
本日、白コスモの走行距離が8万Kmを越えました^^;
この車を入手して3年半ですが私が入手した時は5万7千Kmでしたから3年半で2万3千Km乗ったんですね。
所有する3台の中では走行距離の伸び方が最もハイペース?な白コスモですが、これも調子の良さがあっての事で大変ありがたい事です(^_^)今回は白コスモを入手してからのメンテの思い出?等を少々・・^^;
思えば3年半前の納車当日・・陸送で届けられた白コスモ・・エンジンをかけて動かそうとすると、なかなかエンジンが始動しない・・^^;何度もセルを回してやっとエンジン始動・・。
最初は陸送の過程でプラグをカブらせたんだろうと特に気にもしませんでしたが・・あれ?ワイパーが下がりきらないで変な位置で止まってるな・・スイッチを操作しても動かない・・まぁいいか、後で調べよう(アバウトな私・・^^;)少し走って記念撮影し、その後、自宅に戻りガレージに入れようと一旦降りるとエンジンが止まってしまい・・^^;
いくらセルを回してもエンジンが始動しない・・日が落ちて暗くなってきたし、中途半端な位置で止まってしまったのでその場で原因究明するのも・・というわけで仕方なく押してガレージに入れるハメに・・(笑)
やれやれ、いくら旧車とはいえ納車当日から押してガレージに入れるハメになるとは・・苦笑いする私でした^^;
その後も始動性は悪くてセルを回す内にセルが回らなくなり煙が出て・・^^;これはちゃんと整備しないとダメだな・・と重い腰?を上げて整備に取り掛かりました。
まずは回らなくなったセルを何とかしなくては・・セルモーターを外して単体で作動点検すると正常に回ります、これはバッテリーからセルモーターに直接接続されている端子の接触不良で端子が発熱して煙が出た事が判明し、端子を磨いて解決。
エンジン本体はプラグやポイントの交換、点火時期の調整等、点火系を一通り整備しキャブレターの加速ポンプ交換、固着していたパワーバルブを正常に作動するように修理して各部の分解清掃等の整備を実施しエンジンの調子は回復しました。
作動不良のワイパーはリレーの接点の接触不良で接点を磨いて正常に作動するようになりました。
その後のエンジン関係のマイナートラブルは・・ポイント接続端子が緩んで走行中にミスファイヤを起こしエンジンが吹けなくなった、キャブレターのパワーバルブ制御ソレノイドのショートでコントロールユニットの保護回路が作動、キャブレターのリヤローター側メーンノズルの詰まりで発進時にエンスト・・とまぁ、こんな感じでしょうか。
今ではエンジンの調子は絶好調で、当りの車だったのかも知れませんが、こまめに?乗っている事が良い結果になっているのかも知れません。
いつも調子良く走ってくれる白コスモ(もちろん、赤コスモや青コスモもですが)に感謝です(^_^)
Posted at 2009/11/08 22:54:58 | |
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