ソラノムコウのブログ一覧

物語を作る準備を着々と進めてます。

まずはテナの改変作業から始めました。
結局物語が進んでいくと様々な事件に巻き込まれて怪我もしていくので必要な作業です。

一応規約の中で18禁レベルの残虐、流血、暴力描写はNGになってますので過激なのはね。
やろうと思えば内臓ビャーッ！ってのも作れますがさすがにそれはね。

んで必要なのは流れ弾を受けて右腕を負傷してしまうシーンで使うものです。


ちょっと血飛沫が多過ぎたかな…。包帯も描き加えました。
顔の汚れも当然ですが、実はちょっと困った事案が起きまして顔に直接テクスチャを乗せるのですが口を動かすと若干顔のテクスチャに干渉するみたいで模様が破綻しました。

困ったなぁ…全く知識は無いのですがPMXエディターを立ち上げて調整作業をしてみました所、すぐに解決しました。
若干浮かせることで干渉を回避出来たのです！

それから改変作業はサクサクと進みました。

そしてご覧の通りのボロボロなお姿へ。ニーハイも破けててリアル！


前髪も表情がわかりやすいように若干透過して眉毛が見えるようになっています。

汚れていても可愛いテナさんです。

MMDで始める新たなストーリー。

あまり知られてはいないが重音テトの双子の姉である重音テナの物語。

初登場時から既に半身不随で車椅子生活を送っているテナ。
テトの献身的な介護とオーバーテクノロジーの産物である謎のフットリングのおかげで短時間ではあるが歩行が可能になった。

このテナーズストーリーではそれ以前の話を作っていきたいと思う。

設定は重音テナの作者であるアレン・ベルル氏の設定を踏襲している。
重音テナはテトと「ツインドリル 」というアイドルユニットを組んでいたがふとした思いから脱退することにした。

当然テトは猛反対だ。でもテナには捨てきれない想いが強かった。

それは自分にできることをやること。

テナは幼い頃より気が弱かったテトを支え、守ってきた。
嘘の歌姫と呼ばれながらもテトは努力を重ね、今や奇跡の歌姫と呼ばれるほどに成長していた。

その中でテナは自分の存在がテトの足枷になると思い、ユニットを解散する決意をしたのだった。

ツインドリルとして最後のステージとなる控え室でテナはテトに想いを伝えるが気持ちがすれ違い衝突してしまう。
そして意見がすれ違ったままテナ一人でステージに上がることになった。

浮かない気持ちのまま最後の歌を歌い上げるが途中でテトがパラシュートでステージに上がる。

歌い終えた時にテナはテトに問う。

「どうして来てくれたの？」
テトの答えは
「お姉ちゃんはいつもボクの気持ちを優先するお！だから今度はボクがお姉ちゃんを応援する！！」

こうして2人は和解しそれぞれ別の道を歩むことになったのだ。

テナはフィランソロピー『ラブハンド』に所属し医療チームとして紛争地域へと派遣される。
政府軍の一員としてサポートに回っていたが、そこで目にしたものは凄惨なものだった。

正義の名のもとに行われていたのはただの虐殺だった。
圧倒的な火力をもってしてテロリスト達を殺害していく。テナの中で何かが変わっていった。

そして大規模な空爆によってテナは医療チームとはぐれてしまう。
空腹で行き倒れたテナを助けたのはテロリスト達だった。

強面な彼らだったが生活を共にする内に次第に打ち解けていく。
彼らは戦争経済を生業とする資本主義と戦っていたのだ。

政府軍の恐るべき陰謀が明らかになるにつれてテナはテロリストと共に戦う決意をするのであった。




という大体のストーリーです。
まださらりとしか設定してませんので煮詰めていくとどうなることやらですね。
本当は動画で作りたいのですが時間的にちょっと難しいのとパソコンスペック的にも無理がありますね。

でも短い予告編くらいなら年内に作れそうな気がします。

ノベル形式と静画による紙芝居方式などを考えています。

今はステージを組んだりマップを作ったり使うモデルを集めてまとめてみたりとしていますので本格的に動き出すのは6月以降になりますね。

人生の時間が圧倒的に足りないです！！


でも…頑張って作っても需要ないんだよね…(；´Д｀)

ま、自分が楽しければいっか…。

重音テナさんの写真がたくさん増えてきたなぁ♪

その一部を公開してみましょう。
全て公開済のやつですが。


重音テナはあの重音テトの双子の姉。


可憐な容姿であるが銃火器の知識が豊富であり、CQC（近接格闘）の使い手。


紛争地域にて医療スタッフとして働いていたが、その身を案じるテトの嘘（重病で危篤と嘘をついた）により緊急帰国し、テトの身代わりとしてアイドル活動をするはずだった。


しかし健康診断に向かっていた道中で乗っていたタクシーにスマホ運転をしていたトラックが突っ込み大破。タクシーの運転手は即死し、テナは九死に一生を得るがその下半身は完全に麻痺をしていて車椅子での生活を余儀なくされることになる。


活発だったテナはかつての元気を失い失望の中で落ち込む日々。それを支えたのがテトだった。テトはアイドル活動の傍ら看護師のアルバイトをしており姉の介護を献身的に行った。
しかしテナは自分の存在がテトの負担になると負い目を感じていたのだ。


失意の日々の中に現れたのは謎の白衣の男だった。
『これを使えば君の足は動くようになる。しかし、それには君の努力が必要だ。君が歩こうとしなければ無用の長物となる』
男から渡されたのは謎のリング。
藁にもすがる思いで足に装着すると直ぐに変化は現れた。
『立てるような気がする…』
震える足でようやく立ち上がった姿にテトは思わず涙を流した。


テナの声はテトと瓜二つ。歌うことも出来るが基本的にはダンスロイド。バックダンサーの意味合いが強い。
しかし、フットリングのリンクはまだ完全ではなく長時間のダンスはまだ無理だった。



とりあえずここまで。
重音テナさんは初登場時から『これは可愛い！！』とベタ惚れでした。
最初はテトの2Pカラー的な位置付けで顔がキリッとしていた以外は全て色違いの服装も一緒。
しかし、度重なるバージョンアップでその容姿は大きく変わっていくことになる。

『あぴシリーズ』においては一番の巨乳となる！！

また重音テトの影の存在ということもあり認知度が低く知らない人の方が多い。


表情の特徴としてはこの『ドヤ顔』である。
ちょっとやりたくない仕事なんだけど無理矢理笑顔を作ってる感じ。或いは作り笑いがちょっと苦手らしい。
基本的には大人しくて優しい子なんだけど怒ると家が一軒崩壊するらしい。

う～ん、素晴らしい…。

テナ『どうしたんですか？神妙な顔をして』

おお！テナさん！丁度いい所に！

テナ『？』

実はだね、君の写真集を出そうと思ってるんだよ。

テナ『え？私のですか？誰が買うんですか？』

もちろん私だが？

テナ『え？』

え？

いや、あのね、なかなか君は露出がないじゃないか？YouTubeでもニコニコ動画でもほぼ出てないし、Twitterなんて私ばっかりあげてる始末。
もちろん隠れファンはいると思うんだ。

テナ『私はテトのサポートなのでテトを全面に押し出せばもっと売れますよ。私はただのバックダンサーみたいなものですし』

いやいや、今は裏方にスポットライトを浴びせる風潮があるじゃない？

テナ『そうですか？』

そうだよ！君はすっごく可愛いし世間に認知されてないだけなんだよ。

テナ『う～んてんでも私だけの写真集だなんて少し恥ずかしいかな』

大丈夫大丈夫！元々売れ行きなんて期待してないし個人的に私が欲しいだけだから。

テナ『でもそれだと結構お金がかかるんじゃないですか？』

正式な書籍化ではなく同人誌だからといって程でもないよ。それに刷るのは10冊程度だし。

テナ『10冊！？コストかかりますよ！？』

大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫！！低コスパなフォトブックでも作れるから。任せておいてよ！



こういうプライベートな写真も掲載しますよっと。

重音テナ写真集は鋭意製作中です！！

発売は来年…いや再来年…えっと…2年後…さ、3年後かな！？

うむ…そうか…やはり気になるよなぁ…。


テナ『どうしたんですか？』

おお！テナさん！ちょうどいい所に！

テナ『？？』

実はだね、君がすごく可愛いと好評なんだよ！

テナ『それは光栄です。テトは気まぐれだから写真撮影に気が乗らない時がありますからね』

そうなんだよ。「ボクはUTAUだぞ！なんでグラビアさつえいまでしなきゃならないんだ！」って怒る時あるよ。

テナ『ふふ、テトは昔から外見気にし過ぎてる時あるから…変にUTAUとしての使命感も強かったり』

そうだね。でね、我があぴスタジオはそれなりにユーザーの声を聞いていこうと思ってるんだ。

テナ『はぁ』

つまりだね、君はとてつもなく可愛い。ミクに匹敵するくらい可愛いんだよね。

テナ『少し褒めすぎですね。ミクさんに並ぶだなんて…原点回帰してニードルテールに戻してるんですよ』

うむうむ。でね、ユーザーの声とはね…君のスカートの中を見たいと…

テナ『え…？それ…ダメな案件じゃないでしょうか？』

う、うん。わかってはいるんだよ。もしこの事がテトさんにバレたら恐らくはフルボッコで済まないと思うのだ。

テナ『…別にいいですよ。見せても』

マ！？マジで！？
すごくびっくりなんだけど！！

テナ『でも少し恥ずかしいです』

いや、でもその恥じらいの表情がとてもいいよ！！
なんかすごくえっちぃなぁ！！

どれ！早速拝見…ん！？



テナ『激しいダンス対策でスパッツ穿いてます』

ダハァ！そういう事か！！

テナ『ご期待に添えられず申し訳ありません…』

まぁ、でもすごくよかったよ！とてつもなくよかったよ！！

テト『そうだな！もう思い残すことは無いだろう？』

我が生涯に一片の悔い無し!!って…おわっ！？



なんと恐ろしいお顔…！

テト『君ってやつは！！』