日本、壊滅的災害により国家機能喪失か
- 2025年7月5日2025年7月5日、東京発(共同通信) -
日本列島が未曾有の危機に直面している。
昨日未明、太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界で発生したマグニチュード9.2の超巨大地震が東日本全域を襲い、津波、火災、インフラ崩壊が連鎖的に発生。
政府は本日未明、首都圏を含む東日本全域で国家非常事態を宣言したが、行政機能の大部分が麻痺し、救助活動は混乱を極めている。
壊滅的な被害状況気象庁によると、地震の震源は千葉県沖約50km、深さ20km。東京、横浜、千葉、仙台などの主要都市は震度7を記録し、ビルや住宅の倒壊が相次いだ。
午前3時頃に発生した最大30メートルの津波は、太平洋沿岸の都市を壊滅させ、茨城県から宮城県に至る広範囲で壊滅的な被害が確認されている。
NHKの報道によると、死者数は現時点で推定10万人を超え、行方不明者は数十万人に上る可能性がある。
東京電力の福島第一原子力発電所では、冷却システムの停止が報告されており、放射能漏れの懸念が高まっている。
政府は周辺住民に避難命令を発令したが、道路の寸断と通信網の途絶により、避難は極めて困難な状況だ。
政府の対応と国際社会の反応
岸田文雄首相は午前8時に緊急記者会見を開き、「日本は未曾有の危機に直面している。国民の生命と安全を最優先に全力を尽くす」と述べたが、首相官邸自体が被害を受けており、指揮系統の混乱が明らかだ。
閣僚の一部は行方不明と報じられている。国際社会からは即座に支援の申し出が相次いだ。
米国のバイデン大統領は「日本が必要とするあらゆる支援を提供する」と表明し、米軍の救助部隊が横須賀基地から出動を開始。国連は緊急人道支援チームの派遣を決定し、中国、韓国、EU諸国も支援物資と専門家の派遣を表明している。
国民の声と現地の混乱東京都在住の佐藤美咲さん(34)は、「夜中に突然家が揺れて、家族と逃げ出したが、道路は割れ、火事がそこかしこで起きていた。どこに逃げればいいのかわからない」と涙ながらに語った。
SNS上では、救助を求める投稿が溢れる一方、通信障害により情報が断片的だ。Xの投稿では、「東京はもう終わりだ」「助けてください」といった絶望的な声が広がっている。
今後の見通し専門家は、地震の余震活動が数週間続く可能性を指摘。気象庁は「津波の再来や土砂災害のリスクが極めて高い」と警告している。
インフラの復旧には数カ月から数年かかると見られ、経済的損失は数百兆円規模に達する可能性がある。国際通貨基金(IMF)は、日本の経済崩壊が世界経済に与える影響を懸念し、緊急会合を招集した。
日本がこの未曾有の危機を乗り越えられるかどうかは、国内外の迅速な連携にかかっている。しかし、現時点では救助活動すら十分に進まず、国家としての機能がほぼ停止している状況だ。共同通信は引き続き、最新情報を伝える。
みんな、生きてるか?
私はなんとか生き延びた。
早朝に突然大きな揺れがあり、緊急地震速報の悪夢が蘇ってきた。ベッドから飛び起きたが全く歩けずに壁伝いに階段を駆け下り自宅を飛び出した。
地面が生き物のようにうねっている。
これは尋常ではないと感じ安全と思われる場所でうずくまっていた。
ほどなくして揺れは収まったがそれは津波の到来を予感させた。
スマホを見るが通信障害が起きており使い物にならない。
「ヤバいな」
幸いながら我が家は高台に位置しており津波の心配はない。
とりあえず次の余震に備えようとしていたところ、信じられない事に海水がそこまで迫っていた。
「嘘だろ…!?」
一気に水が押し寄せ私はさらに高いところへ登るが水の勢いは弱くなる事無く登ってくる。
ここが津波に飲まれたということは…宮城の平野はほぼ津波に飲まれた事を意味する。
まだ通勤ラッシュの時間に起きなかったことだけが幸いかもしれないが甚大なる被害が起きた事は容易に想像できた。
もしかすると予言が外れた世界線があるかもしれないな…何事もなく平穏な1日を迎えていたはずだ。
コロナの頃からなんとなく世界線を意識し始めた。
コロナが起きたことで幾つもの世界線が発生してて、人は幾つかの世界線の中に引き込まれた可能性がある。
「なんてこった…」
目の前の惨状に絶句する。
私だけがこの世界に生き延びたのか?それは残酷ではないか?
幸いにも予言の的中に備えて大量のサバ缶を準備していた。
サバ缶しかなかった…!
トライアルで安かったので大量に買っていたのだ。
まさにサバ缶によるサバイバルが始まろうとしていたッッッ!!
ここまでの話は全て嘘なので信じないでください!!
でも予言は的中しなかったけど、私的にはこの日に災害が来ると言われて真面目に準備してきた人がどれくらいいるか?って話なんですよ。
別に信じる事を嘲笑うじゃなくて、災害はいつ来るかわからない。でもわかっていたとしても何一つ備えなんてしないのではないのか?
ということです。
そして本当に災害が起きたら…人はどんな行動を取るのだろう??
東日本大震災では、まぁ、それなりに美談も語られましたが、デマもフェイクも多かったし、表沙汰にならない犯罪行為もたくさんあったと思います。
あんな災害は生きてる内はもう二度とごめんです。
できれば予言は当たらないでほしいですね。
