新型コロナウイルスによって不要不急の外出を自粛するようにと国からお達しがあった。
まぁ、当然か。我が宮城県も感染者は少ないとはいえ潜在的には未確認で油断は出来ないのが現状。
果たして…収束はいつになるのでしょうか。
というわけで前回テトテト散歩で紹介出来なかったエピソードを少し紹介しようかな。
やっぱり尺の関係でボツったシーンがあったのでそこんとこを少しだけ出していきましょう。
ボーッと景色を眺めて足湯に浸かる。
日々の労働で疲弊した足を労ってやらねばなるまい。
ここの足湯はきちんと流れており、その流れが適度に足を刺激して気持ちいいんだよね。湯温もすごくいい。
足だけでなく全身浸かりたい。
雨が降ってても安心の屋根付き。のんびり出来るなぁ。
何よりも…
テト『本当にこの足湯はいいな!気持ちいいぞ!』
目の前にテトさんがいる。それだけで休日を満喫している気がする。
この足湯があるホテル海風土では日帰り温泉もやっているようだ。機会があれば入ってみたいな。
テト『そうだな。体の芯まで温まりそうだ』
松島も温泉地としてはまだ若いけど、その泉質なら秋保や作並にも負けないよねぇ。
温泉地…ん?
そういえば松島にもキャラクターがいるの知ってる?
テト『うん?それは初耳だぞ?』
温泉むすめといって温泉地のイメージキャラクターとして様々な展開をしているんだよ。そのキャラクターの一人『松島名月』ちゃんが松島にいるんだよ。
テト『そうなのか!ぜひ見てみたいな!』
そう言うと思った。なら話は早い!レッツラゴー!!
テト『松島と言ったら五大堂だな!』
前にも来たよね!あれから数ヶ月かぁ。懐かしいなぁ。
テト『君は忘れっぽいからあっという間に懐かしい思い出になるんだな…お!あそこにいるんじゃないか!?』
テト『この子が松島名月ちゃんだな!』
そうだね!可愛いなぁ…なんとなくだけど全体のカラーリングから霧島レイたんを彷彿とさせるねぇ。
SDキャラバージョンも可愛いなぁ。
テト『ここにサインがあるぞ?』
中の人が来たんだね。めいげつじゃなくてなづきなんだって。
テト『まぁ、テキストだとわからないお』
確かにね。でも松島にもこういうパネルがあるって嬉しいなぁ。もっともっと有名になってたくさんの人が来てくれたらいいのに。
テト『アニメ化とかしたら来るかもしれないお』
そうだね!アニメ化かぁ…どんな物語になるんだろうねぇ。
温泉むすめについては各自ググってもらうとして、企画としては楽しいから温泉地に行くとバッジが解禁されていくとかゲーム要素があるアプリがあったらいいよね。
テト『ということは他の宮城県の温泉地に行けば温泉むすめに会えるのか?』
そうそう!秋保にも作並にもいるらしいんだよ。ぜひ会ってみたいね!
テト『松島はいい所だお!一度はおいで!』
本当は隣に松島名月ちゃんが入る予定だったのですが、著作権の関係上この画像に表示することは出来ませんでした…トホホ。
んん?なんか頭に刺さって…
おおっ!?あれは…もしかして伝言鳥!?
『お久しぶりです』
その声は…沖縄のキジムナーさん!?
『覚えていてくれてたんですね』
⚠キジムナーさん…時系列が逆になりますが『初音ミクと沖縄旅行』での初音ミク消失後に捜索箇所を進言した妖精さん。普段は猫の姿をしている。
どうしてこんな遠い場所にまで伝言を…てかリアルタイムなんですね!?
キジムナー『細かいことは気にしないでください。首里城が燃えてしまったことは知っていますね?』
はぁ、衝撃的なニュースでしたので…それが何か?
キジムナー『いつになったら来てくれるのかなと思いまして…』
ただ単に寂しいだけかい!?スナックの営業電話じゃないんだから…。
キジムナー『沖縄はいつでもあなた達が来るのをお待ちしております。また会いにきてくださいね』
ありがとう、キジムナーさん。でも…どうしてウミネコに伝言を託したのだろう?
沖縄かぁ…。また行きたいなぁ。
なんとなく悪い虫が騒いできたな。
だけど旅の経験値が足りないと沖縄まで行けないよなぁ。
テト『そうだな。まだもう少し旅をして経験値を貯めないと』
そう、このテトテト散歩の企画はPVを経験値として換算しているのでPVを稼いでおかないと旅の企画としては成り立たないのだ。
何故ならば労力だけが浪費されてしまうからだよ。
そういうわけで細かくテトテト散歩をして経験値を稼いで反響が見込めるようになってから旅が出来るのだよ。
そういうわけで松島編は一旦これで終わりかな。
次回はどこ行こうかな!
お借りしたモデルは
重音テト…アレン・ベルル様
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テトテト散歩 | 日記
Posted at
2020/03/29 22:46:30