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CD23Cのブログ一覧

2010年08月31日 イイね!

白コスモで里帰りをイメージ

白コスモで里帰りをイメージ昨日は白コスモで高速道路を走って里帰りをイメージしていました^^;

クーラーも直った事だし不具合もなく調子の良い白コスモに益々愛着が湧きます(^^)もちろん3台とも愛着は深いんですけどね(^o^)

そろそろ里帰りに向けて少しずつ準備をしていかなければなりません、何せ私が最も遠方ですから(爆)

途中までフェリーで行けば時間も短くて楽ですが・・私はフル自走で行きます!(笑)快適な車だから片道2000Kmなんて平気さ!とカッコ良く言ってみたいですが車はともかく私自身の体力が心配です(爆)まぁ前回は余りにもハードスケジュールでしたからね・・今回は少し余裕を持って走ろうと思っています^^;

スペアパーツ類も厳選して、なるべく余計な荷物は持たないようにしたいとは思いますが何せ30年以上前の車ですから、いくら調子が良いとはいえ何があるか分かりません^^;
事前に持ち物をあれこれと妄想・・まるで小学生の遠足ですね^^;でも今回は大人の?遠足です(爆)

そして旅費ですが・・前回の里帰りの際に掛かったものは全て領収書を取ってありますが、ちょっと計算してみました、すると・・高速代、フェリー代の合計が10万ちょっと、燃料代(補充用のオイルも含む)が約7万6千円・・これだけでも18万円近いです、そんなに掛かったんだな~これに食費や宿泊代を入れたら20万円少々といったところか・・道中では時間が無かった事もありロクな食事もせず高速のPAで買ったファーストフードばかりでしたが・・^^;

あとは長距離走行に備えて少しずつメンテナンスを行なっていく予定です(^^)




Posted at 2010/08/31 00:51:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2010年08月31日 イイね!

セルモーター

セルモーターキーを回しても時々セルモーターが反応しない症状がある青コスモですが・・。

初めてこの症状が出たのは確か2年前だったか、走行中エンジンの調子が悪くなって急遽自宅に戻り、何とかガレージに入れようとした時の事でした。

エンジンの調子が悪くてアイドリングしないのでアクセルを戻すたびにエンストし、その都度何度もセルモーターを回している時に急にセルモーターが反応しなくなり・・何度かキーを回している内にセルモーターが回ったので、その時はエンジンの調子の事で手一杯だったので気にはしませんでした^^;

症状がひどくなれば修理を・・と思っていましたが忘れた頃に症状が出る程度だったので本当に忘れていました(笑)

先日、症状が出た事もあり、燃料タンクの問題も解決したのでちょっと調べてみようかな~と思い立ちました。

故障原因を探すには故障の状態が再現出来ないと難しいですが、何度かセルを回せば症状が出るだろうという軽い気持ちでした(笑)

ここでちょっとセルモーターの構造を・・


これはセルモーターのマグネットスイッチの回路図です。
今回はモーター本体の事は省略してこのマグネットスイッチについて・・。

キーをスタートの位置に回すと画像のC端子に電気が流れます、この電気はプルイン・コイルとホールディング・コイルに流れます。
プルイン・コイルの磁力でプランジャが画像でいうと左方向へ引かれて移動し、プランジャがメーン接点に接触します。

この回路図には書かれていませんがバッテリーからの電源は太い線で直接B端子に接続されていて、プランジャがメーン接点に触れるとプランジャの金属箇所を通じてB端子からの電流がメーン接点を通りモーターへ流れてモーターを回転させます、この時プルイン・コイルにはC端子からの電気は流れずホールディング・コイルのみにC端子からの電気が流れ、プランジャはホールディング・コイルの磁力で引かれたままの位置に保持されます。

キーを戻せばC端子への通電がなくなるのでホールディング・コイルの磁力は消え、プランジャはスプリングの力でメーン接点から離れます・・これがマグネットスイッチの仕組みです。


コスモの物ではありませんが、これがプランジャです。


メーン接点とプランジャの位置関係はこんな感じです。


C端子に入力があるとプルイン・コイルの磁力で矢印方向にプランジャが引かれてメーン接点に接触します。


プランジャのメーン接点との当り面です、配線と同じく安価で通電性の良い銅が使われています。
当り面が荒れているのが分かるでしょうか、メーン接点と接触すると数百アンペアの大電流が流れますからね^^;


これがメーン接点です、プランジャとの当り面が円形状に磨耗してますね。
画像の右側の方の接点がB端子に接続されていて、左側の方の接点はM端子に接続されます、B端子側の接点の方がより磨耗します。


B端子側のメーン接点の磨耗の具合です、この角度から見るとかなり磨耗している事が分かりますね。

このようにメーン接点が磨耗してくるとキーを回してもセルモーターのマグネットからカチン、カチン、と音がするだけでセルモーターが回らなくなるという症状が出ます。

ところで青コスモの場合、症状が出た時はキーを回してもセルモーターは反応しません、マグネットからも音がしませんので先ずC端子に電源が来ているかを調べてみます。

MT車のコスモなら13B車では安全対策(シフト位置がPかN、若しくはクラッチを踏まないとセルが回らない)インタロックリレーがありますが青コスモはATなのでインヒビタスイッチからC端子に入力されます。

C端子に電源が来ていないか、あるいは電源が来ていても電圧降下でプルイン・コイルの磁力が弱くてプランジャを引っ張りきれないのか・・C端子への電源の入力の有無で調べる箇所も違ってきますから先ずはそこを調べて見る事に・・^^;


C端子にテスターまでの延長用の配線を割り込ませ・・


その配線を室内のテスターに接続、あとは症状が出るのを待つ?だけです。

ところが、いくらセルを回しても全く症状が出ません、配線を割り込ませるのにC端子を一旦抜いて差したから端子の通電でも良くなったのか?(笑)まぁとりあえず様子見です、症状が出ないと調べようがないですからね・・^^;
Posted at 2010/08/31 00:14:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年08月22日 イイね!

旭川のイベントに参加

旭川のイベントに参加今日は旭川の旧車イベントに参加してきました。

昨夜は雨が降っていたので今日も雨天だったらギャラリーで行こうと思っていましたが雨が上がったので白コスモで参加する事にしました。

出発時は結構暑かったのでクーラーを直したばかりの白コスモで行く事にしました、せっかくクーラーを直しても最近は夜が涼しくなってきたので夜のドライブではクーラーが不要な程ですから、ここぞとばかりにクーラーの恩恵を受けたくて・・^^;



コンプレッサーだけ綺麗になって、いかにも「修理しました」という感じですが・・(笑)
以前はコンプレッサーからオイル漏れしていて飛び散ったオイルで周囲が汚れていましたが今度は大丈夫でしょう(^^)


レシーバタンクも新品に交換♪

ベンチレーターからは冷えた風・・あ~快適~やっぱりクーラーが効くのはいいなぁ(^^)

イベント会場は自宅から30分少々です、会場入りすると、お友達のm13pさんが既に到着されていました。
道中で10万Km達成との事で、おめでとうございます(^^)MA型エンジンも調子が良さそうで何よりです。

ではイベントの模様を・・




全体的にはトヨタ、日産が殆どでした、まぁどのイベントも大体そうなんですが^^;



130系コロナ、スポーツグレードの2000GTです。


こちらはもっと古いRT20コロナ、珍しいトヨグライド(AT)車です。


クジラの前期2ドアもなかなか見ないですね。


当時のマツダ3大高級車種?^^;黄色のSA22Cは今回初めて見る車でしたがエンジン音を聞くとタダモノではない感じでした^^;

今日は気温は高いながらも日差しは緩かったのでバテる事なくイベントを楽しめました(^^)
Posted at 2010/08/22 21:13:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2010年08月20日 イイね!

白コスモのクーラーが復活

白コスモのクーラーが復活今日、白コスモにOHしたコンプレッサーと新品のレシーバタンクを装着し、配管内の真空引き&ガスチャージをしてクーラーが復活しました(^^)

レシーバタンクは直径が今までの物より若干大きいものの、ステー(というかバンドですね)への取り付け用ボルトを長い物に交換しただけで全く問題なく装着出来ました。

ベンチレーターから涼風が出てくるのはありがたいものです(^^)
今まではコンプレッサーのシャフトシールからオイルが漏れて飛び散っていたのでガスも少しづつ抜けていたと思われます、今回はコンプレッサーOHにレシーバタンク交換で万全を期したのでとりあえずクーラーに関してはこれで一安心です。

まぁこれからの時期はクーラーの出番は少なくなってきますが・・^^;

画像は33年前のマツダ純正エアコンの広告ですが今ではカーエアコンの広告なんてまず考えられないですよね、今では軽自動車でも標準装備ですから時代を感じます。
でも昔は高級装備だったんですよね、高級車でもOP装着だったくらいですし^^;


Posted at 2010/08/20 00:51:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2010年08月16日 イイね!

エアパイプを溶接

エアパイプを溶接以前に道路の排水溝のフタが持ち上がってエアパイプを引っ掛け、パイプがモゲてしまった白コスモ・・何かと忙しくてなかなか直す時間がなかったのですが、ようやく直す事が出来ました^^;

ちぎれたエアパイプはサーマルリアクターの冷却エアを排出するパイプで、走行には影響がないので、ちぎれたパイプを外して乗っていました。

さて、いざ修理を・・パイプの切断部を見るとサビで厚みが結構薄くなっています、このパイプは基本的には排気ガスは流れないのでマフラーほど腐蝕しないかと思いきや意外と腐蝕するのです、熱の影響が大きいのでしょうね。
腐蝕で薄くなった箇所を溶接するのは少々骨が折れますが直すしかありません^^;

案の定、バーナーの火口を近づけるだけで溶けてしまうほど薄くなっていますが、頑張って溶接していきます^^;
努力の甲斐あって(笑)溶接完了、しっかりと肉盛りしたので当分は大丈夫でしょう。

そして今日、久し振りに青コスモに乗ってみました。


エンジンの調子はバッチリです(^^)
ただ、この車は時々セルが回らなくなる時があります^^;いずれはリレーを追加しないといけないな・・。




Posted at 2010/08/16 23:37:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「初始動 http://cvw.jp/b/293527/48382128/
何シテル?   04/20 16:59
はじめまして、CD23Cと申します。 子供の頃から車が大好きで現在はコスモAPを所有しております。 車バカな私ですが宜しくお願いします。
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