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CD23Cのブログ一覧

2008年04月23日 イイね!

アルミホイール

アルミホイールコスモAPは最上級グレードのリミテッドがアルミホイールを標準装着しています。

今では軽自動車でも当たり前のアルミホイールですが30年以上前の国産車ではアルミホイールは高級品でしたから標準で装着している車は限られていました。

ちなみにアルミホイールがオプション設定された国産初の車は確かビッグルーチェの13Bグランツーリスモだったと思います。

ビッグルーチェ13Bグランツーリスモは195のラジアルタイヤを標準装着していますがバイアスタイヤが全盛期の頃にラジアル装備で195の幅は当時としてはかなり太いものです。
マツダの足回りへの拘りが感じられます(^^)

ただコスモAPはホイールのPCDが120なので履けるホイールが限られてしまいます・・マツダは純正アルミのデザインに自信があって他のホイールを履けないようにした・・そんな訳ないですね(笑)

でも個人的にコスモの純正アルミのデザインは大好きです(^^)
Posted at 2008/04/23 23:23:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2008年04月23日 イイね!

クラッチ交換

特にネタもないのですがコスモのクラッチ交換時の事でも書いてみます^_^;

といっても私のコスモではありませんが・・(笑)

広島里帰りを直前に控えた2005年の秋、同行するHさんのコスモのクラッチディスクの磨耗が限界に来ている事が判明しました。

以前からクラッチの繋がる位置が上の方だったのでクラッチディスクが相当磨耗している事は予想していました。

広島までのロングランを控えていたのでクラッチを交換する事にしました。

ミッションを降ろしてクラッチディスクを外して見ると、フェーシング(摩擦材)を固定するリベットが擦れ始めていました。


                

        新品のクラッチディスクとクラッチカバー

クラッチカバーのプレッシャープレート(ディスクを押し付ける円盤)の状態はまだ酷くなく再使用も出来る位でしたが大事を取ってクラッチカバーも新品にしました(基本的にはディスクとクラッチカバーは同時交換です)

                
             

レリーズベアリングも交換します、そしてメンドラのスプライン(シャフトのギザギザ部分)やレリーズベアリングの摺動部分、レリーズフォークの可動箇所にグリスを塗布します


             

目見当でもいけますが一応、専用工具を使用してクラッチディスクのセンター出しをします


             

いよいよミッションを取り付けます、ミッションジャッキなんて持っていないので人力で(笑)ミッションを載せます


              

ミッションが付きました、ふぅ~^^;     


コスモはFRなのでFFや4WDに比べればクラッチ交換は簡単ですがコスモの場合、ミッションの下にサーマルリアクターからのフロントパイプ(排気管)が通っているのでミッションを降ろすにはこのフロントパイプを外す必要があり・・このパイプの脱着が実は一番面倒だったりします(笑)


            
Posted at 2008/04/23 22:54:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2008年04月09日 イイね!

かつての愛車?

かつての愛車?愛車と言っても車ではないのですが・・車を入手する前に乗っていたバイクです。
もう20年位前かな~当時2万円で入手しました。

年式は不明ですが当時でも古いバイクでエンジンの調子が悪く毎日キャブ調整をしていました。
始動性も悪く一発で始動出来た事は殆どありませんでした(笑)。

当初はフルノーマルで乗っていましたが当時最新の友人のバイクと走るとついて行けなくて改造を決意^^;

キャブのボアをドリルで削って自作ビッグキャブ?にして(笑)メーンジェットの穴を少しだけ広げたつもりが広げ過ぎたようで4000回転以上吹けなくなり(笑)そこでジェットのマイナス溝にネジを入れてプラグの焼け具合や吹け上がり具合で燃料の流量を調節したりとメチャクチャな事をしてました(爆)。

シリンダーを外して見よう見まねでポートを拡大、インマニのリードバルブを強化したり純正マフラーを社外チャンバーに変更したり・・こんなメチャクチャな改造でもノーマル時よりは速くなりましたが今考えると若気の至りですね(笑)。

ですが・・失敗もありました。
キャブレターのニードルの位置で空燃比を3段階に調節出来るようになっていたのですが燃料をケチって(笑)薄い空燃比にして全開で走っていた時の事・・突然エンジンが止まって始動不可に・・。

調べてみるとピストントップに穴が・・薄すぎる空燃比で燃焼室の温度が高くなり過ぎプラグの電極が溶解してピストン上に落下しプラグ電極の材質より融点の低いアルミのピストンが溶解して穴が開いてしまったのです(爆)。

ヒビ割れだらけで硬化が進んだタイヤにも関わらずヘアピンを攻めていたら見事にUターンしてしまい両ヒザに大ケガしたり・・これに懲りて当時高性能だったBSのバトラックスというタイヤに交換しました。

一度盗まれた事もありましたが幸いキーシリンダーが壊されただけですぐに見つかりました。

このバイクはミッション以外は全て自分でバラしてメンテナンスや修理をしていたので車を入手してからも抵抗なく自分でイジる事が出来るようになったのだと思います。

最近のバイクの事は分かりませんが排気ガス規制で触媒やEGRが付いているらしい?
2ストはHCが多い事から排気ガス規制に対応出来ずに現在は生産されていませんね。

時代も変わったものです^^;










Posted at 2008/04/09 23:33:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「マツダファンフェスタ2025 http://cvw.jp/b/293527/48588389/
何シテル?   08/08 21:32
はじめまして、CD23Cと申します。 子供の頃から車が大好きで現在はコスモAPを所有しております。 車バカな私ですが宜しくお願いします。
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