• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

CD23Cのブログ一覧

2018年12月12日 イイね!

コスモ歴16年

コスモ歴16年平成14年12月上旬に赤コスモが納車されてから16年が経ちました、時が経つのは早いものです。

コスモを手に入れたキッカケやいきさつは過去にも何度か書いてますので今回は赤コスモを入に入れてコスモライフをスタートさせてから現在までを足車の変遷も含めて書いてみたいと思います。

赤コスモが納車された日の写真を撮っていないのでトップ画像は2003年に撮影したものですが今思えば納車記念に写真を撮っておけばよかったな~^_^;


赤コスモと入れ替わるように手放したのがこのカリーナでした、年式の割りには走行距離が少なく、私の前は女性オーナーで、冬は滑るのが怖いとの事で冬は乗られていなかったようなのでサビも殆どなく私的には極上車でした(この画像は手放してから10年程経った頃、偶然に中古車店で販売されているのを見付けたもので私が乗っていた頃に比べてちょっと外装は傷んでいました)グレードがGT-Rでエアコンはなかったもののパワステ、パワーウインドーが付いていて私はそれで十分でした。

そもそもこの車はドリフトの練習用として所有していたので快適性は特に必要ではなかったのです、入手時の価格は3万円でした、今は63カリーナも旧車になって相場価格も随分と上がったようですね、もし今持っていたらドリフト練習用にはしないですね^_^;でもこの車は気に入っていて練習用とはいっても大事にしていました、保管場所があれば持っていたかったんですが場所がなく手放しました。


平成7年に新車で買ったFD・・元々これがファーストカーだったんですが赤コスモの入手によってFDとコスモの2台体制になりました、このFDは私の馬鹿な改造でエンジンをダメにしてしまい、走行距離が5000km程度の中古エンジンに載せ替えたんですがそのエンジンにツインプレートの強化クラッチが付いていてラッキーとばかりにそれを使ったのはいいんですがペダルは重いし半クラが非常にシビアでした、ツインプレートは難しいというのは話に聞いた事はありましたが本当に扱いにくいクラッチだなと妙に感心(笑)初めて乗る人は大抵、急発進してエンストというパターン^_^;でもそれで普段乗りに使っていました、今思うとよくあのクラッチで街乗りしていたなと思います、体力がなくなった今は無理ですね(笑)なのでコスモのトルクグライド付きのMTを初めて運転した時は、あまりの運転のし易さに大変驚きました。




そして2006年の6月、白コスモを入手しました、この画像は納車当日に撮影したものです、赤コスモを手に入れた時は増車するという考えは全くありませんでした、偶然に見付けた赤コスモですが当初は同じコスモはそうそう残っていないと思っていました、ところが赤コスモを手に入れてから意外とコスモの出物が結構出てきまして(といっても旧車ですから台数は知れてますが)赤コスモのコンディションに満足出来ない私は程度が良さそうなコスモが出てくると気になって仕方がありません^_^;そして白コスモの入手に至ったのです。

当初はリヤだけファイヤーストーンの235サイズのタイヤを無理やり純正アルミに履かせた状態でした、路面の轍でフラフラして危険なのでタイヤを交換したんですが、ついでにちょっと雰囲気を変えてみようと思いワークエクセルのアルミを履かせてみました、数年そのアルミを履いてましたがタイヤも減ったので現在はまた純正アルミに戻しています。


            納車時の走行距離・・実メーターとの事でした。




白コスモを手に入れてから1年後の2007年6月に青コスモを手に入れました、この画像は納車当日に撮影したものです、白コスモの入手から1年で再び増車です、さすがにやり過ぎかなとも思いましたがコンディションの良いコスモを手に入れたいという思いには勝てず・・(汗)


納車時の走行距離・・青コスモは過去の整備記録簿がありませんから、これが実メーターとは確実には言い切れません、まぁ車のコンディションからおそらく実メーターであろうと勝手に思い込む事にしています^_^;


この頃、ちょっとした事件が起こりました、FDのエンジンが不調になってお不動様になってしまったのです、足がないと困るのですぐに代わりの車を確保しなければなりません、そこでこの際動けば何でもいいとばかりに入手したのがミラでした、昭和63年式ワンオーナー、走行3万5千kmで外装は大きな傷みもなく年式の割には、まずまずでした。

しかし、いくら動けば何でもいいとはいえロータリーツインターボから一気に32馬力へのダウンはさすがにストレスが溜まります(笑)なのでミラは常に全開でした、それでプラグでも過熱してヒートスポットになるのかどうか分かりませんがよくランオン現象を起こす車でした、点火時期の狂いでもランオンが起こりますが直す気もなかったので調べもせずに乗っていましたがランオンで勝手に走っていったなんて事もありましたね、まるでナイトライダーのKITTみたいでした(笑)

冬になるとドアが閉まらず、朝になって乗ろうとするとドアが開いていて車内に雪の吹き溜まりがあってシートやダッシュボードの雪をスノーブラシで落としてから乗り込むという・・スノーブラシって普通は車体の雪を落とすものだったはずですが・・(゜o゜)こんなミラでしたが5年近く乗ったでしょうか、最終的にはキャブの調子が悪くなったので廃車にしました。


そして現在の足車マークⅡです、タダで入手(笑)私が乗り始めた時点で33万kmで現在は46万kmですが絶好調で壊れる気配がありませんので当分は乗り続けられると思います。

以上、今回はコスモだけではなく足車の歴史も振り返ってみました(笑)
Posted at 2018/12/13 00:26:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月02日 イイね!

点火系を点検

点火系を点検今日は青コスモの点火系の点検を行いました、冬眠に入ってしまったので春まで乗れませんから冬期は簡単なメンテナンスしか出来ませんがそれもコスモとの楽しいひと時です。

まずはエンジンを始動・・10月のイベント以来全然乗っていないのでクランキングすると、さすがにバッテリーが弱くて始動出来ず・・^_^;充電器を繋いでエンジンを始動し水温が上がるまで暖気運転です。

暖まってアイドリングが安定したところで点検に入ります、まずはドエルアングルの点検から・・。

ドエルアングルとはポイント式の点火装置に於いてポイント接点が閉じてイグニッションコイルに通電している時のポイント開閉カム軸の回転角度の事でカムクロージングアングルとも呼ばれます。

ポイントどころかデスビすらない現代の車に於いてはドエルアングルは過去の整備用語ではありますがポイント式の点火システムの整備には非常に重要なものですね。

では点火系の点検を行っていきます、ロータリーエンジンは正面から見て右側面の下側に付いている点火プラグ(L側)と上側に付いている点火プラグ(T側)があり、先にL側が点火してからT側が点火するというものでL側とT側がそれぞれ独立した点火系統になっているのでポイントやイグニッションコイルもL側用とT側用が付いています。


テスターでL側のドエルアングルを点検します、ロータリーエンジンのドエルアングルは58±3°が基準値ですのでOKです。


           次はT側を点検します、こちらもOKです。


次に点火時期を点検します、まずはT側・・赤い印がT側の点火時期のマークですが少しズレてます。


T側の点火時期の調整は簡単で通常どおりにデスビをひねるだけです、注意点としては排気ガス浄化システムがREAPS-5のコスモの場合、点火時期調整は必ずT側から先に行います。


                   T側を合わせました。


次にL側を点検・・こちらも若干ですがズレてますね、エンジンの調子に大きく影響するほどではないですが、せっかくなので調整します。


           デスビのキャップを外してエンジンを始動して・・。


                 矢印のビスを緩めて・・。


タイミングライトで確認しながら画像のようにマイナスドライバーでポイントの取付けベースを動かしてL側の点火時期を調整します。


ポイントの固定ビスを締めると僅かですがポイントの取付けベースが動くのでスロットルを静かに開いてバキューム進角を作動させ、ポイントベースを進角ダイヤフラムで引っ張ってからスロットルを離してアイドリングさせ、ポイントベースが元の位置に戻ったところで点火時期を再確認します、ズレていればポイント固定ビスを緩めて再度調整します。


                L側の点火時期も合いました。

REAPS-5のロータリーエンジンはT側の点火時期はデスビをひねり、L側の点火時期はポイントの取付けベースを動かして調整するのですがL側を先に調整してしまうと後でT側の調整でデスビをひねった時にL側の点火時期がズレてしまいます、なので必ずT側の点火時期を先に調整します。


調子良くアイドリングしています、冬は乗れないので、たまにエンジンをかけたり、ちょっとしたメンテをしたりして乗れない日々を我慢です^_^;まだまだ先ですが春が待ち遠しいですね(笑)
Posted at 2018/12/03 01:47:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月27日 イイね!

冬眠

冬眠今年の北海道は初雪が遅く、山間部では先月に初雪を記録したものの平地では先日に遂に初雪になりました。

足車マークⅡは先月に既に冬タイヤに交換してありましたが、それから一ヶ月近く経っての初雪でした、まぁ早めに交換しておいたほうが安心ですから・・でも冬タイヤとはいえ先日、積雪状態の山道を走っていてカーブで突然テールが流れて危ないところでした、カウンターとアクセルコントロールで立て直して事無きを得ましたがマークⅡは4WDなので簡単には滑らない筈なんですけどね・・ドリフトなら意図的なスライドですが、そうではない突然のテールスライドはアクシデントですから危険ですね、今履いている冬タイヤはイマイチ効かなくて・・。

そんなマークⅡも今月に車検を取りました、マークⅡに乗り始めた頃は過走行なのでいつ壊れてもすぐに次の車に替えられるようにと、マークⅡが壊れたら地元の友人が所有する程度の良いレガシイB4のGTを譲ってもらえる事になっていましたがマークⅡが意外にも絶好調で壊れる気配がなく友人もレガシイを手放す事になったので、まだまだマークⅡに乗り続ける事になりそうです。

マークⅡのエンジンは走行46万kmとは思えないほど静かで絶好調ですが足回りは走行距離相応のガタがきていて最近はハンドルを切るとギーギーと異音が出るようになったので異音が出ていた足回りのボールジョイントとガタがあったラックエンドをそれぞれ左右とも交換してリフレッシュ、それ以外は特に問題もなく無事に車検を取得しました、多分次回の車検時には50万kmになっていると思います(笑)

気掛かりな点としては車齢が20年を超えて解体車も少なくなってきており、新品部品の供給もいずれ厳しくなってくると思います、趣味車ならじっくり時間をかけて部品を探したり修理出来ますが足車は毎日使いますから部品難になってくると足として使うのは難しくなってきますね、まぁ今のところはまだ大丈夫ですが。


     先日、白コスモのバッテリーを外して本格的に冬眠状態に入りました。


今まではダッシュが割れないように冬眠前にはダッシュに毛布をかけていましたが割れてしまったのでその必要もなくなりました^_^;


今年は白コスモは函館に2回行った程度で殆ど乗りませんでした、足車がポンコツのミラだった頃は白コスモの走行距離が一気に伸びましたが足車がマークⅡになって快適になったので今は白コスモの距離も伸びずに済んでいます、やはり足車は長距離でも楽な車がいいですね。

これからは雪と寒さで私にとっては嫌な季節・・コスモはしばしの冬眠ですが春になるまで我慢ですね^_^;
Posted at 2018/11/28 01:44:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月12日 イイね!

青コスモでイベントに参加

青コスモでイベントに参加先日8日の月曜日に行なわれた「北海道旧車天国2018」に青コスモで参加しました。

昨年に広島のイベントの為に車検を取って復活させた青コスモですがイベントが台風で中止になってしまい、それから殆ど乗らずに冬眠となりました。

そして今年の6月に行なわれたイベントのハチマルカーミーティングに青コスモで参加しましたが、それ以降は休日に天候が悪い日が多かったので青コスモは(白コスモもですが)殆ど乗っていませんでした^_^;

そして先日の8日、青コスモでは今シーズン2回目のイベント参加です。

このイベントは絶対に参加すると決めていました、何故かと言いますと・・。


  何と!元マツダワークスドライバーの従野孝司さんがゲストで来られるからです!


ロータリー乗りの私にとっては、やはりマツダのワークスドライバーへの憧れは格別です、従野さんは昭和40年代後半に当時20代前半の若さながらレースで何度も優勝し、天下の日産ワークスを相手にサバンナでスカイラインGT-Rと死闘を繰り広げ、寺田陽次郎さん、実兄の片山義美さんと共にマツダ三羽烏と呼ばれました(三羽烏とは特定の分野で優れた3名を指す言葉)日産ワークスの天才ドライバーと言われたあの北野元さんが従野さんの才能を絶賛しているほどの凄腕ドライバーなのです。

従野さんはドライビングだけではなく自分で溶接加工等もこなし、マシンを造る技術もあり、かつてツーリングカーレースで活躍したサバンナは従野さんが自分でサスペンションを改造していたのです、自分で作ったマシンでレースをする・・カッコイイなぁ~!なので私は従野さんの大ファンなのです(^^)

先週6日の土曜日にイベント会場のホテルで従野さんとの会食があって参加を申し込みました、当初の予定では青コスモでホテルに向かい、イベント会場の駐車場に青コスモを搬入してから会食に参加し、ホテルに一泊して翌日7日のイベントに参加という予定でしたが台風の影響でイベントが8日になったのと6日の土曜日の天気が雨予報だったので6日は足車のマークⅡで会場のホテルに行って従野さんとの会食に参加し、会食が終わった後は自宅に戻って8日に青コスモでイベントに参加する事にしました。

そして6日の土曜日・・会場のホテルに到着して宴会場の席に案内されると何と!私のすぐ隣に従野さんが!本物だぁ~!(当たり前ですが)私が従野さんのファンだという事を以前に実行委員の方にお話した事があったので実行委員の方が気を利かせて従野さんの隣に私を案内して下さったのだと思います、感謝です。

初めてお会いする従野さん・・名刺を頂き、私も名刺を渡そうとして車の中に名刺を忘れた事に気が付き・・(汗)会食までまだ時間があったので急いで名刺を取りに行くハメに・・^_^;

そして会食が始まりました、私は食事には殆ど手を付けず従野さんのお話を聞いたり質問をしたりと楽しい時間が続きます、サバンナの改造のエピソードやルマンで優勝した787Bの秘話、他にも色々な裏話等、大変興味深いお話でした(^o^)こんな機会は普通はまずありませんから嬉しかったですね、色々な質問に目の前で憧れの従野さんに答えて頂けるのですからもう本当に夢のような時間でした(^o^)

帰りは結構な雨が降っていました、従野さんとお会い出来た余韻に浸りつつも気は抜かずに自宅まで慎重に運転・・自宅までは3時間ほどですが大雨の中をずっと走って自宅まであと30分位の所まで来た時でした、信号待ちをしているとマークⅡのアイドリングがちょっとラフになり・・。

ん?と思いつつ信号が変って発進するとエンジンがボコボコいいながら息つきします、明らかに失火してる・・こりゃIGコイルが逝ったな~何とかだましながら無事に自宅に到着。

7日の日曜日はずっと雨・・翌日のイベントまでに止んでくれればいいけれど・・。

そしてイベント当日の8日の早朝・・雨は霧雨程度ですが路面が濡れています、車が汚れますが仕方ありません、会場に着いてから拭き取ろう・・。


高速に乗ってイベント会場に向かいます、途中で雨に降られてしまい・・せっかく前の週にワックスをかけて綺麗にしたのに・・(T_T)

イベント会場に到着するとプロのカメラマンが写真を撮ってくれるのですが途中の雨で車が汚れた事が悔やまれます^_^;


       イベントにはトラック野郎の一番星号も!凄いですねぇ!


                  デイトナ仕様のSA22C!

                    カッコイイなぁ(^o^)


従野さんにお願いして青コスモと写真を撮影させて頂きました!従野さんといえば、やはりロータリーエンジン!というわけで青コスモのエンジンルームも見て頂きました、従野さんに「綺麗にしてるね」とお褒めの言葉を頂きました(嬉)


        デイトナ仕様のSA22Cをバックに従野さんと2ショット\(^o^)/


トランクリッドの内側にサインをして頂きました!従野さん、色々とありがとうございました(^^)


このロードスターはGT300に参戦している本物です、御厚意でコックピット内に入らせて頂きました、本物のレーシングカーに乗り込むのは初めてです。


おぉ!これぞ男の仕事場じゃあ~!さてコックピットに乗り込もうとした私・・ロールバーの間をくぐるように乗り込むのですが・・せ、狭い!今の私の体型で乗り込むのは至難の技です(爆)悪戦苦闘してようやく体がコックピット内に入りましたが、もし私がこの車で耐久レースに出たとしたらドライバーチェンジの間に最下位になること確実です^_^;

そしてフルバケのシートに座ろうとした時、衝撃の事実が!何と体がフルバケに全く入らない!(爆)これは子供用のシートなのか?(そんなわけない)確かに私の体は決してスリムではない事は自覚してますが・・ちょっとショックでした(笑)なのでフルバケに腰掛けるようなスタイルに・・(爆)20代の頃に乗っていたAA63カリーナはフルバケを入れてましたが、その頃はちゃんとフルバケに座れたのに・・^_^;

青コスモは来場者の反応が良くて何人もの方に声を掛けられました、やはり昔コスモに乗っていたという方が多かったですね、年輩の方が若い頃に乗っていたコスモの思い出をとても嬉しそうにお話するのを聞くと私もとても幸せな気持ちになります(^^)コスモに乗っていて本当に良かったな~と思いました。

イベントも終盤になり、来場者の投票によるエントリー車のアワード表彰が始まりました、そして何と!!




      青コスモが「お台場旧車天国賞」を受賞しました!嬉しいです\(^o^)/

天候が心配だったイベントも幸い好天に恵まれ無事に終了し、会場を出ようとしたところでKoba929さんから駐車場で記念撮影を、との事で北のモノノフさんやその他のマツダ車オーナーさん達の愛車と記念撮影をしました(^^)Koba929さんと北のモノノフさん以外の方は初対面でしたが同じマツダ車オーナー同士ですから大いに盛り上がりました(^^)

帰宅は夜になり、それからは足車マークⅡの修理です、ゆっくり休みたいところですが足車ですからすぐに修理をしなければなりません^_^;以前に中古のIGコイルに交換した際にその中古品が不良だったので、その後に良品の?中古IGコイルをストックしておいたので、それと交換して修理完了。

それにしても今回のイベントは大変充実した時間を過ごす事が出来ました、従野さんにお会いして色々と貴重なお話を聞く事が出来たのは嬉しかったですね、そして青コスモの受賞!多くの方にコスモの魅力をアピールする事が出来たと思います(^^)コスモAP万歳\(^o^)/
Posted at 2018/10/12 22:11:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月28日 イイね!

赤いコスモ

赤いコスモサーキットを駆ける赤いコスモAP・・カッコイイなぁ(^^)高性能車だけあって当時の自動車雑誌ではサーキットを走らせている記事も見受けられます。

私が最初にコスモを探した時はイメージカラーの赤と決めていて、探し始めて2ヶ月位で現在も所有している赤コスモを見付けたんですが今思うと稀少車で選択肢がないのに赤のリミテッドの5速MTに絞って短期間でよく見付かったものだと思います^_^;

今はコスモAPは何色でも好きですが、やはり赤はイメージカラーですからとても引き立ちますね。

最近は1981年放送の土曜ワイド劇場「幻の女 離婚殺人の罠」に出てきた白いコスモAPを懐かしく思い出す時があり、その時のコスモAPと同じ白いボディーカラーにホイールリングなしの純正スチールホイールという仕様もいいな~などと思ったり(^^)以前に再放送された時にビデオに録画したんですがテープの劣化で画質が悪くなって捨ててしまったのが悔やまれます^_^;

トップ画像の赤いコスモは広報車なのかな~当時の自動車雑誌を見ると赤いコスモAPでもナンバーが違う車がいくつかあるんですが広報車ってそんなにたくさんあるのかな?トップ画像のコスモはフロントスカートがボコボコで扱いの荒さが分かりますね、高性能車だけあって手荒いテストをされたのかな~。

私は最初の愛車のAE86は赤黒ツートン、FD3Sは赤、63カリーナも赤(これは色を指定したわけではなく、たまたまでしたが)そして赤コスモと、赤い車に縁があります、マツダはコスモAPやBDファミリアが赤で大ヒットしましたね、マツダにとっては赤はラッキーカラーですね、そして現在はソウルレッド・・これも非常に綺麗な色ですね(^^)

それにしてもコスモAPも新車デビューからもうすぐ43年・・今実車を所有出来ている事は実にありがたい事です(^o^)

Posted at 2018/09/29 00:47:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「マツダファンフェスタ2025 http://cvw.jp/b/293527/48588389/
何シテル?   08/08 21:32
はじめまして、CD23Cと申します。 子供の頃から車が大好きで現在はコスモAPを所有しております。 車バカな私ですが宜しくお願いします。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
34567 89
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

愛車一覧

トヨタ マークII トヨタ マークII
普段乗り用です。 平成9年式で走行距離は現在55万kmですが調子は非常に良く不具合個所は ...
マツダ コスモ マツダ コスモ
1976年式コスモAPリミテッド13Bロータリーエンジン車です。 現在の走行距離は2万k ...
マツダ コスモ マツダ コスモ
76年式コスモAPリミテッドです。 現在の走行距離は実走12万Kmでボディーは部分的に補 ...
マツダ コスモ マツダ コスモ
現在所有している77年式コスモAPリミテッドです。 子供の頃に近所にあったコスモAPに ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation