なんかSNSって空虚ですね。いくら話題性のある発信をしても、ちょっとでも更新間隔が長くなるとすぐ飽きられてしまうので、一定数のアクセス数を維持できている人って尊敬すると共に、どんな社会人生活を送ってるのか気になるところです。ってことで、今回もあくまで中間報告です。
艦船模型は
戦艦榛名から始まってついに通算90隻に迫ろうとしています。しかも艦船模型復帰第一号の榛名も制作時からだいぶ修正して完成度を高めました。今度フジミの艦NEXTシリーズからレイテ沖海戦時の榛名のフルハルモデルが登場したので、そう遠くないうちに制作しようと思います。
艦船模型は組み立てこそ難しいけど、戦車や航空機同様塗装が手軽なので内容の割には短期間で完成していますが、クルマ模型はボディ塗装にこぎつけるまでに手間暇かかるのでどうしても月に1台作るのがやっとです。本気出せば週刊クルマ模型は可能かとは思いますけどね。
そして昨年末以来、実に3カ月ぶりにクルマ模型に着手しました。前回の記事の有言実行ですね。
予定していても都合で変わる(例えばクルマ模型の場合屋外塗装のために雨で塗装中止してその間艦船模型を作るなど)ことなどよくあることなので。
まず、作りたいモデルほど生産終了していることと、その作りたいモデルの殆どが20世紀のモデルであることが足枷となってます。
今回もその20世紀を代表する歴史的なモデルの一つとなります。
とりあえず、車台の組み立ては完了、車体も表面処理を終えてこれから塗装の段階まで進捗しました。表面処理自体は一日で終えてますが、短期集中で4時間ぐらいかけてます。パーティングラインが少量で変形やバリもなかったために楽にできました。
なんか懐かしいシルエットですよね。そこそこクルマの知識のある人ならこの段階で何のクルマを作ってるのかまるわかりですが、あえて車種名は伏せておきます。日本車史にその名を刻んだ一台です。
一応予定ではこの後内装を作って、土曜日か日曜日に車体塗装。土曜日に塗装ができれば日曜日仕上げ、日曜日に塗装したなら火曜日に仕上げるつもりです。
多分、塗装自体は一発成功するでしょう。
このクルマの後はまた艦船模型1隻作って、またクルマ模型の予定です。もちろん予定変更の可能性はあります。
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Posted at
2019/03/22 01:07:02