masafumi_kakuのブログ一覧

続々落札中！

今晩が勝負ですよ！

寝ないようにがんばりますｗ

9Rがフレーム側がM28とM20、12RがM32とM25。
12Rのシャフトを加工してねじ切りし直そうと思い、削ったら・・・
先端部分を見て肉厚を確認し、これならM20切れると思ってたんですが、奥で内径が大きくなってて削ってたらシャフトがペラペラに・・・(;´Д｀)

作り直すか9Rのピボットシャフトを入手してカラー作るか・・・
でもこの辺のシャフト径って剛性に関係してくるみたいなんで、なるべく細いヤツは使いたくない・・・しかもスイングアームのピボット部と同じ長さのカラーを作るのって結構大変なんですよね、３００ｍｍ近くあるので。

製作となると材料がね～、ピボットシャフトって17Sじゃだめなのかな・・ｗ
またSTKM17C辺りを取り寄せて製作するのも面倒だし、どうしたもんかな・・

暫定的にツバ付きの短いカラーを作って9Rのシャフトを使うか・・・

組立の方がさらに大変ですわ・・・
フォークの全長がトップのアジャスター部分のねじ込み具合で変わるって言うのがね～、一杯までねじ込んでから固定しても微妙に揃わない。
俺は気にしませんけど（￣ー￣）

走ってみてダメなら再調整です。
それよりフォークオイルって同じ番数でもメーカーで粘度が全然違うんですね。
KYBの倒立用が純正と同じものみたいですけど、今回は違う銘柄を入れました。
油面もSTDにしたんですけど、今回入れたオイルは微妙に粘度が高いのか、組み立ててみると硬いかも・・・

これもダメなら再調整ですわ。２度と分解したくないんですがｗ

元々12Rの足回りを9Rに使うのでそのままでも硬く感じるんでしょうから、基本的には12RのSTDよりも柔らか目にした方が良いのかな。

しまった・・写真撮ればよかった・・・

フロントフォークは上部の減衰力とプリロード調整用のアジャスター部分の分解の仕方がわからなくて苦労しました。
スプリング部分を押し下げるSSTを製作し、油圧プレスにかけて押せるようにする道具も製作し、ようやく分解。
しかし凄い構造だ、これもう少し何とかならないんすかね？ｗ
SST作っても１人じゃ分解が厳しいってどうよ。

せめてアジャスター部分を分解せずともフォークオイル交換できれば良いんですけどね、まあスプリング取らないとエア抜き出来ないので無理なんですが・・・

あとはステムシャフトの材料とベアリングは手配済みです。リヤのリンクとアクスルシャフト入手し、それとピボットシャフトを加工すればとりあえずフレームは壁に立てかけずに済みますｗ