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地方祭で会社が休みだったので白コスモで海を見に行ってきました。

距離は片道約300Ｋｍ。コスモは快調＆快適そのものでした(^_^)

赤コスモの車検が近づいてきて金欠ですぐに車検が取れないので車検が残っている内に乗ってみる事にしました。

水漏れはまだ直してないんですが滲んでいる程度なので近場を走ってみる事にします。
ＩＧをＯＮにすると電磁ポンプの音が弱々しい・・案の定バッテリーが上がっています。

白コスモからジャンプしてエンジンをかけしばらくアイドリングさせておきます。
しばらくすると気温がどんどん上がってきて暑くなってきました。さて出発しようとすると・・エンスト・・ん？水温計を見るとオーバーヒートしてる！ボンネットを開けアイドリングで水温が下がるのを待ちます。こりゃファンクラッチの点検も必要だな・・。

水温が下がってから走りだすとエンジンの調子も良好(^_^)今シーズンは2回位しか乗っていないので新鮮な感じです。

最近は白コスモばかり乗っていますが私のコスモＡＰライフはこの赤コスモから始まりましたし広島にもこの車で行きましたから私にとっては信頼出来る愛車です(^_^)

加速ポンプのピストン交換をした後、調子を見るために試運転をしてみました。

ＩＧをＯＮにして聞きなれた電磁ポンプのコトコト音を聞きながらクラッチを踏み込み軽くアクセルを煽りながらキーをひねると、キュキュ・・ブォーン！

一発で始動(^_^)　この車は入手当初はとても始動性が悪かったんですが点火系とキャブのメンテナンスでとても調子のいいエンジンになりました。

チョークを軽く引いて少し暖気したあとＰからＲにシフトして道路に出し、1速に入れて発進させると軽快に吹け上がり息継ぎはしません(^^)まぁ原因が分かっているので予想はしてましたが調子は絶好調です。

今回は単に部品交換をしただけなのでこれで再度症状が出るようであれば何らかの対策を講じなければなりませんね。

ウッドのステアリングを握り快適な走行フィーリングを感じながら30年前にこれだけの車を作ったマツダの技術力を実感した私でした。

大激闘マッドポリス’80は日本テレビ系列で昭和55年に放送された刑事ドラマです。

マツダが車両提供をしているので多くのマツダ旧車（当時は新車ですが・・）が登場しています。

主演の渡瀬恒彦さんが警察車両？のＳＡのＲＸ-7に乗
っていてオープニングで渡瀬さん本人の運転で柵をブチ破りスピンターンをかましています。カッコイイ(^o^)

こんな事やってみたいな～でも勿体無くて出来ない・・。

ＳＡはサンルーフ付きのＳＥで「太陽を盗んだ男」に登場したＲＸ-7と同じモデルです。

ＳＡの他にも赤いプログレスコスモやレガート後期ベンツマスク、初代ＦＦファミリア

も警察車両で登場します。

刑事ドラマと言えば見所はアクションシーン！マツダ車が大活躍！こりゃマツダ車の大

激闘だな・・。

当時まだ新しいレガートがダンプにぶつけられて小破したりサバンナＡＰが大破したり

（涙）

マツダ車って当時のＴＶでは酷い扱いされてましたね・・。