ふと10年前の車すら見かけなくなった昨今。
クラシックカーには厳しい世の中になってきましたね。
私的にはエコだのSDなんちゃらなんて知ったことじゃありませんからね。
いくら一人一人が二酸化炭素削減に取り組んだ所で大国がドンパチしたり、海底火山噴火でもしてしまえばチャラになるやん!!
わかりやすく即効で効果が得られるのは二酸化炭素そのものを削減するよりも人口削減です。
日本は世界でも稀にみる人口削減に成功している国です。
少子化対策と称した増税地獄でなぜか若者が減り年寄りだらけの国になりました。
あとは年寄りどもがくたばっていくので自然と人口が減っていくというどこが起源のピタゴラスイッチ。
んで、これ以上書くとセンシティブに踏み込んで政治的圧力によりアカウントがBANされてしまうのでほどほどにしておいて…
実は
私のアルトCが復活してました!
いしのまき復興マラソンの帰りにエンジンが爆発して炎上寸前までいきました。
被害は一番プラグが完全焼失!!マフラーが焼き切れた!!プラグコード焼失!!
だけで済みました。
びっくりしたよ〜いきなりババーン!!って爆発音の後にボンネットから白煙が上がってマフラーからどんと祭みたいな煙が上がってるんだもの。
でもエンジンは停止しなかったので煙がモクモクでなんとか自宅まで到着。
時速30キロしか出なかった。
最初はタービンブローを疑いました。
でも帰宅したらエンジンがウンともスンとも言わなくなり、まずは点火系だろうとプラグ取ったらドンピシャ!
芯が無いです。中身完全焼失!
プラグ交換したらエンジンはかかりましたが全く吹けない。
完全に失火してるのですがそのままエンジンを止めずに車屋さんへ搬入。
あれから約半年かけて復活しましたのです!!
原因はね、とりあえずは燃調だったんだけどなぜ点火タイミングがズレたのかは謎!
とりあえずは爆発焼失した際に損失したパーツを交換し、マフラーも交換し、アレヤコレヤ…
修理代が車両本体価格を上回る顛末!!
パーツが無い!
というのもアルトCは特殊な車(4ドアワークス?)なのでマフラーも微妙に違うらしいんですよ。
それでなかなかパーツが見つからないのと価格が昨今では2倍くらいに跳ね上がってて、なかなか手が出せないという状況でした。
センターパイプ(中古)だけで7万8000円!!新品だと12万ちょい。
リアピースは社外品で対応しましたが品番の適合が厳しかったみたいです。
我々がDIYでやるなら適当に繋げて終わりにしちゃうのですが、車屋さんはきちんと整備するのでそういうわけにもいかないですよね。
それでなんとか復活したわけですが、実はまだ本調子ではないといった感じですね。燃調はまたズレる可能性はあるので経過観察です。
フルスロットルは少し怖いかなぁw
ただ以前に比べて燃費は格段に良くなりました。
燃調ズレていたのでガソリンが無駄にロスしていたみたい。
燃費は
前…8キロ/L
今…10キロ/L
2キロも伸びました!!
そんなわけでしばらくはまたお世話になりそうです。ふふふ。
Posted at 2024/01/24 10:35:49 | |
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車のエトセトラ | 日記