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カーサウンドシンワのブログ一覧

2026年02月11日 イイね!

ベートーヴェン:ロマンス 第1番

ベートーヴェン:ロマンス 第1番おはようございます。
今日は休みです。
ゆっくり休みます。

朝から、大好きなこの曲を聴いています。
今日は、自分と向き合う大切な時間にしようと思って。

誰もが一度は耳にしたことのある旋律。

静かに自分と向き合う、
そんな世界が、昔から好きです。

今日は、
無理に動かなくてもいい日にしようかなと。
雨も降っているし。

でも、夕方に池袋に行ってきます。
せっかくなので、良いステレオがあったら聴いてきますね。

皆さんも、
楽しいことは、いっぱいあるといいですね。
Posted at 2026/02/11 07:35:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年02月09日 イイね!

CX-8詳細メモ

CX-8詳細メモ今日は、昨日からお預かりしているユーザーさんの
コンペ仕様のCX-8 を作業しています。

今回のテーマは、
・パワーアンプの変更
・ミッドバスの問題点の改善
・スコーカーのバックチャンバーの見直し

このあたりが中心です。

中でも一番難しいのは、やはりミッドバス。
ドア内部や内張りを含めて、いくつか改良の可能性を探っていきます。
正直、やってみないと分からない部分も多いので、
検証しながら進めていく形になります。



ここから先は、
音楽を聴きながら感じたことを、そのまま音声メモしたログ です。

音像の定義など、
あとから文字にすると「何かを定義している文章」に見えてしまう部分もありますが、
これは単なる誤変換です。

正直、読みにくいと思います。
短くまとめてチェックできる文章でもありません。

理解してもらおうとも思っていないので、
そのまま載せます。
すみません。

普通の人は読まないと思います。



本来はショスタコーヴィチでチェックする予定でしたが、
事情があって音源を持ってきていませんでした。
家に置いてきてしまったので、今回は別の曲で行きます。



それでは、
ここから 試聴ログ に入ります。



Like a Lullaby

右のベースが破綻している。
下というより、上側、倍音のほう。

全体的に少し乾いた音。
歌の上側の伸びが欲しい。やや大人しい印象。

音像定位自体は良い。
ただ、低域は上の膨らみが原因で破綻している可能性が高い。
ここがもったいない。



Bonn「Number 1」

運転席側がボックス状になっていて、響きが強い。
そのせいで重さが先に出てしまう。

「ドン」と抑えると、軽さが出ず、重たくなる。
上側も破綻している。



Oscar Peterson「People」

右にベース、中央にピアノ、左にドラム。
定位関係は分かりやすい。

右のベースは良い。
貼り付くものは、きちんと貼り付く。

ただし、
音像が「真ん中に来る定義」が弱い。

運転席・助手席のボックス容量が大きい影響かもしれない。

低域は、
タイムアライメントを意図的にずらす方向で調整したい。

スコーカーを主役にして、
タイムアライメントをずらしながらコントロールする。

ボーカル帯域を出している分、
解析をしっかり見極める必要がある。
(解析というのは、光の屈折のような意味での解析)

中高域のクリア感が少し足りない。
タイムアライメントは見直した方が良さそう。

アンプ変更で改善する可能性はある。



CASIOPEA「SPAN OVER DREAM」

冒頭の
静寂 → 音がすっと立ち上がる → 一気に広がる
この瞬間だけを確認する。

この車は、
ミッドハイ主体の音源は得意。

低域が入ってくる部分で、
昨日も感じたが、ややラウドネス的な傾向が出ている。



Rage Against the Machine「Know Your Enemy」

冒頭の低域は良い。
重く、太い。

ただし、少し太すぎる。

リズムが動き出すと、
やはり低域が重たい。

高域の伸びが足りない。
倍音の問題なのか、特性なのか、アンプなのかは要検討。



本田美奈子「影法師(ミュージカル)」

「ルルルルルル」の部分。
ここは良い。

派手にしすぎると音がひっくり返る箇所なので、
このくらいの抑え方は正解。

ここは綺麗。

ただ、
下の混沌とした部分が見えない。
曇っているだけなのか、ドロっとしているのか。

盛り上がって「影法師」に入る直前、
タイミングが少し遅いように感じる。

そして入った瞬間、
低域が完全に潰れる。

ここは昨日感じた違和感と同じ。



全体の傾向まとめ(簡易)

・上側(倍音側)の破綻が共通して見られる
・低域は量感はあるが、重さが先に出る
・中高域のクリア感不足
・タイムアライメントは再検討の余地あり
・アンプ変更で改善する可能性は高い



試聴メモ(続き・整理)

Casino, Kratz & Cuban Percussions
「Air(ジセンジヨンのアリア/ジャズアレンジ)」

大人っぽくてムーディーな曲。
少しだけかけてみる。

入りは良い。
ピアノの入り方も自然。

ただ、もう少し上が伸びてほしい。
低域が詰まっている。

狭い空間で鳴らしているような詰まり方。
スピーカーが合っていないのか?
そう感じてしまう詰まり方でもある。

全体的にそうなのかもしれない。
タイムアライメントは、かなり丁寧に取ってある印象。

大きな破綻はないし、
おおよそ良いとは思う。

ただやはり、
低域がラウドネスっぽく、少し飽和している。

まあ、現状ではこんなものか。



ここまで聴いて分かったこと(整理)

だいぶ見えてきた。

課題は大きく2つ。

① 低域の「低域」
ローエンド側が曇っている。

ミッドバスとサブウーハーのつながりなのか、
ローとサブウーハーの関係なのか、
それともローの「下側だけ」なのか。

正確なポイントはまだ切り分けが必要だが、
とにかくローエンドが混沌としている。

量はある。
重さもある。
でも、輪郭がなく、曇っている。

ここは直したい。



② 中高域〜ミッドハイのつながり

こちらは逆に、悪くない。

3wayでいうと、
ローレンジ上側 → ミッド → ツイーター
このあたりのつながりは比較的きれい。

ミッドハイが破綻しているというより、
ローエンドの濁りが上に影を落としている印象。



現時点での結論

・中高域側の設計思想は合っている
・タイムアライメントの考え方も間違っていない
・問題はローエンド側の整理不足

やるべきことは明確。

ローエンドを整理する。
ただそれだけ。

そこが整えば、
全体が一気にクリアになるはず。

アンプ交換後・一次チェックメモ

今日はこの車、アンプを交換。
アンプ交換って、実はシステム全体が変わるから、意外と大変。

結果としては、
うまくいって、1日で完了。

リアスピーカー
(サテライトで臨場感の「底支え」だけを担当している部分)
このアンプだけはそのまま。

それ以外は、
全部入れ替え。

いわゆる
「フルーツバスケット」。
全員シャッフル、総入れ替え。



交換後、
ある程度ラフに調整を入れながら、

・どのチャンネルが良いか
・どこが効いているか

を確認。

一応、
良いところまでは来ていると思うので、
ここでチェック開始。



1曲目:メロディー(玉置浩二)

たぶん音像、高いと思う。
さっきの感覚からして。

→ 再生。

やっぱり高い。
音像は高い。

ちょっと左が強い。
LR独立ゲインじゃないから、これは一旦仕方ない。

ツヤはある。
右の音は、弦を少し上げた方が良さそう。

でも、
全体としては、いい感じ。



ベートーヴェン 交響曲第3番

重たさがない?
……いや、そんなこともないか。

お、いいかもしれない。

今日は真剣に追い込まず、
当たりだけを確認。

解像度は、確実に上がっている。



Bonn(Number I)

ここで低域の様子を確認。

大きくは変わらないはずだけど、
なぜか引き締まってきている。

でも、
やっぱりまだ緩さは残る。



オスカー・ピーターソン「People」

これは、たぶんそのまま良いはず。

→ 再生。

……相当いい。

ウッドベースが、
ちゃんとドライ。

これは、いい音。



CASIOPEA「SPAN OVER DREAM」

いい。
ただし、低域はまだ潰れている。

それでも、
全体の一貫性はかなり良い。

やっぱり、
ツイーターに使っていたアンプを、
より良いAB級アンプに変えたのが効いている気がする。



Rage Against the Machine

冒頭、かなりはっきりした。

というか、
全体的にはっきりしている。



Like a Lover(ピアノ)

ピアノの頭が良い。
入りがすごくいい。



友達の歌

最初のピアノ、
音質感がすごく良い。

……こんなに変わるんだ。

ボーカル、
口先だけじゃなくて、
奥行きが出ている。

4チャンネルアンプ、いい。

ボーカルの「深さ」が出る。



Foo Fighters「Walk」

これは1曲通して確認。

ちょっと上ずっている。
ボーカルの頭。

ツイーターが強いかも。

倍音、
どこか上がりすぎている。

8kHz付近。
特に、左の8kHzが上がりすぎ。

天気が悪いわけじゃないけど、
少しやかましい。

左ツイーターかな。

これは普通の感じじゃない。

→ 少し下げる方向で調整。



現時点での印象(アンプ交換後)

・解像度は確実に向上
・音像の高さ、奥行きが出てきた
・ボーカルの深さが明確に改善
・低域はまだ潰れ・緩さが残る
・ツイーター帯域(特に8kHz付近)は要調整

TWとMIDの入力感度を少し下げてきたので、もう一度、頭から。

……ああ、バランスいい。
ちょい上げてみる。

上げ下げが微妙で難しい。
もう一回。

……いい。
このあたりかな。

ああ、いいですね。
いいです、いいです。

「お天気」はどんどん来るけど、
これは別件。アンプとは関係ないので、一旦よし。



Foo Fighters「Walk」後の再確認

問題なし。
この辺はもう、ばっちり。



テルマさん

特に問題なし。
この帯域は完全に落ち着いた。



グレイテスト・ラブ・オブ・オール

もう一度、頭から。

ピアノの、
フェルトがハンマーで叩かれる感じが、
まだ少し分かりにくい。

ここは、もう少し改善したい。

ただ、
歌はものすごくいい。



ラストエンペラー

今はちょっと判断できない。
今日は保留。



ギフト

今日はやめておく。



チャイコフスキー 交響曲第5番

第4楽章(フィナーレ)



イマジン

入りの世界観がすごくいい。
この曲の雰囲気がよく分かる。

課題が変わってきているのが分かる。
前までの「低域が潰れる」だけの話じゃない。

一つ一つ、
ちゃんとクリアしてきている。

空間表現は確実に良くなっている。
描写が細かい。

「どんな場所で演奏しているか」
それが分かるようになってきた。

低域も、
ある意味で解決してきている。

ドゥーっと唸る低域も、ちゃんといる。
そこから、
「ドルンドゥーン」と来るところ。

……これ、いいですね。
これ、いい。



ハイドン

これはアンプの特性なんだろう。

チェンバロの音が、
かなり変わる。

とても優しい。



Like a Lover

押し出しは強い。
潰れる感じは、まだ少し残るが、
かなり改善している。

ミッドハイのアンプが変わったことで、
印象が大きく変わった。

歌、始まります。

……色っぽい。
前よりも確実に色っぽくなっている。



本日の締め

今日はここまで。

方向性は、間違っていない。

明日は、
・実際にPCをつないで本調整
・ドアをバラして
・ドア対策とバックチャンバーをどうするか決める

ここまで進めたい。

このままでも調整はできる。
正直、
ここまでやらずに終わる店も多い。

でも、
アナログ的に詰めていく。
お客さんと自分の意気込みとして。



改めて、
グレイテスト・ラブ・オブ・オールの
ボーカルの浮き出し方がすごい。

センタリングが異常にきれい。
きれいすぎて、
ちょっと気持ち悪いくらい、センターフォーカスされている。

ミスチル「ギフト」の
歌の入りもすごい。

ボーカルの浮き出し方が段違い。

……やっぱりアンプ、すごい。

AB級、いい。
面白い。



今日はこの辺で終了。
お疲れ様でした。


Posted at 2026/02/09 21:33:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年02月08日 イイね!

ある課題曲について、少しずつ分かってきたこと

ある課題曲について、少しずつ分かってきたことある課題曲について
少しずつ分かってきたこと

今日は、
少し整理のために書いています。

明日から作業する車の予習でもあって、
自分の頭の中を、もう一回整えるためのメモ。
そんな感じです。

正直、
読んでもあまり面白くない記事だと思います。
関係者以外の方は、見ないほうがいいかもしれません(笑)

---

曲は、
ショスタコーヴィチの
ヴァイオリン協奏曲第1番。

パイオニアのカロッツェリアXのコンテストで
課題曲として使われた曲なので、
コンテストに出たことがある人なら、
「あの曲ね」とすぐ分かると思います。

ただ、
今日はコンテストの話を書きたいわけではなくて、
この曲を どう理解して、どう使っているか。
そのあたりを書いておこうと思いました。

---

まず、第1楽章のこと

この曲の第1楽章は、
いわゆる協奏曲らしい派手さが、ほとんどありません。

オーケストラとソロが
掛け合って盛り上がるような場面もなく、
展開も、正直分かりにくい。

聴いていると、
ヴァイオリンが何かを訴えているというより、
ひとりで考え続けている時間。
そんなふうに感じます。

オーケストラも前に出てこなくて、
ただ背景として、
世界として鳴っているだけ。

狂っているのかと言われると、
そうでもない。
でも、安心しているわけでもない。

どこに向かっているのかは分からないけれど、
考えることだけは止められない。
そんな状態が、ずっと続いている感じです。

この
「何も起きていないようで、実は溜まっている時間」
があるからこそ、
この先の音楽が意味を持つんだと思います。

---

だから、第2楽章を使っています

この第1楽章をきちんと聴いた上で、
私が調整に使っているのが
第2楽章です。

いわゆる
「ダダン、ダダン」
と始まるところ。

ここからの表現を、
音の顔色を見るための調整に使っています。

---

第2楽章の入り方

第2楽章は、静かには始まりません。

低いところから、いきなり
ダダン、ダダン
と入ってきます。

ティンパニーと、
コントラバスとチェロの低いユニゾン。

低音が鳴っている、というより、
床が叩かれている感じ。

空気ごと動かされる感覚です。

ここが緩むと、
もうこの曲じゃなくなってしまう。

---

その上で、笛が入ってくる

低いところが固まったあと、
上から笛が入ってきます。

フルートだったり、
少しピッコロっぽかったり、
場面によっては別の木管が混ざっているようにも聴こえる。

旋律というより、
怒っているような、落ち着かない音。

きれいなんだけど、
全然安心できない。

この笛が、
この曲を一気に怖くしている気がします。

---

そこで、ヴァイオリンが入る

そのあとで、
ソロのヴァイオリンが入ってきます。

でも、
主役が堂々と登場する、という感じではない。

世界はもう出来上がっていて、
その中に、
神経質な動きとして入ってくる。

だから、
近いんだけど、落ち着かない。

---

距離感について

この録音は、
奥行きはあります。

でも、
広くて気持ちいいホール感ではない。

ソロも、オーケストラも、
同じ空間に押し込められている感じ。

ここを広げすぎると、
この曲の怖さは消えてしまう。

---

なぜ、この曲を使うのか

正直に書くと、
これは 明日からの作業の予習 です。

明日から、
アンプを交換します。
それから、いま一度、
完成しているドアのアウターを見直します。

そこで、
低域の雰囲気をもう一度きちんと確認したい。
全体のホール感も、改めて見直したい。

そう考えたときに、
この曲でやったほうが早いな
と思いました。

理由は単純で、
この曲は、自分の中で
ある程度、理解できている曲だからです。

コントラバスとチェロの低域の出方、
空気の張り方、
床がどう鳴っているか。

それに、
バックチャンバー側の領域で
スピード感をどう作るか。
全体の騒がしさを、
どうやって一つの方向にまとめるか。

そういうことを考えると、
この曲ほど、
今の作業に合っている曲はないなと思いました。

今まで、
ここまで勉強してきた曲を、
使わない理由がない。

それが、
いちばん正直な理由かもしれません。

---

この曲は、
普通に聴いて
「ああ、こんな感じか」
で終わる曲じゃない。

中に詰まっている空気が、
とにかく濃い。

もう、
細かい理屈を考えなくてもいい。
結果がすべて。
それでいいと思っています。

ということで、
明日から、またこの曲を使います。

さあ、頑張ります。
Posted at 2026/02/08 21:41:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年02月07日 イイね!

この曲

この曲今回は、globeの「FACES PLACES」について書きます。

歌というより、もう叫びだと思います。
コントロールして歌っている感じがしない。 
壊れた気持ちのまま、表現している。
こんな状態で、こんなふうに感情をむき出しにして歌ってしまっていいのか、心配になる曲です。

何年たっても忘れることはできないフレーズ、
自分から聴こうとはしないのに、頭の中ではずっと鳴っている。
ちゃんと聴き始めたのは、10年くらい前から、
その頃には、この曲を歌っていた KEIKO さんが、すでに大きな病気で倒れていました。改めて聴いてみて、叫びにしか聞こえない。

すごい叫びですね
Posted at 2026/02/07 23:48:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年02月07日 イイね!

DSPなしで、ここまで鳴る  ― アトレー/シンプル構成の視聴レポート

DSPなしで、ここまで鳴る  ― アトレー/シンプル構成の視聴レポート本日仕上がったダイハツ・アトレーの視聴レポートです。
この写真が、今回のオーナーさま。

音をまとめるのが難しいアトレですが、
「浅間に任せよう」
そう思っていただき、今回ご依頼をいただきました。

本日は、この一台がどのような音に仕上がったのか、
実際に聴きながらレポートしていきます。

システム構成は非常にシンプルで、
チューナーウーハー、サテライトスピーカー、
そしてカロッツェリアCシリーズのツイーターを追加したのみ。



DSPは使用せず、
純正ディスプレイオーディオをそのまま使用しています。
「取り付けだけで、どこまで音をまとめられるか」
という、かなり制約のある条件での音作りです。

調整は、
コンデンサーによるチューニングを中心に、
周波数帯域の特性を軽く整える程度。
ツイーターもメーカー標準の状態ではなく、
私の調整でチューニングを合わせています。
あえて、ツイーターを頑張らせすぎない方向です。

配線はバイライン接続。
ツイーターは独立させ、
純正ディスプレイオーディオのリア出力を
ツイーター用として割り当てています。



試聴曲について

試聴曲は、
ヒラリー・コールの 「Like a Lover」。

この曲は非常に難しく、
ボーカルはセンターに定位しながら、
色っぽさと太さ、
下からぐっと伸びてくる表現が求められます。

さらにベースは右奥。
今回はチューナーウーハーが
助手席足元の奥に設置されているため、
この条件で本当に「右奥のベース」が再現できるのか。
そこを重点的に検証します。



位相と音像

今回はツイーターの位相も確認しました。
最終的なセッティングは正相です。

逆相も試しましたが、
ステレオ感は良くなるものの、
センターフォーカスに近い表現を優先しました。

DSPが入っていないため、
ダッシュボード上の音像は
ガチッとしたセンターフォーカスではありませんが、
それでもかなりセンターに寄っています。
この状態で聴くと、正直驚くと思います。

おそらく、
純正ディスプレイオーディオ側のDSPも
多少は効いているのでしょう。



実際の音の印象

ヒラリー・コール「Like a Lover」を再生。
ボリュームは36前後。

まずピアノは安定しています。
続いてボーカル、
そしてウッドベースは右奥。
思わず笑ってしまうほど、
綺麗に右で鳴っています。

ここまで自然につながると、
さすがに自分でも嬉しくなります。

ボーカルは色っぽく、
もう一段奥行きが欲しい気もしますが、
純正ディスプレイオーディオ、
このシステム構成で考えれば十分以上。

むしろ、
サテライトスピーカーでここまで出ることに驚きます。

ツイーターがうまくコントロールできているので、
この鳴り方がちょうどいい。
欲張って出しすぎると、
少しキツくなりそうです。



2コーラス目に入ると、
ピアノの質感をもう少し上げたい気持ちはありますが、
純正ディスプレイオーディオと
フルカスタムのコンペ仕様を比べれば、
これは仕方ない部分。

それでも、
普段聴きにはちょうどいいバランスです。

ボーカルがより色っぽくなり、
裏に入る瞬間もとても良い。
このときのピアノも印象的です。

右奥のベースは終始安定しており、
太さがありながら、
輪郭が広がりすぎない。
これはかなり好印象です。



折り返しからエンディングへ

曲は折り返しに入り、
エイジングが進めば、
ピアノはさらに良くなる可能性を感じます。

この「遊び感覚」の強いシステムで、
ここまで音が出るのは正直驚きです。

間奏中のピアノも非常に良く、
低域も、
もう少しこなれてくればさらに良くなりそうです。

正直なところ、
この鳴り方ならDSPはもういらないかな、
と思ってしまいます。
商売ではありますが、
このレベルまで鳴ってくれれば、
DSPが欲しいとはあまり思いません。

コンデンサー選びはかなり悩みましたが、
サブウーハーとのつながりを聴くと、
結果的に正解だったと感じます。



総評と点数

総評としては、
かなり良い仕上がりです。

音像も良く、
ピアノは踊っているように鳴り、
ベースは右奥からしっかりと定位。
音階表現もきちんとできています。

ボーカルの色っぽさも十分。
下から膨らんでくる太さや力強さは、
さすがにハイエンドとは差がありますが、
それでもここまで鳴るのは本当にすごい。

直感的に「音が良い」と感じられるシステムです。

点数は、
5点満点

直感的な音の良さ、3.1点。
自分としてはかなり厳しめの採点です。

低・中・高のバランスも3.1。
3点ではなく、3.1。

音像定位3点、甘くつければ3.1、
厳しく見ても3.0を切ることはありません。

かなり良い完成度だと思います。
おそらくお客さんもびっくりすると思います。

このあと、
他の曲も数曲確認してから、
お客さまにお渡しします。

お疲れさまでした。
Posted at 2026/02/07 15:51:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「若林さんEKワゴン 視聴ログ http://cvw.jp/b/2932783/48933089/
何シテル?   02/16 21:48
カーサウンドシンワの浅間です。よろしくお願いします カーオーディオがとにかく大好きで仕事してます シッカリとした音楽表現が決まると嬉しくなります 自分の車...
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