
ここ最近、北海道も暖かくなってそろそろ初乗りしようかな~と思っていたら今日は雪が降ってしまいました・・(T_T)まぁ今時期の雪はすぐに消えて無くなりますが。。
そんなわけで・・今日は赤コスモの燃料残量警告灯を修理してみました。
先月、解体屋さんに行って修理に使えそうな部品を探しに行ったのですが偶然にレガートを見つけたので警告灯の事は忘れて?いましたが今日は天気もイマイチなのでガレージ内でおとなしく?修理に励む事にしました。
コスモの燃料残量警告灯は天井のセーフティーパネル内に付いています。
このセーフティーパネルは前期タイプ、後期タイプと2種類あるのですが赤コスモは後期タイプが付いています。
この車を入手した当初はセーフティーパネルが作動しなくて配線図を見ながら1本ずつ配線を接続して作動するようにしたものでした、懐かしい・・^_^;

これがセーフティーパネル・・後期タイプは異常があると警告箇所だけでなく警告文字が全て点灯するので賑やかです、夜間に点灯すると一瞬ドキッ!とします、そして燃料不足と分かると何だ燃料か・・と安心?する・・^_^;
さて、修理を・・解体屋さんでレガートのハギ取りに励みながらも、修理に使えそうな部品もちゃんと確保しておきました。
後期セーフティーパネルはフロート式センサーで燃料残量を感知するようになっています、フロート式センサーで流用出来そうな物となればブレーキ液レベルの警告センサーが最適かと・・。
今回は30系トヨタビスタのブレーキ液レベルセンサーを加工流用してみました。

こちらは青コスモに装着されている前期タイプのセーフティーパネル・・後期タイプと違って丸いLEDが付いていません。

燃料残量警告灯が点灯するとこんな感じ・・前期タイプのセーフティーパネルはこのように警告箇所だけが点灯するので後期タイプよりは自然な?感じがします^_^;
前期タイプの燃料残量警告灯はフロート式センサーではないので故障の確率が低いのですがインパネのマスターランプが点灯しないので天井を見て初めて気が付く事も・・^_^;
さて、赤コスモの燃料残量警告灯ですが流用加工は成功しました。
燃料で思い出すのは最初の広島里帰りの時・・雑誌の取材で東京都内を走っていましたが燃料不足で警告灯が点灯して、途中でお友達のTANO WORKSさんに燃料を分けて頂いたこと、そして帰り道の高速を走っていて警告灯が点灯・・何とか目的のインターまで走れましたがあの時は冷や汗ものでした^_^;
センサーの流用は成功したのであとは実際に走行してテストをしたいところですが・・でも赤コスモは車検切れ・・次の課題?は車検取得ですね(笑)
Posted at 2011/04/17 22:36:53 | |
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