先月予定していた車検ですが、不具合続きで今日に延期していました。
予定していた3月14日時点で、
右ヘッドライトユニット内冠水、左フォグランプ不点灯、警音器不作動などで修理しているうちに予約時間を過ぎて延期。
とりあえず、24か月点検だけしました。
スパークプラグの項目が省略したという意味の「P」(passの意)なのは、イリジウムプラグだからです。しかも2年前に交換してまだ1万kmも走っていないため。道具が揃ってて要領がわかっていれば、プロに頼むより2,3万円ほど節約できます。
3月29日に延期したのですが、生憎の雨で防水シーリングしたのにまたもや両ヘッドライトが結露、さらには左ヘッドライトリフレクターが一部欠損するという不具合。
とても間に合わずまたもや延期。
流石に左ヘッドライトユニットはAssy交換しました。
さらに、両ヘッドライト共に、究極の裏技を施しました。
それは、ヘッドライトユニット内部を乾燥させた後、
ヘッドライトレンズ周りをコーキングしましたwww
更には、万が一結露したとしてもすぐに排水できるように、ユニット底部をボーリングして水抜き穴を追加。
そして本日、またもやあいにくの雨。思わずアマテラス様にブチ切れそうになりました。
「こんのど腐れヒ○○ークソビ○○女神が!!くぁwせdrftgyふじこ!!!」
でもって、再点検すると、裏技が奏功してヘッドライト内部の結露なし!
これならと、車検が切れていたので市役所で臨時運航許可をもらい、テスター屋に持って行って予備検査を受けるも、光軸調整のみで見事通過。
やっとこれで土俵に上がれました。
検査場に到着。
受験ができるように下準備。
BBSホイールのセンターキャップは外します。
あれ、この方がかっこよくない?しかもセンターキャップって4個合わせるとそこそこ重さがあるので、バネ下重量が下がって気持ちフットワークが良くなりました。うーん、受験後も外したままにしようかしら。
でもって、今回から書類も手書きではなく一部電子発行となってかなり便利になりました。知らなくて迷った私は結構間抜けに見えたかも。
で、ヘッドライト検査ですが、巷でロービーム検査になると聞いていたので、検査官から
「ハイビームにしてください」
と指示を受けて思わず
「あれ、ロービーム検査に変わったのでは?」
と尋ねると、
「平成9年式であれば引き続きハイビーム検査です」
おいおい、誰だ今年から全車ロービーム検査になるなんてデマ流した奴は!!
なーにが、検査不合格続出するかもだ!?
やっぱりネットの情報も2ちゃんねるレベルに近いと思った方がよさそうで、何かあれば必ず真偽を確認する習慣をつけておいた方がいいと思います。
ってなわけで、難なく無事合格。
新しい車検証は、新ルールの電子車検証で半分のサイズになりました。
でもって、車検ステッカーも新ルール施行でこの位置です。
そういえばふと思い出したことがありました。
4月3日って、中学と大学の入学式でした。
今回の車検、いったい何の入学だったのやらwww
ってなわけで、
今回無事クリアできた
やったな
すごかったぞ!
とよしよししてあげました。
かかった費用
左ヘッドライトassy(中古) 約4000円
コーキング剤 493円
臨時運航許可費用 750円
予備検査料 1800円
自賠責保険 19300円
自動車重量税 37800円
検査手数料 1800円
印紙税 500円
合計 66443円
Posted at 2024/04/03 19:20:15 | |
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