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CD23Cのブログ一覧

2016年02月28日 イイね!

サイドシルの中を覗いてみる

サイドシルの中を覗いてみる2月も、もう終わり・・2月は逃げる、3月は去るなどと言いますが少しずつ春は近くなってきていますね、まぁコスモに乗れるまでには雪解けの具合にもよりますが、まだ一ヶ月以上ありますから、あと少しの辛抱です。

で・・冬はコスモのエンジンを掛ける程度しか出来ないな~何か他にやれる事はないものかな・・それで何故か急に思いついたのが「サイドシルの中でも覗いてみようか」というものでした(笑)

白コスモのサイドシルの中は以前に見た事があるんですが青コスモや赤コスモのサイドシルの中はまだ見た事がありませんでした。

旧い車はサイドシルが腐蝕する事が多いですが、サイドシルやドア下部のように水が溜まる部分は腐蝕が起こりやすいので、やはり気にしたい部分ですね。

では先ず青コスモから・・水抜きのゴム栓を外してファイバースコープのカメラを入れていきます、胃カメラを入れるお医者さんのような気分・・(笑)


                これは水抜き栓の部分ですね。


                     ふ~む、なるほど。

サイドシル内部は下塗りだけですし、外板と違ってワックスをかけるといった手入れも出来ませんから年数が経っているのでさすがに錆が皆無というわけにはいきませんが深刻な状態ではなさそうです、防錆ワックスを吹き付けておけば大丈夫でしょう。


           次は赤コスモのサイドシルの中を覗いてみます。


こちらも深刻なダメージはなさそうです、もちろん多少の錆はありますが特に心配はなさそうで一安心^^;まぁカメラの向きを手元で操作出来るわけではないので完璧に観察する事は難しいですが、大体の内部の状態が分かればOKです。

サイドシルの中を覗くのはちょっと勇気が要りますね、外観に問題が無くても中の腐蝕が深刻だったらショックですしね^^;

私のコスモは3台とも冬期はもちろん、雨天時は乗らず、水分をなるべく付着させないように水掛け洗車もしないので腐食の進行の心配はあまりないと思いますが、暖かくなったら白コスモの時と同じようにノックスドールを吹き込もうと思います。
Posted at 2016/02/28 23:13:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月21日 イイね!

オルタネーターが逝きました。

オルタネーターが逝きました。今日、足車マークⅡで走行していた時の事・・過走行ながら(笑)いつも調子が良く、今日も快適に走行していました。

出発した時は何の異常もなく、快適に走行して50分程走った頃でしょうか、突然メーター内にオレンジ色の光・・。



                    おや?球切れ警告?


と、思いきやチャージランプも点灯している・・^^;こりゃダメだ、すぐに自宅に引き返しました。

赤い警告灯のほうが目立ちそうなものですが最初に目に付いたのはオレンジ色の球切れ警告灯でした、陽の当たり方によっては赤よりオレンジ色の警告灯のほうが目立つのかも知れませんね、夜なら赤い警告灯も当然すぐに認識出来たと思いますが。

ところで・・チャージ不良なのは明らかですからあとはバッテリーの電気だけで自宅まで走っていかなければなりません、最近はクランキングが弱く、結構疲れ気味のバッテリーなんですが日中なのでヘッドライトを使いませんから50分程なら自宅までは帰れるだろう・・ヒーターは当然使わず信号待ちでもギヤをPに入れてブレーキを踏まないようにする等、出来るだけ節電しながら自宅に向いました、それでも自宅近くまで来るとワイパーの動きが遅くなってきました。

無事に自宅に到着し、アイドリング状態でバッテリーの電圧を測定すると9V・・やはりチャージしていません、エンジンを止めるともうクランキングは出来ませんでした。

オルタネーターか・・。


                    備えあれば嬉しいな♪

以前に解体屋さんで同じマークⅡから外してきた中古のオルタネーターがあるので、それに交換します、中古ですから見た目は汚いですが正常に機能すればいいのでそんな事は気にしません、ただプーリーの錆はベルトを消耗させるので錆だけは落としておきます。


オルタネーターを交換してバッテリーを充電、その後エンジンを始動し警告灯の消灯と電圧が正常な事を確認して修理完了です。

過走行ですから何が起きても不思議ではありませんがオルタネーターは消耗品ですから故障の内に入らないと私は思います(笑)ただ、夜間だと長距離を走行するのは無理なので、日中で自宅からさほど遠くない場所だったのは幸いでした^^;
Posted at 2016/02/21 16:54:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月15日 イイね!

モデルカーズ チューニング

モデルカーズ チューニング先週末は2月というのに何と雨・・そして今日は一転して吹雪・・天候変わり過ぎです^^;

ところで今月発売になったモデルカーズチューニングという模型雑誌なんですが、内容が素晴らしいです!新旧様々なマツダロータリー車の模型の作品がたくさん掲載されています!(^o^)

読み進んでいくと何と!!






バンダイ1/20コスモAPの作例です!正確には輸出版のエンテックスのキットのようですが中身は国内の物と同じです。

以前にもモデルカーズ誌でバンダイ1/20コスモAPの作例はありましたがイメージカラーの赤の作例は自分以外で初めて見ました、嬉しいですね(^^)

希少な絶版キットでしかも相場価格が結構なお値段なので、なかなか気軽に製作というわけにはいきませんから現在では大変貴重な作例ですね。

私が物心付いた頃には既に店頭でこのキットを見かける事はありませんでした、その頃バンダイのロータリー車で店頭で入手出来たのは再販されたサバンナと当時の新製品だったHBルーチェ、コスモでした。


HBルーチェのパッケージ横の写真・・これを見て初めてコスモAPがバンダイでモデル化されていた事を知りました。

私はコスモAPが作りたくて仕方ありませんでしたが今のようなネット社会ではありませんでしたから見つかるはずもなく諦めざるを得ませんでした。

そして時は流れ、ネット社会の恩恵で遂にバンダイのコスモAPを入手する事に成功!高価ではありましたがこのキットを作る事は子供の頃の夢でもありましたので思い切って作ってみる事にしました。

子供の頃なら何も手を加えずに素組みをしたと思いますが今は実車を所有していますので製作にあたって少々手を加えました。

ルーフモールが細過ぎて塗装で埋まってしまいそうな程だったので削り落としてプラ棒を接着して修正。

ドアの開閉でドアがガタつかないようにヒンジを作り直し、飾る時に半ドア状態にならないようにマグネットで簡単なドアのロック機構を追加工作。

ダッシュボードの位置がフロントガラスより下過ぎるので正常な位置になるように修正。

バックミラーの取り付けベース部分の部品やリヤバンパー両端のエッジプロテクターといった細かい部品を自作して追加。

フロントガラス下のモールの段付き形状になっている箇所と、その部分のスカットルパネルの形状を実車と同じ形状に修正。


サーマルリアクターの排熱パイプ・・キットでは一応再現されているものの、ただの棒なのでパイプで再現、リヤクォーターパネルとバックパネルの繋ぎ目もスジ彫りで再現しました、このあたりは実車を所有しているので資料は十分にあります(笑)


やっぱりバンダイのコスモAPはいいですね、それにしても模型誌のように綺麗に写真を撮るのって難しいですね、私は写真は素人でオマケに安物デジカメ・・^^;

バンダイのキットは車種によってはボディ形状の再現度が?の物もありますがコスモAPのボディ形状は大変素晴らしいですね、現在の価格が高いのは困りものですが・・^^;
Posted at 2016/02/15 23:52:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「久々の更新 http://cvw.jp/b/293527/48556356/
何シテル?   07/21 21:17
はじめまして、CD23Cと申します。 子供の頃から車が大好きで現在はコスモAPを所有しております。 車バカな私ですが宜しくお願いします。
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