
当店のビッグスター・ワカバヤシ。
初めて会った人はだいたいこう言う。
「……でかくない?」
190センチ級の長身。
この圧倒的サイズ感で、さらっと EKワゴン から降りてくる。
しかも乗っているのは、ただの軽ワゴンではない。
ブルームーン EX165 を軸にしたマルチアンプシステム。
チューンナップウーハーを組み合わせたシンプルな構成。
派手な機材で固めた仕様ではない。
けれど、その実力はかなり高い。
実際、去年のコンテストでは堂々の2位。
結果がすべてを物語っている。
この体格、この佇まい、このシステム。
そして鳴り出した瞬間の説得力。
軽ワゴンだからといって、なめてかかると普通に裏切られます。
今回の視聴ログは、音声録音(音声入力)で残したメモを、そのまま文章に起こしたものです。
そのため、聞き取りにくい箇所や、言い間違い・誤変換・誤字脱字が含まれている可能性があります。
また、音声入力の都合で、本来の意味と異なる表現になっている部分があるかもしれません。
その場合は、前後の文脈から意図を汲んで読んでいただければと思います。
なお、「2体音(にたいおん)」「不体音」などの表記は、音声入力の誤変換の可能性がありますが、
ここではデータとして、基本的に話した内容を省略せず、そのまま記録しています。
以下は、今日の若林さんのEK(EKワゴン)の視聴ログです。
今日は若林さんのEK。EKワゴン、EKワゴン。サウンドログ、視聴ログ。
まずフーファイターズの「Walk」から。先入観なし。いきまーす。
シートポジションが悪いかな。ちょっと動かすね。
本堂点、左上。ズレ。ボーカルはいい。
ここから先の低域がどうか。
全体的にはいいと思う。エイジングが進んでる感じはする。
本堂が高くていい。好印象。低域がどうか。
いい、いい、いい、いい、いい。
ちょっと右に2体音がある。あー、ちょっと2体音が大きいね。
抑えた方がいい。でも低域はいい。もう少しコントロールした方がいいけど、いい。
もうちょっと解像度が高いといい。でもバランスはいい。
ここから「Now」までは聴き流し。
割と耳は調子がいい。
もう少しはっきり聞こえないといけないかな。ちょっと拾い上げないといけない。
そしたら、Now行くよ。はい。
やっぱりそのギターの音、もうちょっと来ないと。
これが硬い曲になったら、もうちょっと引っ張ってあげないとダメだね。
ジャラ、ジャラ、ジャラジャラジャラのところの「ラ」が弱い。ララララララララララララ。
あとは最後の裏取りのリズムのところがどうなるか。
まあでも、一段階終わったところの表現はいい。
破綻はしてるけど、叫びはわかる。
裏取りのリズムのところね。はい。
あ、裏取りのリズムのところはいい。ギターだけだね、これね。
次行きまーす。
あ、えっとー、えっとー。
直感的な音の良さは3.1かな。低中高のバランスも3.1。音像定位も3.1。
でも3.2には完全になると思う。
じゃあ次行きまーす。
「Like a Lover」いきまーす。
右のドアビビり。
これはドアの中というよりも、パワーウィンドウのフレームかもしれないね。
まあ、これが選ばれないことを祈るしかないから。
でも、ウッドベースはいい。ベースはいい感じ。
このクラスでここまで出ればいいんじゃないのかな。
色っぽい。ちゃんと。
ただ、唇の動きがわかるところまではないけど。
これで唇の動きがわかれば、田崎さんのアーギンには勝てそう。
あー、でもこの曲、選ばれた方がいいかもしれない。
これ、ちょっとChatGPTへの指示。
これ、ウッドベース誰だっけ? ドクターみたいだね、このベース。
えっと、誰か調べてよ。
まとまりのないベースだと思うから、このぐらい広がってて正解だと思うからね。
ChatGPTへの指示、閉じる。
音像定位が高くていい。気持ちがいい。
あとピアノが結構ボーカルに絡まって踊ってる感じがしていい。
でもあれかな。ナイトワンプだったら間違いないんだろうけど、外部アンプと同じクラスで戦うから、もっと上げたいかな。
全部はいかないで、ここで終わりにします。
えっとー、オーバーオールね。直感的な大人らしさ。3.1。
3.2に近いから、3.15でもいいかな。
中高のバランスはビビるけど、3.2ぐらいでいいと思う。
音像定義も3.2。3.15にしておこうかな。
うん、細かくいきます。3.15。次いきます。
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次はジョージ・ベンソン「Greatest of All」。
ちょっとなんか1個多いのかわかんないような感じになっちゃった。
「Greatest Love of All」ね。
はい、いきます。始まってます。もう一回最初からいこうか。
もう少し最初のピアノが、モハメダリンって感じがわかった方がいいかな。
でも悪くはないけど、この辺の音像定位が出たらばっちりかな。
歌、始まります。
もうちょっと質感を良くしたいけど、ちゃんと出てます。
ボーカルの下の胴体域はちゃんと良く出てます。
上ずみの音が左右に広がってます。
バランスはいいんだけど、コンテストに出るってなると、ちょっと上積みの引っ張られ感が気になります。
足の上げ足を取るような場なんでね、コンテストは。
ちょっとなんかクラリネットが入るところまで、このまま行きます。
クラリネットだっけ、これ、春。ちょっとわかんないけど、それがやばい。
歌と一緒に踊ってる感じはない。
ピアノ、なくなってる。
左のストリングスが弱い。
わかんない。
ユニゾンが本当にユニゾンになっちゃってて、潰れてる。
はい、えっと、もうこれで終わりにします。
直感的な音の差は3点。
低中高のバランスは3.1。音像定位も3.1かな。
次行きます。
チャイコフスキーの5番ね、チェリビダッケさん。行きまーす。
もう冒頭のストリングスが、もうわかんない。潰れてる。
ただ、低中高のバランスがいいから聴きやすい。解像度の問題ね。
今30秒ぐらい?
これあれだね。どっかちょっと角を立てて、解像度をごまかせば、きっとそれっぽく聞こえるかもしれない。
1分ぐらい。
弾く音の、弦を弾く音がちょっと弱いかな。
まあ普通に考えたら、この解像度だったら問題ないけどね。このクラスなんだから。
1分半ぐらい。
そうだね。1分半まで聞かないだろうから、ここで質感が良くなってもっていうところだね。
割とここら辺から良くなってくる。
高域側の解像度が弱いってことかな。
中域側の解像度は高いんだ、この車。
直感的な音の良さは3点。
中高のバランス3.1。
音像定位、わかりにくいけど3.1ぐらいかな。
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次は「Imagine」行きます。頭から行きますね。
これ「Imagine」は得意かもしれないね、この車。
浅いトランペットはちょっとペラペラだけど、EXナイズアンプだったらもう限界だよね。
バランスがいいです。ベースが右下に溜まってます。
ボーカルはいいけど、ベースがちょっと軽くないかな。
ベースの輪郭がない。
ちょっと低域が緩いのかな。
さあ、ここから浅いトランペットが…あ、ここまだ来ませんね。
ちょっと歪みっぽいけど、ギリギリOKかな。ドアの一番なのかな、これ。
ここからちょっとシンセみたいな感じが入ってくるところね。
遠いな、シンセ。もっと近い方がいいな。
左の斜め奥って感じ。この待機が出たらいいね、この車で。
トランペット、どこまで来るかです。
手前までは来ないね。
ちょっと歪みっぽいな。
「Imagine」なんとか「people」って言ってるところ、歪んでる。
「夢を見ただ」って言うんだろうっていうところが綺麗になってる。
歪む帯域だけ気をつければいいかもしれない。
なんか無理してイコライザーかけてるかな? チェックしよう、後で。
1番終わりました。2番まで。
あー、この間奏のトランペット潰れてるね。
なんかこう、波が崩れてるようなトランペット。
ここの低音どうなんだろう、始まりの。
あー、太くていい。太いな。太すぎかな?
この車、もしかしたら前回の稲妻にかなり引っ張られてるのかもしれない。
まあ、これにしておきます。
えっとー。直感的な音の良さは3.1。3でもいいかな。3にします。3。
低中高のバランスも3.1。音場定位も3.1。
じゃあ次行きます。
はい、じゃあ一番難しい「GIFT」行きますけど、一旦ここで休憩しまーす。
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じゃあ次はミスチルの「GIFT」行きます。
基本的にはバランスが取れているから、最初の入りはいいですね、ここまでの。
ギター、もうちょっとだけ、もうちょっとだけ解像度があると。
低域、ちょっとベタっと滑れてますね。ぼんやりしてます。
ボーカルの奥に隠れている感じがします。
破綻してますね、低域が。
ベースとバスドラムが境目がなくなってます。
もうちょっと桜井さんが前に来ないとわかんないかな、感情が。
「長い間」が本当に奥に隠れてます。
もっと桜井さんが前に来ないと気持ちがわかんない。
こっから流れるんだな、感情が。
流れる感情も奥に入ってる。
もっと流れるのがわかるぐらいの。
これ、一回止めます。
直感的な音の値は3点。
低中高のバランスも3点。
音像定義は3.1ぐらい。
これ、ちょっと低域が強すぎですね。
それを直していきましょう、これから。
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完成点は、完成点があって。
今聞くと、フラットにするとめちゃめちゃ音が落ち着くから、ちょっとやり過ぎですね、今までが。
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イコライザーを調整した値で、もう一回試聴しようかな。
えっとね。
50、80、プラス2。
125、0。
200、プラス4。
3150、500、プラス6。すごいね。
800、プラス4。
1.25、0。
2キロ、0。
3.15、プラス6。すごいね。
5キロ、0。
8キロ、0。
12.5、プラス6。
極端だね、これね。これで試聴します。
多く聴きます。
今度は左がちょっと強いですね、ツイーターが。
このまま行きます。でも、目をつぶればかなりはっきりしてます。低域どうなんだろう。
すげえいいね。回転してる。笑っちゃう。
左のツイーターだけ、やっぱ気になるな。
あんまり聞かないようにします。これ全部聞くと耳つぶれちゃうんで。
えっと、ここまでで直感的な音の良さは3.2ぐらい。3.15かな。
低中高のバランスも3.15にします。
音像定位は左のツイーターが悪いので3点だけど、改善すればもっと良くなると思います。
次、次次。
1回調整します。高音がちょっとおかしいから。
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続きいきまーす。
調整後、フーファイターズ。クリアに聞こえるんだよね、ボーカルが。
ただ、目をつぶるとセンターだっていうのはわかるけど、目を開けるとメーターの左上。
それが良しとなるかわかんないけど。
奥行きはある、ボーカル。
フォーカスもしっかりしてるし、シャープなイメージ。
低域が合ってはいないんだけど、許容範囲。改善の余地がある。
スロープとか見直す必要があるけど。
はい、せっかくなんで合わせに行きます。ここから、スロープを。
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今の状態はバランスが取れていないけど、ダイナミクスはある状態。
だから、それを元に戻す。ってこと。
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ツイーターレベルが高いが、低域側とのバランスを取ると、今のツイーターレベル。
むしろ中音域の波をコントロールした方が整う。
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500ヘルツ、2キロ、4キロ。ここの谷をどうするかが課題。
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EQ補正後、バランスは整っているので、このまま一回休んで再試聴。
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最終チェックは数曲でやります。
じゃあ「Imagine」からいきます。イコライザーとかタイムアライメント、スロープなんかをいじってます。カットオフとかね。
じゃあ始めます。
バランスは取れてます。浅いトランペット。
音像定位をメーターの左上という設定が通れば、音像定位はいいと思います。
左斜め前というフォーカスね。
うん、悪いと思うんだけど、どう評価されるかな。
目をつぶって聞く分にはフォーカスはいいです。
目を開けると、ちょっと左上って感じがします。
ちょっと高音が、ツイーターが強い感じがあるけど、全体のバランスはいいと思います。
下げると音がしらけちゃうんで、悩みどころ。
目につく、すが鏡張り。
簡易、左強い。
ちょっとボーカルがきつい。直そう。
8キロ落としたらいいのかな。
8キロ落とすとつまらないな。
まあ、これマイナス2っていうのはマイナス2という単位であって、マイナス2デシベルじゃないから、実質一気に落っこっちゃうね。
もう一回、頭から聞きます。
フォーカスはいい。低域も多分ちょうどいいと思う。ちょっと耳バカになってるかもしれないけど。
フォーカスされて、ベースとボーカル。いいんじゃないかな。
よし、この曲はこれで終わりです。
直感的な音の良さは3.15。中高のバランスも3.15。
音像定位。これ、音像定位はちゃんと意図がわからないと、高得点を与えても「左の上じゃん」と思われちゃうけど、これはもともと設定がメーターの左の上なんで。
そういう意味では3.2。フォーカスはいいと思う。
次の曲いきます。
次はミスチルの「GIFT」ね。
派手さはないけど、フォーカスもいいし、音もしっかり出ている。
実音域がちょうどいい感じ。
ちょっとだけ左の気もするけど、俺の勘違いかもしれない。
ああ、ドラムすごくいいですね。
ボーカルの奥行きもちょうどいいですね。埋もれてはいないかな。
ちょっとセンター破綻してるけど、別に悪くはないかな。
白か黒の後に入る鐘がちょっとわかんないけど、さっきよりかはわかる。
これは難しいから、これ以上は出ないかな。
ここで一旦終わりにします。
直感的な音の良さは3.0。低中高のバランスは3.1。音像定位は3.1。3.15でもいいかな。
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続いてはチェリビダッケさんね。チャイコフスキーの5番のファイナル、第4楽章ね。いきまーす。
ちょっと軽いかな、入りが。ちょっと軽い。
でも誤差の範囲かな。
でも右奥の深みもあるから。
うん、運転席だから右下の音は難しいよね。こうはなるよね。
左の情景は綺麗だけど、右は下にえぐられているような状態。
まあでも、さっきより全然いいね。
右だけイコライザーをちょっといじりたい気はするけど、いじれないから我慢。
今、1分半から。そうだよね、ここから1分半になるところ。
やっぱり、ここから良くなってくね。
こういうもんだと思えばしょうがない。こういう審査だとは限らないし。
1分半から2分にかけて結構良くなっていくから、きっとわかるんだろうね。
うん、ここら辺すごくいいね。これ2分ぐらいでしょ。そうだよね。
そうだね、ここになってくると右下の低域がすごく綺麗になってくるんだよね。
頭の音は難しいんだね。
多分、2分半から3分のところに今ね。
そこの上限の音は破綻するけど、まあこんなもんだろうね。いいと思う。
で、3分から速くなる音はどうだろう。鳴らない? 鳴るよね。3分半までかな。
ここのドロドロドロドロドロドロドロ。
4分ぐらいからセンターに艶やかな立体的な演奏。
静かな色ツヤのある音。そこは割と表現できている。
それで5分までの評価にしようかな。
激しいところね、ここね。ここまで聞いてくれたら、この車は音いいね。
はい、じゃあここで閉じます。5分ぐらいまで聞きました。
5分ぐらいまでちゃんと聞いた感想で言うと、頭の1分はどれも難しいから点数は下がるけど、5分まで聞いた感想は直感的な音の良さは3.15。
低中高のバランスも3.15。本当の定義は3.1ぐらいかな。決して悪くないと思います。
今の課題は、このシステムの上限はここら辺かな。
いろんなことをやったけど、結局、派手なことをやって元のベースの適正な調整に近いところに戻った、という感じです。