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ピーターキャットのブログ一覧

2020年02月09日 イイね!

39年振りのアリス・コンサート

39年振りのアリス・コンサート昨日は城ホールで開催の「ALICE AGAIN 2019-2020 限りなき挑戦 」最終日に参戦

実は一番最初に行ったコンサートがアリス。当時は高校1年生でした。
実家の本棚に半券が残ってましたわ。
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この1ヶ月後の後楽園のライブを最後に長期の活動停止に入るんですね。

小6で「冬の稲妻」を聴いて以来、中坊の頃はアリスに夢中でした。
その影響?もあってか、最初の愛車は「白い稲妻」(笑)

実家には当時買い集めたLPがいまだに残ってる。
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あと、こんなのも。どんだけ物持ちがええねん。
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その前の日曜日には同じく3人組のこちらのライブにも参戦しましたが、オッサンの自分には無機質なライブよりやっぱオーガニックの方がええ訳で。
(中坊の頃にYMOの洗礼を受けてるのでテクノは大好きですよ)
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ホールに入った途端、14歳の頃にGet Back!
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亡くなった親父がベーヤンの「愛しき日々」が大好きでね。実家にこんだけLP残ってんのにアリスのレコードを聴いてるとこ見たことないけど、もし生きていたら親父にこの曲の生歌を聴かせたかったな。


帰りしなライトアップされた大阪城が綺麗だった。
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Posted at 2020/02/09 09:58:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年02月02日 イイね!

U.F.O

U.F.O
日清焼きそばでもピンクレディーの歌でもありません。そう言えば矢追純一さんは今はどうされてるのでしょうか?







余談ですが、20代後半の頃このユニットのCDをよく聴いてました
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梅田にオープンしたFranc Francの新業態店
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スペーシーな店内
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カミさんなんか連れてった日にゃやばいよやばいよ💦

個人的に興味を惹いたのはT2のティッシュBOX
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ぱっと見オモチャぽいと思ったけど、よくよく見ると結構クオリティ高い
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この日はファーストデーということで梅田で映画鑑賞。観たのは『男と女 人生最良の日々』

クロード・ルルーシュの出世作とはいえ、続編含めて同じプロットで5本くらい撮ってますからね~。ちょっと引っ張り過ぎの感も

内容はさておき、クルマ好きの監督だけにアルピーヌA110やアンヌの乗る2CVなんかも登場します

一瞬だがHotel Barrière Le Normandyの前にカーNo.184のマスタングも出てくる!

ジャン・ルイから何で2CVなんかに乗っているのかと聞かれ、「心移りしないから」と答えるアンヌ。良いですね~

ラストの方では、あの伝説の短編映画『ランデヴー』の映像も挿入されてます

この映画、早朝のパリ市内を車で爆走するんだけど、事前許可なしにスピード超過は勿論、信号無視も繰り返すわで、当時でも流石に問題だったんじゃないかと・・

『男と女』リマスター版の同時上映で初めて見たんですけど、低アングルで撮影された映像とエンジンの排気音が堪らんのですわ

撮影に使われたのは監督所有のフェラーリ275GTBで、運転していたのはジャン=ルイの伯父である元F1パイロットのモーリス・トランティニャンと長らく言われてましたけど、ステアリングを握っていたのは監督自身で、車もメルセデス450SELに排気音だけ275GTBのを被せたらしい、と最近では言われてます

美しいドーヴィルの街並みと、2年前にお亡くなりになられたフランシス・レイのスキャットが心地良い映画でした
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Posted at 2020/02/02 09:59:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月19日 イイね!

フォードGT40とマツダ787B

フォードGT40とマツダ787B話題の映画『フォードvsフェラーリ』

みんカラでもレビュー記事をよく見かけるけど、少々難解な映画を観た後は何も考えず愉しめるエンタメ作品が観たくなるもので、これはクルマ好きには堪らん作品ですな。




2時間33分と尺の長い映画の割には中だるみもなく、少しばかり詰め込み過ぎ感はあったものの、レースシーンはなかなか見応えあったわ。

惜しむらくは、主役のマット・デイモンやクリスチャン・ベイルと比べると、脇を固める役者さん達もう少し何とかならんかった?

エンツォなんてオーラ無さ過ぎだし、アイアコッカなんか大分良く描き過ぎじゃね?

もうひとつの主役であるフォードGT40も、何かいきなり出来ちゃった感があったけど、実際にはローラと組んで開発には苦心したはずだから、本当はこの辺のエピソードを丁寧に描いてくれたら、個人的にはもっと良い映画になったんだけど。

映画ではレーシングレプリカのマシンが使用されてたけど、実はモノホンのGT40が出てくる映画があって、それが本作と同じ65~66年が舞台の仏映画『男と女』

主人公のジャン・ルイはフォードのワークスドライバーって設定で、GT40をテストドライブするシーンがあり、マシンはGT40のMk.1。

実は主人公を演じたジャン=ルイ・トランティニャンは俳優業の傍らプロのドライバーでもあり、モンテカルロラリーのシーンが『男と女』の劇中にも出てくるんだが、トランティニャンは実際にカーNo.145のマスタングで66年のレースにエントリーしてるんですわ(結果は途中リタイア)。

で、この映画は20年後の二人を描いた続編が撮られていて、映画の中ではジャン・ルイはランチアのラリー部門の監督になってんですね。

しかも来月には、二人の53年後を描いた『男と女 人生最良の日々』が公開されるというからビックリ!


アヌーク・エーメは1作目でも30代越してたけど、50年後の姿は正直観たくないなあ(^^;

アイアコッカが手掛けた初代マスタングの赤いオープンカーも勿論登場するみたいだけど、予告編観たら御二方2CVでドライブしとるやん。

2CV妙に似合ってます!

で、日本人にとってル・マンと言えば91年に優勝したマツダ787B

優勝の翌年にはテレビ朝日系列で『ル・マンへ熱き涙を』というドラマが放送されてましたが、古谷一行が演じたマツダのチーフエンジアの松浦氏の密着ドキュメンタリー番組『父たちのル・マン』を先日Youtubeでたまたま見つけちゃいました。

広島ホームテレビ20周年開局記念で作られた本作、MAZDA SPEEDで787Bのプロトタイプが組み立てられていく様も映ってます。

しかし、広島弁丸出しのオトーサンが、あのレジェンドマシンの開発に携わっていたとは驚き!

先月行われたFSWのGAZOO Racingのイベントでマツダの藤原副社長がル・マンへの復帰を示唆した発言をしたそうですが、91年の優勝の瞬間をリアルタイムで観た自分としても、是非復帰して欲しいですわ。



(おまけ)ル・マンと言えば塚マダム御用達のサンドウィッチ
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此処のフルーツサンドめっちゃ好きやねん
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あと、此処の帰りに必ず立ち寄る仁川の「しぇからしかの」のとんこつラーメンもね

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Posted at 2020/01/19 22:23:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月13日 イイね!

2人には、Xがいる。

2人には、Xがいる。映画史上最も難解な映画の一つに挙げられるヌーヴェル・ヴァーグの代表作。現在、元町にある映画館で4Kリマスター版が上映中なので観てきた。

ヒロインAの衣装デザインをココ・シャネルが手掛けていたということもあり、今回の修復はシャネルS.A主導で行われたそうな。

初めて観たのは確か20歳くらいの時。『気狂いピエロ』との併映で、当時は頭の中に???を浮かべながら観た記憶があるのと、フィルムの状態が良くなかったのか、今回みたいに圧倒的な映像美に嘆息した感想は残っていなかったように思う。

丁度その時分にマイナーチェンジしたばかりの初代CR-X後期型のCMが、まさにこの映画のワンシーンをパクっていて、映画の主人公の名前もXだったから、『去年マリエンバートで』へのオマージュに作られたのかなと思ってた。
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ホンダのCMって意外と仏映画と絡みがあって、後年に出るEFシビックのCM曲にアラン・ドロン主演の『冒険者たち』や3代目プレリュードのCM曲に『地下室のメロディー』が使われてたり、2代目プレリュードのボレロについても、ありゃ発売の前年に公開されたクロード・ルルーシュの『愛と哀しみのボレロ』に影響を受けたんじゃねえかと思ったりする。


話は変わって、同じ映画館でカンヌのパルムドールを受賞した『パラサイト』も上映中だったんで観たんだが、最初はコメディタッチで、正直これでパルムドール?と思ったたんだけど、後半から畳みかけるような展開でかなり面白かった。
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エリート一家の母親役を演じたパク・ヨンギョが妙にツボにはまったりして。



一方、こちらは思いっ切り残念だったよね。なんであんな訳の分からん編集すんのかね?
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Posted at 2020/01/13 10:24:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月29日 イイね!

STAR WARS展とX1/9

STAR WARS展とX1/9東京に出張の折、折角だからと自費で一泊して天王洲アイルで開催中のSTAR WARS展に行ってきた。

会場の寺田倉庫に着くとXウィングならぬX1/9を展示のため移動しているところに丁度鉢合わせ。



当日、旧車のオークションも行われていたようで、他にもポルシェ356(BかCかは未確認)、フェアレディZ432、フェラーリ308GTBが展示されていて、Z432には1千万OVERのプライスタグが付いていたわ❕
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ガンディーニデザインのX1/9がSTAR WARSの世界観に妙にマッチする。
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丁度EpiⅣ~Ⅵが公開されてる期間にフィアット/ベルト―ネブランドの新車が販売されてた訳だが、幼馴染のお兄さんがオレンジ色のX1/9に乗ってた。

さてさて当のエキシビションの方だが、写真撮影OKだったので、バシャバシャとスマホで撮りまくり。
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ボバ・フェット君とトルーパー君
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名コンビ
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カーボンフリーズのハン・ソロ
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脳内BGMにインペリアル・マーチが鳴り響く
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いっちゃん好きなAT-AT SNOW WALKER
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マスター・ヨーダ
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LASTはお約束のベイダー卿
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見応えのある展示物も多かったけど、内容そのものは16年前に観た京都国立博物館の方が充実していたな。
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丁度4の付く日に行ったので、メモリアルカードはダースモールのほかにアミダラ女王のも貰えた。
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そのまま帰るのも何だったんで、りんかい線で東雲まで行って、Little Cars Shipsさんへ寄り道。

ここOLD MINIの整備をメインに手掛けるガレージも併設している。
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昔は車用のオリジナルグッズも販売してたので、大分以前見かけたオロビアンコに別注した車検証ケースまだ売っていないかなあと期待していたけど、今はグッズ販売は行ってないそうで。
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しゃあないので、2Fのカフェで日替わりランチを食べて帰ることに。
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来年も、フォースと共にあらんことを!







Posted at 2019/12/29 10:13:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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