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CD23Cのブログ一覧

2022年02月01日 イイね!

50年前の映画

50年前の映画先のブログで太陽にほえろの事をちょっと書きまして、もう50年前の番組なんだな~としみじみ思っていて、50年前といえばこんな映画があったなと改めて思い出しました、その映画は「ヘアピンサーカス」です、1972年(昭和47年)公開の映画なので今年で50年になります、50年前なのでもちろん私はリアルタイムでは観ていませんが今見ると非常に新鮮ですね(^-^)

車好きであれば観た事がある方も多いとは思いますが一応ネタバレ注意でザックリとストーリーを説明しますと・・レーサーだった島尾はレース中にライバルを事故死させてしまった事で心に傷を負い、レーサーを辞めて自動車学校の教官になっていた。

ある日、島尾は偶然にかつての教習生だった小森美樹と再会する。
美樹は教習中は反抗的であったが運転センスが抜群で最短時間で免許を取得する、そんな美樹はトヨタ2000GTに乗っており、女だからと自分を挑発してくる車を自爆に追い込んで楽しんでいた。

島尾は美樹に危険な事を辞めさせるためサバンナを手に入れて美樹を挑発し、身をもってスピードの怖さを教えようとするが、美樹は運転を誤りクラッシュしてしまう・・。

まぁこんな感じなんですが、主役が俳優ではなく当時現役のレーサーだったというのが凄いです。



主役である島尾を演じたのは当時トヨタのワークスドライバーだった見崎清志さんです。



小森美樹を演じたのは江夏夕子さん、私はこの方は全然知らなかったんですが俳優の目黒祐樹さんの奥様なのだそうです。



こちらは美樹の男友達で美樹と一緒に行動し、絡んでくる車を自爆に追い込んで遊ぶ不良仲間なんですが真ん中の若者は何と館信秀さん!舘さんといえばトムスの創業者としてお馴染みですが、舘さんもトヨタのワークスドライバーでした、劇中ではダルマセリカに乗っています、左は佐藤文康さんという方で私は知らなかったんですがこの方もレーサーです、1983年に練習走行中にクラッシュして亡くなられたそうです。



  ではいくつか映画のシーンを・・挑発してきた車に不敵な笑みを浮かべる美樹。



仲間達で取り囲んで自爆へと追いやる・・舘さん演じるアキラはセリカGT、ター坊を演じる佐藤文康さんはアルファロメオに乗っています。



   エスカレートする彼らの危険行為を辞めさせるために島尾はサバンナを入手する。



             いつものようにカモを探して流す美樹のチーム。



                 その背後から迫るヘッドライト!



           勇ましいロータリーサウンドを響かせてサバンナ登場!



カーチェイスが始まります、セリカはワンテールの初期型でサバンナも丸テールの初期モデルですね。



         島尾の巧みなドラテクで美樹の仲間達は次々と自爆していく。


                そして島尾は美樹を追い詰めていく。


トヨタ2000GTとサバンナのカーチェイス!画像では伝わりませんが互いの排気音がまたいいんですよ。



そして美樹の2000GTは壁に激突!!何とも衝撃的なラストです、1億円がぁ~なんてこの当時は誰も思わなかったんでしょうね(^^;)

劇中の2000GTは実際にレースで使用されていたレースカーそのものらしく、撮影では3台用意されたようです、クラッシュシーンに使われた車両は3台中最も程度が悪い車両でクラウンのエンジンを積んで動くようにしてクラッシュさせたようです。

サバンナはマツダから借りたものだったらしく、ボコボコになってしまったので大変怒られたらしいです・・まぁそりゃそうですよね(^^;)

製作サイドがトヨタと繋がりがあった事でトヨタ色が強い作品ですがトヨタの現役ワークスドライバーがサバンナをドライブするというのも非常に斬新ですね、なぜトヨタ車じゃなかったんでしょうね?

ストーリーはともかく今となっては希少な車が爆走してますから、そのシーンだけで十分楽しめますね(^-^)50年前か~ダルマセリカやサバンナが新車だった頃ですからね、貴重な映像です。
Posted at 2022/02/02 00:54:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2022年01月09日 イイね!

新たな方法でサイドシールを研削

新たな方法でサイドシールを研削2022年がスタートしましたね、時が経つのは本当に早いものです、私が赤コスモを手に入れたのが平成14年の12月ですから、まだ少し先ですが今年の12月になれば20年目を迎える事になります、キャリカーの上で雪を被って私のもとに来た赤コスモ・・遠方での購入で現車を確認出来なかったので届くまでは不安とドキドキ感でいっぱいでしたね(笑)

所有歴が20年目になるとはいってもその半分以上が休眠期間・・(^^;)これは白コスモの調子が良くて白コスモばかり乗っていた事もあるんですが一番の要因は赤コスモのエンジンの白煙でした。

入手した時から白煙は出ていたんですが温まれば収まってくるので(正確にいえば燃焼室に溜まったオイルが燃えてなくなればですが)我慢していました、直すにはエンジンOHしかない事は分かっていたので、そこまでは手が出せませんでした、今思えばあの頃ならもしかしたらまだハウジング類も出たかも知れませんね。

白煙も次第に酷くなり、このままでは復活もままならないため思い切ってエンジンOHに踏み切る事になったわけですが今更ながら部品の高騰と欠品という壁にブチ当たる事に・・まぁ何とかそれをクリアして?OHの目途が立ちました、最後の注文品だったテンションボルトも揃い、あとはサイドシールのクリアランス調整だけとなりました。

サイドシールは昨年にクリアランス調整をしたんですが、精度に疑問を感じたので再度別の方法でやり直す事にしました。

トップ画像なんですが、これは小型ボール盤にジャンク品のローターを固定し、コーナーシールと同じ直径のダイヤモンドバーという研削工具を取り付けてジャンク品のローターのコーナーシールの穴に入れ、ジャンクローターのサイドシールの溝に研削するサイドシールを入れてダイヤモンドバーに押し付けて研削するというものです、これならコーナーシールにピッタリ合うように削れますし研削面も正確に直角になりますからサイドシールの上下でクリアランスが異なるという事もありません。

ジャンク品のローターはコスモAPの頃の旧タイプのロータリーとFD等の新しいロータリーではサイドシールの厚みが違うので旧タイプのロータリー用を見付けて使用しました。


このようにサイドシールをコーナーシール部のダイヤモンドバーで研削するので正確に研削出来ます、この際にジャンクローターのサイドシールの溝の中に不要なサイドシールを入れておく事で研削するサイドシールを浮かせて研削作業をやり易くしています、そうしないとサイドシールが溝の中に引っ込んでしまい作業がやりにくくなってしまいます。


これなら正確に直角も出せます、サイドシール研削はこの方法でいきます、ただ最初は部屋の中でやろうと思ったんですがボール盤のベルト周辺の音がうるさいのでこれを何とかしないと・・かといって極寒のガレージ内では出来ないので何とかしたいな~サイドシールのクリアランス調整さえ終わればエンジンを組む準備は完了です、まぁ組むのは春になってからですが。

エンジンを組んでからもエンジンルームの配線や配管等の取り付けもあるし、配線も換えたい個所もあるんですが配線どんな感じかな~と、かつて白コスモのヒーターコア交換時の画像でダッシュが外れた内部の無数の配線を見ると、どうにもやる気がおきない・・(^^;)必要最低限のとこだけ換えるか・・どうしようかな、でも配線なんか全部換えたら今年のモノにならないな・・まぁ春まで考えます。

それにしてもまだ結構やる事があるんですよね・・若い頃なら体力があったので頑張れましたが今は疲れやすくなってきました(苦笑)でも今年の夏頃には復活させたいとは思っています。

ここでブログのタイトルとは全然関係ないんですが私は昔のTVドラマが好きで(というか懐かしくて)たまにマツダ車ネタを書く事がありますが今回もちょっとだけマツダ車ネタを・・(^^;)


これは1981年(昭和56年)に放送された「太陽にほえろ」から・・ビッグルーチェのセダンです、13Bグランツーリスモのアルミを履いてますね。


        ボカシ入りのフロントガラス、13Bのグランツーリスモですね!


               急ブレーキを踏むシーン・・AT車ですね。


室内・・ボカシ入りガラスなのが良く分かりますね、運転しているのはラガー刑事を演じた渡辺徹さんです、若いですね~。

当時この放送をリアルタイムで見ましたがもう40年前なんですね、私もオジサンになるわけです(笑)それにしてもビッグルーチェセダンの13Bグランツーリスモは他にTVで見た事はないですね、エレガントルーチェセダンの13Bは「プロハンター」に出てましたが。

そういえばビッグルーチェは今年でデビュー50周年ですね!もう50年ですか~コスモAPもあと3年で50年になります。

50年といえば「太陽にほえろ」の放送開始も今年で50年前になります、さすがにその頃はリアルタイムでは見ていませんが今見ると当時の世相が見えて興味深いですね、マカロニがジムニーを乗り回していたのも印象深いシーンです、当初はスズキがスポンサーだったようですね、覆面車は放送初期の頃はフィアットでしたが後にトヨタ車が登場するようになるのは周知の事ですね。

放送開始時にレギュラー刑事を演じた俳優さんも高齢になられました、存命なのは竜雷太さん、小野寺昭さん、露口茂さん(俳優は引退状態のようです)、あとはシンコこと高橋恵子(当時は関根恵子)さんかな。

すみません、随分脱線しちゃいました(汗)まぁそんなわけで?今年は赤コスモの復活に向けて頑張ります(笑)
Posted at 2022/01/10 01:06:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月21日 イイね!

赤コスモのボディ塗装が完成しました。

赤コスモのボディ塗装が完成しました。本日、赤コスモのボディの補修が終わってガレージに戻ってきました!

10年以上休眠していた赤コスモ・・エンジンをOHし、この際だからと心機一転でボディの補修を決めたのですが、ボディの補修は赤コスモを手に入れた時からの最終目標でした。

赤コスモは購入した販売店で全塗装されていて、パッと見はそこそこ綺麗に見えましたが個人的には気になる個所がいくつもあり、特に気になっていたのはエンジンルーム内のサーマルリアクターの熱害による腐食箇所と、リヤクォーターパネル下部の腐食を簡単な補修で済ませてある点でした。

一見綺麗に見える塗装も下部になると雑になっていてサイドシルはツヤがない状態・・まぁ販売店としては加修は出来るだけコストを掛けたくないわけですから仕方ないのですが・・そこで腐食箇所の修復と全塗装を板金屋さんにお願いしました。

大変な作業になるのは私も承知していますし、すぐに復活させたいわけではないので板金屋さんには急ぎの仕事を優先して時間の空いた時にコスモの作業をして頂く事にして、ボディのモールやエンブレム等の小物は事前に私が全部外して少しでも板金屋さんの負担を軽減出来るようにしました。

そして本日、赤コスモが見事に生まれ変わって戻って来ました!


私の撮影がヘタで上手く撮れないのですがエンジンルームはピカピカ!腐食があった個所も新規に鉄板を切り継ぎして全く分からないくらい綺麗に仕上がっています(^-^)画像には写っていませんがボンネットの裏も塗装してもらってピカピカです、やっぱりプロは凄い!


赤コスモは元々ボディサイドに無数の微妙なヘコミというか、うねりのようなものがたくさんありましたがそれも見事に修復されています!画像は綺麗に仕上がっているので元の状態が想像出来ませんが結構ボコボコだったんです、それがすっかり綺麗に!素人の私でもこれだけの広範囲の面を出すのがどれだけ難しいかは分かります、ありがたいです!

リヤクォーターパネル下部の腐食箇所も鉄板で新規に製作して切り継ぎをして頂きました!気になる個所が見事に修復されて嬉しいです、板金屋さんに深く感謝ですね!!

あとは外した部品を私が付けていくんですが傷を付けないように慎重にやらなければいけません、集中力のある時にやろうと思います(笑)

それにしてもピカピカです(^-^)プロの仕事なので当然ではあるんですが、さすがに塗り肌が綺麗です、こんなに綺麗になったら乗るのが勿体なくなってしまいそうです(笑)あとは来春のエンジンOHですね、あとちょっと考えているのが・・この際だから全ての電気配線を交換してやろうかと・・これは以前から考えていました、というのも以前に修理で配線の被覆を剥いた時に芯線が銅の色どころか酸化して真っ黒になっていたところがありまして、これはさすがに劣化が酷いなと・・ただ、大量の配線の束を見るとなかなかヤル気が起きない・・(笑)


赤コスモを手に入れてもうすぐ20年・・ようやく念願だったボディの修復が叶いました、実に嬉しいですね!
Posted at 2021/11/22 00:25:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2021年11月07日 イイね!

テンションボルト

テンションボルトエンジンOHの準備を進めてきて最後の仕込み?のサイドシールのクリランス調整なんですが海外からサイドシールが届きまして、いつものように治具をセットしたグラインダーでサイドシールを削って・・ここでふと疑問が。。

サイドシールとコーナーシールの当たり面の角度を適切にするために治具を作ったんですが確かに当たり面の角度は適切に削れます、しかしサイドシールの断面と側面がキッチリと垂直になっていなければ意味がありません、斜めに削ってしまうとクリアランスの広いところと狭いところが出来てしまうので正確なクリアランス調整になりません、今までの方法だとシールの研削時の垂直度は目見当でしたが、やはりそれでは正確ではありません。

サイドシールは片側が予め仕上げてあるんですが、これは精密な工作機械できちんと研削されていますからこの面はシールを裏返しにして計測しても両側とも同じクリアランスです、しかし私が研削したほうは片方が適正クリアランスでもシールを裏返して計測すると微妙にクリアランスが違います、こんな事もっと早くに気が付くべきでした(汗)そこで今までのやり方はやめて、ボール盤を使い正確に垂直を出し、治具も廃品のローターを使って、より正確に研磨する方法に変更します、これで正確にサイドシールを研削出来ると思います。

さてサイドシールの事はいいとして・・タイトルのテンションボルトなんですが・・テンションボルトは重なった全てのハウジングを固定するものでリヤのサイドハウジングの後ろの穴から各ハウジングを貫通してフロントのサイドハウジングのネジ穴に締め込む長いボルトなんですが念のためにサイドハウジングのネジ穴に軽く回して入るかどうか、ボルトのネジ部分にオイルを塗布してボルトを入れて点検してみました、ネジが噛んだりしていたわけではないのでサイドハウジングのネジ穴は問題ないので軽い気持ちでテンションボルトを入れて指先で回していると・・ネジは軽く回るんですが「ん?このボルト、何か微妙に首振ってないか?!」

テンションボルトを外して転がしてみると微妙なんですがボルトが曲ってます・・(汗)これは予想外でした、まさか曲っているとは思わなかったのでボルトくらい再使用出来るだろうと思ってたんですが・・テンションボルトが曲がるって、聞いた事ないんですがそういうものなんですかね、チューニングしていたわけでもないんですが・・。

いずれにせよそうなったらボルトは全交換です、それで手配しようとしたら在庫は1本だけで納期は未定との事・・う~ん今年中にはエンジン組めそうにないなコレ・・まぁそうそうスンナリといくわけないか・・なるようにしかならないのでこればかりは仕方ないですね・・(^^;)
Posted at 2021/11/07 22:26:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年10月17日 イイね!

サイドシール研磨

サイドシール研磨ロータリーエンジンのOHでよく聞かれるサイドシールのクリアランス調整・・サイドシールとコーナーシールの当たり面との隙間の調整の事なんですが新品のサイドシールは少し長めになっているので削ってクリアランスを合わせるようになっています、このクリアランスはロータリー専門ショップではそれぞれに独自のノウハウがあるようで、クリアランスの数値を公表しているショップは見受けられないですね、まぁ~企業秘密なんですね。

クリアランスが重要と言われるロータリーエンジンですが昔のロータリーは先のブログでも書いたようにメタルはスタンダードサイズしかないので基本的にメタルクリアランスの調整、いわゆるレシプロでいうところのメタル合わせが出来ませんので調整出来るクリアランスといえばサイドシールとエキセントリックシャフトのスラスト方向のクリアランスという事になります。

私もサイドシールのクリアランス調整を始めましたが、その前にまずローターの穴にコーナーシールを入れて動きが渋くないかを確認します、コーナーシールの直径は僅かですが製造誤差がありますから最もスムーズに動く個所を探してそこに入れるようにするのでローターのどの穴でもいいわけではなくコーナーシールによって穴の位置も決まります。

ロータリー専門ショップではコーナーシールの在庫がたくさんあって、その中から最適な大きさのコーナーシールを選択する事が出来ますが私はそういうわけにはいかないので決められた個数のコーナーシールを出来るだけスムーズに動く組み合わせになるようにするしかありません、この辺が個人とショップでの差になってきますね、まぁ今回はコーナーシールが渋くて動きが悪いという事はありませんでしたが。

さて、サイドシールのクリアランスを調整するためにサイドシールを研磨します、サイドシールはクリアランスだけではなくコーナーシールと当たる角度も重要ですから、研磨作業が簡単かつ正確に出来るようにグラインダーの治具を自作したんですがこの治具の効果は絶大でした、手作業なら多分1個でも数十分は掛かると思われる研磨作業が簡単に出来てしまいます。


矢印の個所のクリアランスを調整するために棒状のサイドシールを削るんですがサイドシールの断面は斜めにコーナーシールに接触するので同じように研磨しなくてはなりません、しかもシールの上下で角度が極端に違うとクリアランス調整の意味がありませんから手作業でこれらを正確に削るのは出来ない事はないとは思いますが難しいし時間も掛かります、職人なら出来るでしょうけれど職人でもなく手先の不器用な私は文明の利器グラインダーを遠慮なく使わせて頂きます(笑)

ただ効果絶大なのはいいんですが最初は削る加減が掴めなくてシールを数個無駄に削り過ぎてしまいました、何せ初めての作業なので最初は感覚が掴めなくて・・(^^;)削り過ぎといっても100分の何ミリという程度ではありますが・・勿体無いですが、やはり目標値にしたいのでここは妥協はせずにいきます。

このようにサイドシールとコーナーシールの間にシクネスゲージを入れてクリアランスを測定するんですが、シクネスゲージは手の感覚が全ての計測器具なのでダイヤルゲージやマイクロメーターのように目盛りを読んで判断出来ませんから作業者の感覚頼みなので100分の1mm単位の微妙なクリアランスの差を感じ取るのは難しいですね、バルブクリアランスの調整ではシクネスゲージが必須なので私はそこそこ使い慣れてますがサイドシールのクリアランスはシクネスゲージの入る部分が極度に少ないのでちょっと測定に気を使いますね、まぁメタルのクリアランス測定ほどシビアではないですが。

それで・・シールを数個無駄にしたわけですが、ここでアッ!と気が付く私・・失敗した時に備えてシールは数個余計に買っていましたが無駄にし過ぎてシールが足りなくなってしまいました、仕方ない注文しよう・・としたら何と欠品中で納期は12月下旬!えぇ~!マジですか~そこで海外に発注を掛けてみました、海外なら在庫があるかな~と何となく思ったもので・・納期はまだ分かりませんが、これが来ない事には先に進まないですね・・痛いミスでした・・。

ここでエンジンの作業がストップしてしまったのでブログの内容とは全然関係ないですが過去のドラマに出て来たコスモAPの勇姿でも・・(^^;)


    こちらは1978年のドラマから・・サンダーイエローの13Bリミテッドですね。




ハヤシのアルミにホワイトレターの太いタイヤがカッコイイです、字光式ナンバーも付いてパーソナル性が高いところを見ると劇用車ではなくてスタッフの愛車とか??


こちらは1985年のドラマから・・こちらもサンダーイエローの13Bリミテッドのようです。


フロントスカートがボコボコでリヤのテール間のガーニッシュも無くて、あまり程度が良さそうではないですね。

スピンターンをしたところに追ってきたクラウンが衝突!クラウンもレアな2ドア車ですね。

こちらは今日、ついに平野部でも初雪が降りました、私はエンジンの作業がストップしてしまったので今日は足車マークⅡのブロワモーターが動かなくなったのでストックしていた中古品に交換したり・・これからの季節を思うと憂鬱ですね(^^;)
Posted at 2021/10/17 22:08:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「初始動 http://cvw.jp/b/293527/48382128/
何シテル?   04/20 16:59
はじめまして、CD23Cと申します。 子供の頃から車が大好きで現在はコスモAPを所有しております。 車バカな私ですが宜しくお願いします。
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現在所有している77年式コスモAPリミテッドです。 子供の頃に近所にあったコスモAPに ...
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