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ピーターキャットのブログ一覧

2022年10月02日 イイね!

マツスタとマツダミュージアム(本編)

マツスタとマツダミュージアム(本編)平和記念資料館の次は昼食のために安芸区に移動。昼食はハナからお好み焼きと決めていたけど、みっちゃんや八昌は昔食べたことがあったので、別のお店を探してたらこちらのお店が食べログ百名店に選出されていて、マツダ本社とホテルからも近いので行ってみることに。
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NAVIを頼りにお店を目指すも、まさかこの道曲がるの?という道の先にありました。最初分かんなくて結局近所をグルグル回ることに。一応店の手前に数台分の駐車場もありまっせ。

カウンターに6~7名のキャパのお店なんで、12時前に到着するも店内は満席で、外でも1組が待機中。一応並んでみたもののマツダミュージアムの集合時間に間に合うかが気になって結局15分くらい並んで離脱。

マツダミュージアムの集合時間は13:30なんだけど、”15分前には受付してください”を俺がミスリードして、13:15までに受付してくださいと勘違いしたんだな。
実際にはバスが出発する15分前に受付の13:30までにで良かったんだ。

13:30であれば車で5分程度の距離なんでそのまま並んでおけば良かった。焼きから提供まで時間が掛かりそうな感じではあったがギリ間に合ったかも(;'∀')失敗したよなあ~

この店以外は全くリサーチしてなかったんで取り敢えず目についた丸亀製麺に入店。店に入ろうと思ったら表の張り紙に「製麺機のトラブルで麺の提供が出来ない」とか書かれてる!?。店員に聞いたら10~15分程度で提供できますとのことだったので、そのまま駐車場で待機してかけうどんでお腹を満たすことにしたんだが、よう考えたら夜もカープうどん食うんだった(;'∀')

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丸亀製麺じゃ食事の時間も高々知れてるので、マツダ本社駐車場には逆に13:10には着いてもうたわ。

お約束のマツダ本社バックでの記念撮影。マツダ車以外で駐車場停めてるの俺くらいのもんやで^^;
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どうせならデミオ乗ってる時に撮りたかった。デミオの時は逆にVGJ本社前で記念撮影
(今読み返してみると偶然にも広島・カープネタがちょっと被ってる)

ところでマツダ本社の最寄り駅はJR山陽本線/呉線の向洋駅だが、これを”むかいなだ”と読むということ今回の旅行で初めて知った。県外の人間は普通”こうよう”って読むよね。

ちょっと早めに受付を済ませ、ロビーで待機しているとシルバー御一行様の一団が到着。この集団と一緒に回るのかなと思ってたら、先にバスに乗車して出発されたのでOBか何かの団体ツアーだったのかな?

ロビーにはCX-60が鎮座
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バスの出発時間である13:45までは何することもなかったので、隣のファミマに移動して煙草を吸っていたら、マツダのIDカードをぶら下げたご同輩の姿がチラホラと。敷地内は全面禁煙なんですかね?ウチの会社も来年度から遂に全面禁煙ですわ。お互い肩身が狭いですね~


さて、定刻になると首からゲストカードをぶら下げてバスに乗車して本社工場を目指します。写真では撮れませんが東洋大橋を渡る際の車窓からの景観はなかなかのものがあります。
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ミュージアムに着いても、前述のシルバー御一行様のツアー中の時間調整のためか、一旦はミュージアムのロビーで展示車両の見学と皆さん中のミュージアムショップで絶賛お買い物。15分くらい待機していたのか?いよいよミュージアム内部に入ります。

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入社3年目の広報担当の女性社員の方のガイドで館内を回ります。
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大学時代の親友ナベちゃんの愛車。ナベちゃんも赤のXGに乗っとった
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マツダの救世主。デミオの前身である初代フェスティバキャンバストップ前期型にうちの妹が乗っていた。俺が妹と両親を丸め込んで買わせたねん
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ルマン優勝の787B
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やっぱ展示車両よりも実際に走ってる姿の方が感動する。
実は2018年9月に開催された「Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY」に参加して、実際の走行姿とエンジンの咆哮音に感動したわ。

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↑写真はFSW@2018のパドックで撮ったやつ

ミュージアムの前半はマツダの歴史とヘリテージモデル展示車両の見学。後半はマツダの取り組み姿勢と実際に車が出来あがる工程の説明が中心となってます。

ここから実際の組立ラインの見学になるのですが、矢張り見所はマツダ自慢の混流生産ライン。

大人になってから完成車メーカーの生産ライン見学は、横浜住んでる時に日産横浜工場のYY祭りで見学したエンジン組み立て工程(横浜工場のエンジンミュージアムは見応えがあるよ)と、トヨタ元町工場の組立ラインに次いで3箇所目。

俺は理系出身のエンジニアでもないので生産プロセスのことは良く分らんが、マツダの標榜する縦軸混流のコモンアーキテクチャーの概念の一端は、元町工場と比較するとあの狭い生産ラインの中で垣間見えたような気がする(混流とは言っても当日ラインを流れてたのはロドとCX-5の2車種のみだったんよ)


さてさて、ミュージアムの見学も終えホテルに向かうも、ホテルの姿は見えるがこれどっから入るの??ってくらいのロケーションに建っていて、すんごい狭く入り組んだ道を通って何とかホテルの駐車場に停め、受付で聞くとホテルの前の道は一方通行では無いらしいのだが、どう考えても対向なんか出来る道幅とちゃうで。

いかにも昭和の40年代前後に建てられた室内に入ると窓の前はおもいっきしワンルームマンションのベランダで、室内に置いてあるTVも吉永小百合が宣伝した初代アクオスであることにある意味驚愕し、荷解きをして件のLost Ticket騒動で意気消沈したんだけど、狭いユニットバスでシャワー浴びてビール飲んだらすっかりチケットのことも忘れて海田市駅から広島までJRで移動。
(まあ、ベットはまともだった。あの値段じゃ文句も言えんわな)



広島駅に着いたのが17:10くらいで、あわよくば駅ビルのekieのみっちゃんで広島焼をと思ったら結構な行列。じゃあ、せめて揚げもみじでもと思って探すも見つからんので、にしき堂のおねーさんに場所を教えてもらって店内でカスタード入り食しました(実はあんこは好きやないねん)
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そんなこんなでプレイボール間近なのに、レジ待ちで激混みの”赤いローソン”で優雅にもビール飲みながら煙草をふかし、マツスタは今時詰め替え用の紙カップが用意されてるんやあ!ってことにいたく感動してビール500mℓ2缶を詰め替えし、ああ払い戻しチケットがなあ、なんてことを少し考えつつ、そういやあマツスタの正門で写真撮っとらんなあ、などと思いながら何とかプレイボールには指定席に着席。
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試合の方は初回に大瀬良が4失点を喫して、ビジターファンからは実質ビジター席減らしと悪評の3塁パフォーマンス席も今日は7~8割方タイガースファンが占めており、俺も今シーズンのウル虎ジャージを身に纏い、4回に松山のツーランで追い上げるも、6回にサト輝2ランとまあほぼタイガース優勢のペースで試合は運び、途中カープうどんに舌鼓を打ち(これうみゃあね)、今日の展開では栗林は勿論、豊田リトル出身の堂林、磯村の出場もなさそうなので8回表のタイガースの攻撃終了で球場を離脱。
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でもマツスタええ球場やった。セリーグのホーム球場で唯一訪問していなかったのがマツスタだったのでこれでセリーグ・ホーム球場コンプリート!
個人的には甲子園がNo1だが、マツスタもええ球場やったのでまた行きたいな。
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球場を発った後はそのまま広電で八丁堀でも繰り出して昔馴染みの居酒屋で飲むか(あの下ネタが強烈なママのスナックはまだあるのだろうか?)、駅周辺で広島焼食うかで逡巡し、結局は海田市に戻り、お好み焼きはお好み焼きでも、何故かご当地チェーンの徳川に行くことに。
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店に入って直ぐラストオーダーだったんで野球早めに切り上げて良かったわ。
徳川には広島風も関西風もどちらもあるが、ここは矢張り広島風でしょう!

お味は至ってフツーのお好み焼き。来年の大河は松潤家康だが、徳川はん何かコラボする?

そのまま広島風お好み焼きと生ビール2杯飲んで、セブンで缶ビール買って、TV
で『竜とそばかすの姫』のクライマックス観ながらビール飲んでたら珍しくそのまま寝落ちしてまった。



まあ朝早かったし、疲れてもいたんやろうね。2日目につづく


Posted at 2022/10/02 20:02:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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