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CD23Cのブログ一覧

2022年03月26日 イイね!

太陽にほえろ!から再び黄色のコスモ

太陽にほえろ!から再び黄色のコスモ以前のブログでTVドラマ「太陽にほえろ!」に登場した黄色のコスモAPの事を書きましたが今回もお友達からの情報で再び黄色のコスモAPが登場しているとの事でしたので検証してみます、情報ありがとうございます(^-^)

今回の話は「太陽にほえろ!」昭和53年1月20日放送の286話より・・主なストーリーは省略しますが、ボンとロッキーが姿を見せない犯人に襲われるというものです。


               捜査車両に乗車中のボンとロッキー・・。


突然フロントガラスに投石が!昔の強化ガラスはこういう割れ方をしましたよね、今の車の合わせガラスと違って強化ガラスは全面が割れるので視界が遮られてしまいますね、それでも一応最低限の視界を確保するために粗く割れるようにはなってますが。


         で、この捜査車両が何と710バイオレットの2ドアセダン!


710バイオレットで2ドアというと、こちらのハードトップのほうがメジャーなので2ドアセダンってなかなかマニアックですね。


この2ドアセダンは実物をみた記憶がないですね、でも昔は色んな車種で2ドアセダンって結構ラインナップがあったんですよね。


            自分たちを襲う犯人を捜すボンとロッキー・・。


               そこに黄色のコスモが襲い掛かる!



辛うじてコスモの襲撃をかわし、ボンが走って追いかけるも当然ながら逃げられてしまう。


これは昭和53年のTVドラマ「大追跡」に登場したコスモAPですが今回のコスモとナンバーが同じなので間違いなく同一車両ですね、車両担当がマエダオートクラブなので、きっとそちらの関係者の車なんでしょうね。


  ここでちょっと脱線して・・今回の劇中で登場する捜査車両の40系セリカについて・・。


話が変わるんですが昭和52年12月30日放送の283話に登場する40系セリカ・・昭和52年8月デビューなのでこの時はバリバリの新車です。


ラストシーン・・犯人の警察官が運転するギャランΣのパトカーとカーチェイスを繰り広げます。


犯人の警察官を演じるのは河原崎健三さん、それを必死で止めようとする早瀬婦警を演じる長谷直美さん、早瀬婦警は後にロッキーと結婚してロッキーが殉職してからはマミー刑事としてレギュラー出演していましたね。


                新車でもお構いなしにガンガンいきます!


スピンターンして行く手を阻んだセリカのドアにギャランΣが衝突!セリカは新車ですしギャランΣも前年にデビューしたばかりの現行車種です、小破壊とはいえ思い切ってます、もっともこれはアクシデントクラッシュではないかという話もありますが。

というわけでちょっと脱線しましたが(笑)黄色のコスモネタでした。
Posted at 2022/03/26 21:29:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月15日 イイね!

復活

復活マークⅡの燃料ポンプと燃料フィルターが本日入手出来ましたので交換しました。

昨日までは天気も良く、雪もなくなって地面も乾いていたんですが今日は雪が降ったので地面が濡れてしまいました、燃料ポンプは室内で脱着出来るのでいいんですが燃料フィルターはフロア下なのでジャッキアップして潜らなければなりませんから地面が濡れているのはテンション下がりますね・・まぁ仕方ないですが。

地面にビニールを敷いて車体下に潜りますが背中が冷たい・・でも丸見えの場所に付いてるだけまだマシかな・・以前に乗っていたFDの燃料フィルターを交換した時は大変でした、最初は何処に付いているのか分からず探して発見したのは何とデフの上!手を入れるのがやっとの狭い隙間で手探り状態で交換するんですが結構大変だったな~。

寒い中頑張って燃料フィルターの交換を終え、次は燃料ポンプの交換ですがこれは簡単です、交換を終えて燃料タンクにポンプを戻して固定しリヤシートを付けて完成です。


無事にエンジンが始動しました、パルセーションダンパーの真ん中のビスが浮いてますね、燃圧が掛かっていればこのようになります、正確な燃圧は燃圧計でないと分かりませんが燃料が来ているかどうかの簡易判断になるので便利です、まぁ燃圧を判断するための部品ではないですが(^^;)


交換した燃料ポンプとフィルター・・あとどれくらい乗れるか分かりませんがこの部分に関してはもう廃車になるまで大丈夫でしょう(笑)
Posted at 2022/03/15 23:09:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年03月13日 イイね!

燃料ポンプ

燃料ポンプ今日、足車マークⅡが路上でエンコしてしまいました(今時エンコっていうのかな?)快調に走行していたんですが少し加速した時に一瞬アクセルに反応しなかったのでこれはマズイと思い、自宅に引き返そうとUターンしましたが数百メートルで止まってしまい、エンジンが始動しなくなってしまいました。

今までの経験上、加速不良が始まるとまずロクな結果にならないですね・・以前にFDのエンジンが逝った時も突然の加速不良でした、あの時は自宅まで何とか片肺状態で走っていきましたがパワーが全然なくエンジン回転を上げないと走れないので、しまいには水温が上がってきてA/Cを入れて電動ファンを回しながらダマしダマし何とか走るも燃料はドンドン減っていくし冷や汗ものでした、白コスモで函館に行った時も突然エンジンが止まってその時は何とか処置をして帰って来れましたが・・。

でも今回は全然エンジンが始動する気配はありません、原因は考えるまでもなく症状が出た時点で見当はついていました、燃料ポンプです、マークⅡはトランク内に燃料タンクがあるのでタンクをバンバン叩いて燃料ポンプに刺激を与えてみました、運が良ければこれでポンプが復活する場合もあります、でもエンジンは始動しません、もう手の打ちようがないのでロードサービスでレッカー車を手配しました。

しばらく待ってレッカー車が到着、コロナの関係でレッカー車に同乗は出来ないという事なので車だけ自宅に運んでもらって私はJRで帰宅する事に・・JRに乗るなんて何十年ぶりだろう、高校生の時はJRで通学してましたが車に乗るようになると公共の交通機関に乗る機会がなく・・まぁ久し振りでちょっと新鮮ではありました(^^;)

自宅に到着した頃に丁度良いタイミングでレッカー車が到着、自宅の敷地内に降ろしてもらい無事に帰還、レッカーの運転手さん、ありがとうございました。


燃料ポンプと見当を付けてますが簡易的な燃圧点検でパルセーションダンパーを目視・・これは燃料が噴射される事で燃圧に発生する脈動を吸収する部品ですが燃圧が掛かっていれば真ん中のプラスネジの部分が少し飛び出るんですが案の定飛び出ていないので燃圧が掛かっていない・・つまり燃料が来ていないわけですね。

燃料が来ていなければ燃料ポンプが動いていない事になりますが、ポンプを駆動するリレーの不良等の電気的な要因も考えられます、本来ならポンプに通電しているかを調べるのが先ですが過走行ですからもうポンプしかないだろうと決めつけて今回はいきなり燃料ポンプを外しました。

距離を走っている車なので燃料ポンプは気になってはいましたが燃料ポンプは高額なので、なかなか手が出せなくて・・今年の車検時に思い切って替えようと思っていましたが、もたなかったですね(^^;)


この車はリヤシートの背もたれを外して燃料ポンプを取り出します、外した燃料ポンプにバッテリーを直結してみましたが、やはり動きませんでした、今回はポンプと一緒に燃料フィルターも交換します。

今回の燃料ポンプは消耗品ですから車齢は関係ないとしても、さすがに25年にもなると今後は何かしら故障も出て来るかも知れませんね、今後気になるのは部品の供給状況と車体の腐食ですね、毎日乗るので部品が出なくなったら趣味車のように気長に探すというわけにもいきませんし、冬の塩カルで車体も蝕まれていきますからいずれボロボロになるでしょう、まぁでも今回燃料ポンプを替えれば危なそうな個所は一通り手が入ったので、まだしばらくは乗れるかな(笑)
Posted at 2022/03/14 00:59:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月20日 イイね!

黄色のミウラ

黄色のミウラまだまだ寒い日が続きますね、春まではまだ少しの辛抱です、寒い冬はコスモの作業は全く出来ないのでブログのネタも全然ありません(^^;)なので何となく思い付きで書いてみます(笑)今回はプラモネタを少々・・。

タイトルの黄色のミウラですが・・もちろん実車には全く縁がありません、では何かといいますと・・今から40年ほど前になりますが当時小学生だった私は地元の玩具屋さんが主催するプラモデルコンテストに応募をしました、その時に作ったのが黄色のミウラだったのです、どこのメーカーのものだったかは覚えていませんがボディーを黄色に塗装した事は覚えています、私はギリギリでスーパーカー世代ですが当時は特にスーパーカーが好きだったわけでもなく、なぜミウラを作ったのかは自分でも分かりません、まぁ嫌いな車ではないですしコンテストに出すなら地味な国産車よりスーパーカーを、という気持ちだったのかも知れません、あ、余談ですが多分昭和53年頃?だったと思うんですが「スーパーカー~♪スーパーカー~♪」という歌で始まる30分位のスーパーカー特集のTV番組がありましたよね?山田隆夫さんが司会をしていたのを覚えています。

すみません、ちょっと話が脱線しましたがコンテストに応募した私のミウラ・・当時小学生ですし綺麗に作る技術も知恵もありません、出来栄えは我ながら酷いものでしたから当然入賞など頭にはなくコンテストに参加出来ただけで十分でした。

コンテストが終わり作品を取りに行くと・・何とまさかの入賞!私の作品より遥かに出来の良い作品もあるのにそれは私より下位の賞・・不思議に思った私は玩具店のおじさんに理由を尋ねました、おじさんは・・「これは綺麗に作ってあるけどタイヤを見てごらん、固定してあるだろう?タイヤが回らないと車は走らないだろう?」と・・その作品はリヤタイヤをハの字にしてタイヤが接着固定されていました。

今思えば、それは本当の理由ではなく小学生だった私へのおじさんの優しい心遣いだったに違いないのですが当時はなるほど、と感心したものでした、この時に賞品でタミヤだったかポルシェのキットを頂きました、嬉しかったですね、なので私はプラモを作る時はタイヤは固定せずステアリング機構も殺さずに組む主義になりました、モデラーさんによってはタイヤを最適な位置で固定してステアリング機構も固定する方もいらっしゃいますし、やり方は自由ですからもちろんそれはそれでいいと思います、どうせ動かすわけではないですからね、キットによってはステアリング機構がないものもありますが個人的にはステアリング機構がないとちょっと寂しいですね(^^;)

中学、高校の頃はよくプラモを作っていたんですが実車を所有するようになるとすっかりプラモから遠ざかってしまい・・久しぶりに作ったのはバンダイのコスモAPでした。


本来なら久しぶりに作るとなればリハビリも兼ねて?作りやすい現代のキットを作るべきでしょうけれど、どうしてもこれが作りたくて・・(^^;)数十年ぶりのプラモ製作が数十年前のキット・・(゜o゜)


昔のキットですから修正箇所もありましたが、それでも昔を思い出して楽しく作れました(^-^)


昔のキットは1/24スケールだと大体足回りやマフラーはシャシーと一体成型でしたが、このキットのように1/20になると全て別パーツでリアルでした、そこが魅力で1/20を作る事が多かったですね。


昔のキットはボンネット、ドア、トランク開閉は普通で、それが作る楽しみでもあったんですが、今の目で見ると各パネルのチリがピッタリではないので修正するのが結構大変だったりします、昔はチリなんて気にせず組んでましたが(^^;)


こちらはコスモの次に組んだ1/12トランザム(旧オオタキの童友社再販バージョン)ですが、このように全て開閉するのが昔のキットの特徴でした。


1/12になるとシャシーの裏もリアルに再現されますね、まぁタミヤに比べればちょっと大味なところもありますがオオタキのキットって不思議な魅力がありました、このキットは最初は白にしようと思ってたんですがビッグスケールだけに白にすると塗装面に付くゴミも多くて目立つのでブルメタに変更しました。

数十年ぶりに作ったのは以上の2台だけ・・(^^;)


今はガンプラでお馴染みのバンダイですが昔は魅力的なカーモデルをたくさん出していて私も色々作りました、初代セリカのキットはグレードが3種類の中から好きなグレードを選択して作れるというものでした、実車もフルチョイスシステムでGTを除いてエンジンやミッション、内装を好みで選択出来たので、このキットもそれに合わせたのだと思いますが面白い試みだと思います。


                       GTとか


                       STとか


                       LTとか

この3つのグレードを作る事が出来ました、グレードによってエンジンが違うのでちゃんと各グレードのエンジンパーツも入っています、私も小学生の頃に作りましたね、懐かしく思い出します、私はLTを作りました。

今も積みプラはいくつかあるんですが、最近は老眼で細かい作業が苦手になってきました(笑)最近はハセガワ模型が元気いいですね、SA22Cが新規金型で登場したのは嬉しいです、きっと後期型のターボも出ると思うので楽しみです。

そんなわけで今回はプラモネタでした(^-^)
Posted at 2022/02/20 23:54:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年02月06日 イイね!

ドラマの中のコスモ

ドラマの中のコスモ先の映画ネタに続いて今回はTVネタです、お友達からTVドラマに登場していたコスAPの情報を頂きました、ありがとうございます(^-^)

トップ画像は夜なのでちょっと分かりづらいんですが字光式ナンバーの黄色のコスモAPです。

1977年(昭和52年)8月19日放送の太陽にほえろからの抜粋です、私の赤コスモが昭和52年5月の初年度登録なので、この時は赤コスモがピカピカの新車だった頃ですね(^-^)


5代目コロナの覆面車に乗っているゴリさんとボン・・拳銃の発砲音が聞こえて駆け付けると殺人現場に遭遇、その時に現場から逃走した車を追跡します。


夜で分かりずらいですが逃走するのは黄色のコスモAP!シートのヘッドレストにベルトガイドがある事からリミテッドだと分かります。


               スピンターンして逃げるコスモAP!


             コロナも負けじとスピンターンして追跡!


                    激走するコスモ。


コロナもジャンプして火花を散らしながらの激走!後期型ですから昭和52年の放送時だとマイナーチェンジしてまだ数か月の車なのでバリバリの新車ですが扱いが荒いですね(^^;)


そしてコロナがコスモの前に飛び出して何とかコスモの逃走を阻止しますが、コスモはぶつかる寸前で停車!当時は現行車種で高価な車ですからさすがに破壊するわけにはいきませんが、かなり際どいシーンです(゜o゜)ところでこのコスモ、今では貴重なアクセサリー品のライトガードが付いてるように見える気もしますね。


黄色のコスモのリミテッドで社外ホイールに字光式ナンバーという特徴からして以前のブログで書いた1978年のドラマ「大追跡」に登場したこのコスモと同一車両だと思ったんですがナンバーの数字が違うんですよね、スタントシーンだとナンバーのない車を走らせる際にたとえ撮影でもナンバーのない車を公道で走らせる事は出来ないので仮ナンバーを付けた上から撮影用のナンバーを付けるようですが、このコスモはそんな感じではないし、ナンバー変更でもしたのかな・・まぁそれはいいんですが車の感じからして製作スタッフ関係の個人の車?あるいはスタント関係者の個人の車?のような気がしますがどうなんでしょうね、実際に太陽にほえろではスタントマンの個人所有車を撮影で走らせた事もあるようですし。


        さて今回のゲスト俳優は三ツ木清隆さん、若いですね~。


劇中に登場するオペルマンタ・・ドラマに登場するのは珍しいかも・・あ、でもマトラ・シムカ・バゲーラが出て来る回もあるようなのでそちらのほうがマニアックかな?


降りて来たのは樋浦勉さん、殺人の報酬で金回りが良くなり外車を購入するという何とも分かりやすい役回りです、でも普通なら派手なアメ車とか高級車とか買いそうなもんですがオペルマンタとはまた随分と通好みな・・(^^;)



今回の話とは全然関係ないですが三ツ木清隆さん、1982年の土曜ワイド劇場の劇中で赤いHBコスモに乗っています。

というわけで今回はTVネタでした(^-^)
Posted at 2022/02/06 21:02:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「初始動 http://cvw.jp/b/293527/48382128/
何シテル?   04/20 16:59
はじめまして、CD23Cと申します。 子供の頃から車が大好きで現在はコスモAPを所有しております。 車バカな私ですが宜しくお願いします。
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76年式コスモAPリミテッドです。 現在の走行距離は実走12万Kmでボディーは部分的に補 ...
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