さすがに日産の看板車種なだけあって、中古パーツがとにかく豊富です。 10日に1回は社外マフラーが新しく出品されるし、ビッグキャリパーもちょくちょく出てきます。
なのでまぁ、「急ぎじゃないしどうしても欲しいわけじゃないけど出たら狙ってみよう」なパーツも月2くらいで出てくるので、余力が残ってれば買っちゃいます。 中古なら新品買うよりずっとお得だし、最悪手入れし直してタイミング合わせて売却して損失ないどころかプラスに出来るし。
故にカブ弄りが進まず、スカイラインばっか作業してます(笑)
今回はまず純正オプションのLEDキッキングプレートを取り付け。 あってもなくてもいいパーツですが雰囲気というか気分です(笑)
状態はとても良いけど小キズはあるので、アクリルプレートをLOOXで、アルミ部分をメタルポリッシュでサッと磨きます。
このくらいでいいっしょ。
クリップ4つでとまってる標準のスカッフプレートを外します。
配線はてっきりフレームの中を通してやるのかと思ってたけど、配線のクセを見てみるとモールの中を通してるようなので、同じやり方でいきます。
ボディで配線が切れないように一応エッジ部分はテープで保護します。
電源は助手席のBCMから分岐。 ワンタッチコネクターばかりで見映えが悪いですが(笑) 一応スプライスは買ってあるけども配線を剥くやつをまだ買ってないのでそれまではこれで。
後付けの配線には見出しシールを貼って、あとから分岐なり整理しやすくしておきます。
このシールを部屋に取りに行ってる間に、
現場監督のチェックが入ってました。 なぜか拭いても完全に消えません(笑) 肉球でバリアスコート剥がれた?
ルームランプ連動にしてるので、暗くなってくるとこんな感じに。 前期用だと字だけが光るんだったかな? 後期用はアクリルプレートが光るので主張し過ぎずに上品で良いです。
そしてもう一つ…、
これを付けます。
日産純正オプションのエンジンスターター。 取扱説明書も取付要領書もありません(爆)
ディーラー時代でもほとんど付けたことありません。 社外品の方が使い勝手がいいし安いし(笑) V36スカイラインは社外品の設定がないので純正しか付けられません。
なんでこれを落札したかというと、ボンネットセンサーを含む全ての配線が揃っていることと、
接続先の割り込ませてるコネクターも切って残してくれているから。 この業者さん、かなりデキる(๑•̀ㅁ•́๑)✧! しかもドアハーネスの集中コネクターがあるってことは…高い方のアンサーバックモデルだ。 それが定価の1/10で買えるんだから、競らずに即決ぶっ込んでゲットと。
下準備として、配線を繋げそうな部品をヤフオクで見て、コネクターが合うかどうかを確認しときます。
ドアハーネスに繋ぐドアロック線は線を切らずに端子を生かすためにコネクターを分解します。
精密ドライバーなんて無くてもまち針さえあれば大体の細線コネクターはバラせます。
これを現車でもコネクターを分解して同じ位置に差します。
あとは純正オプションのハーネスなので、ちょうどいい長さの場所にオプションコネクターがあるはずなので全部繋げて、
BCMの分岐も全部ワンタッチコネクターでやってたようなので、そのまま真似します。
そして初期設定も済ませてテストしましたが、やっぱインテリジェントキーとエンスタのリモコンキーの紐付け設定が必要なようなので、そのうちディーラーでやってきます。 車内温度や車両状態は見れるので配線自体は合ってるはず。
どんな使い方してたんだかリモコンのクリア剥がれが酷いので、これ直し終わったらやってきましょうか。 どうせ冬まで使わないだろうし。
せっかくバッテリーを外して作業するので、
ヒューズの向きを全て揃えます。 深い意味や効果はなし(笑)
この2つ、合わせて新品で85,000円が中古で6,600円と5,000円で揃っちゃったのでだいぶラッキーでした。 特にエンスタなんて1シーズンに5回程しか使わないし、新品で5万ちょいも出してまで欲しいわけじゃなかったからいい買い物です。 ドアが凍りついて開かない時と窓ガラスがガッチリ凍った時に溶かしておきたい時くらいにしか使わないので。
なにか1つパーツ付けても、次々とやりたいことが出てきてしまいます。 まるで初めての車を持ったときのようなので、なんか懐かしい感覚です。
Posted at 2023/05/28 01:05:30 | |
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