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ソラノムコウのブログ一覧

2020年05月04日 イイね!

重音テナの秘密の花園だって!?

私は悩んでいた。

昼はラーメンにするか丼にするか。

世の中はGWだが私には関係の無い話だ。

お昼ご飯は…んん?

あれは?


「ねぇ、体調が悪いんだけど私の秘密の花園を見てくれる?」

え?

おお、あれは…


テナさん!?
テナさんの体調が悪いんだって!?そ、それは大変だ!!
私がその秘密の花園を診てしんぜよう!!

スタコラサッサー!!今行きますぜーっ!!











「ハロー!」

テ、テナさん??しばらく見ないうちに随分ババアに…ってまたババアかよっ!!
なんなんだよ!!

ババアに用はねぇ!さっさっと帰りな!何が秘密の花園だ!!
ラフレシアが咲き乱れてるようなもんじゃ!!

ばばあ「ダメじゃあーっ!!もうダメじゃーっ!!」

何がよ!?うわった!!





























終わり!!!!
Posted at 2020/05/04 12:17:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボカロな日常 | 日記
2020年05月04日 イイね!

ステルス屁

ステルス屁をご存じだろうか?

それはすかしっ屁とは異なるもので匂いはすれども姿は見えぬという技だ。

やり方は簡単のようで難しい。まず姿を見られてはいけない。気配を悟られてもいけない。その中で屁の匂いだけを残すというものだ。

ここ最近プロテインの量が増えたせいか腸内環境が悪化しているようで悪臭を通り越して刺激臭と化している。
放った自分が臭いのだから他人にすれば余程臭いに違いない。

ましてや音が出るノーマル屁と違い自己防衛システムが働かないのだから当然だ。

おっと、ここで説明をしておかねばなるまい。

どうしてすかしっ屁はノーマル屁に比べて臭いのかご存知かな?

実は屁の匂いは同じなのだ。


ならばなぜすかしっ屁は臭いのか?

これは人間の自己防衛システムが働くからだ。屁の音を聞くことによって嗅覚を鈍らせることで不快感を抑えているのだ。

人間の体は無限の可能性を秘めているものだ。


私は常日頃から臭い屁の研究に明け暮れている。
どうしたら臭い屁が出るのか?

人類の限界を超えた屁とはどんなものなのか?


私が今まで食べて超絶臭い屁を出せたのは
『マトン』
である。

あの黒い肉の威力は凄まじいものがある。今でこそ普通に食べられるが子供の時は衝撃を受けたものだ。

その屁を更に超える屁をひり出したいという欲求があった。

臭い屁を出すには基本的に肉を摂取すると良い。

そしてニンニク、玉ねぎを同時に摂取すると破壊力が増すのだ。

お気付きだろうか?

屁を究極の匂いに昇華する食べ物…それは

『餃子』

である。

餃子を大量に食べれば究極に臭い屁が完成するのである。


前日にぼっち餃子パーティを行い万全たる準備をしてきた。
M夫が一人で作業をしている所にそっと近付き至近距離ですかしっ屁をしてすぐに隠れるのだ。

その反応を確かめたいと思う。


まず気を消す。戦闘力にすればコオロギ程度だろうか。

M夫は何か壁に呟いている。M夫は昔から独り言が多い。

その独り言は
「あーあ、また負けた…勝てねぇ…」
「金がねぇなぁ…」

M夫はパチンカスでまたコテンパンに打ちのめされたらしい。
そこに私が究極のステルス屁をするのだから泣きっ面に蜂というか泣きっ面に屁である。

定位置に着いた。あとは発射して逃亡するだけだ。

ここで注意したければならないのが屁のみならず本体まで出てしまうことだ。
最近の尻のセンサーが壊れているのだ。

3


2


1


発射!!


スゥゥゥゥゥ…ピ


いかん!少し音が出た!大丈夫か!?
すぐにその場を立ち去る。

M夫の反応はいかに!?

うわっ!臭っ!?
発射台の自分が臭いのだ。かなり臭い!!
卵が腐った匂いにほんのりガーリックが効いている。
M夫は相当臭いはずだ!

だが…

「あーあ、いい事ねぇかなぁ…」

なにぃぃぃ!?M夫は全く動じずに作業を続けている。おまけに私に屁を食らわされてもいい事がないかなどと呟いているのだ。

そして、M夫はおもむろに鼻を擦った。

「ぐじゅぐじゅ…ああ、鼻痒い…」

M夫は花粉症だった。
Posted at 2020/05/04 08:21:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | エッセイ | 日記
2020年05月03日 イイね!

蹴った感触

『蹴った感触』


 偏屈で有名な爺さんが亡くなった事は小さな田舎町ではセンセーショナルに報道された。
 亡くなった状態が異常だったからだ。

 頭部が亡くなっていたのだ。それも鋭利な刃物で切られたという訳ではなく千切れた感じだったらしい。

 熊の仕業かと推察する者もいたが、偏屈で町で会う人に言いがかりをつけては『殺してやる!』と叫んでいたのだ。誰かに殺されたとしても不思議ではない。
 当然町の人は疎ましく思い誰も爺さんの家に寄り付く人はいなかった。身寄りもなく、孤独に暮らしていた爺さんが孤独死しても葬儀に訪れる者はいなかった。
 警察が無くなった頭部を探したが遂に見つかることはなかった。

 49日も過ぎた頃から奇妙な噂がたち始めた。

 死んだ爺さんの頭部が枕元に転がっており、それは目を動かし叫ぶのだ。
「殺してやる!」と。

 すると何日目かに本当に亡くなったと言うものだ。しかも爺さんと同じように頭部が無くなっているのだ。
 これは爺さんが自ら頭を体から千切り同じように町の人を殺しているのだと。
 爺さんが町の人間を祟っていると噂が立ち、頭部が枕元に現れるのを恐れていた。
 町に新しく出来た葬儀屋は毎日毎日忙しそうにしていた。

「祟り?そんなのあるわけないでしょう!もう勘弁してほしいですよ…!」
と葬儀屋の人は訝しんでいたが、爺さんの頭部が現れた家は必ず死人が出る事が偶然とは言えなかった。

 夜中、トイレに目を覚ます。暗がりの中電灯の紐を探し立ち上がった瞬間、何か重い玉のようなものを蹴った。冷たく、ザラッとした感触。直ぐにそれは人の頭だと思った。
 部屋の電灯を付けるとそこには何も無かった。あれは爺さんだったのか?だとしたら…。


 突然、何かで頭を叩かれた。意識が遠のく。
「おい、早く頭を千切れ!田舎の人間は直ぐに迷信を信じるぜ」

 それは葬儀屋の声だった。


 
 
Posted at 2020/05/03 13:09:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 低クオリティ小説 | 日記
2020年05月02日 イイね!

死なない男

『死なない男』


 ゾンビと来れば死体が歩き人々を襲うモンスターとして知られている。
 倒す方法としては頭を破壊すればいいというのが共通の方法である。

「おはようございます」
 朝、出社してきた男に誰もが絶句した。
「お、おい…大丈夫なのか?」
 その男に声をかけるがいつものように返事が返ってきた。

「すいません、昨日ちょっと飲み会の後ひき逃げに遭いまして…」
 その男の体はズタボロになっており、腕が奇妙な方向に折れ曲がっていた。

 その男の名は万年平社員の落合だ。

 落合は会社の中では古参にも関わらず一切出世することなく平社員のままだった。仕事はそこそこだが大きな仕事を任されることも無く新入社員にも追い越される始末。
 唯一褒められることは一度も欠勤したことがないことだった。

「だからってお前…ひき逃げに遭ったなら病院に行けよ!警察にも…」
「いえ、大丈夫です…痛くないので…」
「いやいやいや…そういう事じゃなくて…」

 その日は結局病院に行くこともなく終業まで仕事をこなした。
 その次の日もまたその次の日も働いた。
 しかし、1週間もすると異変が現れた。

「何…この匂い!」
 社内に充満する腐敗臭。その発生源は落合だった。
「おい!落合!お前風呂入ってるのか?」
「風呂…入ってますよ?頭もきちんと洗いましたし…あ?」
「ひぃぃぃ!!」
 落合が頭に手をかけた瞬間髪の毛が頭皮ごとずるりと落ちた。剥き出しになった頭蓋骨と頭皮の間には粘液が作り出した糸が垂れていた。

「うわぁぁぁ!お前!早く病院に行けよ!!」

 病院で医師は複雑な顔をしていた。
「落合さん、あなたね、死んでるんですよ…」
「え?」
「心拍数0、血圧0、それどころか血が腐り肉も腐ってる!!なんであなたは動いてるんですか!?」
 医師は半狂乱になっておりまくし立てる。

「なんでって…俺にもわかりません…痛くもないし…」
「当然でしょう!!死んでるんですから!!」

 すぐに警察の事情聴取が始まるが、腐敗臭のあまりの匂いに聴取がまるで進まなかった。
 その内学者達が集まり研究施設へと送られた。

「これは人類の不老不死の夢が叶うかもしれない!」
 学者達は興奮していたが時間が経つほどに落合の体が腐れ落ちていくにつれて恐怖感へと変わっていた。
 なぜならいくら研究しても落合が死なない原因が見つからなかったからだ。
 そしてそれは落合自身も不安に駆られていた。

(俺…死ねないのか?)

 それから落合は研究施設を脱出し紛争地域へと身を移していた。
 個人軍事会社を設立し撃たれても死なない不死身の戦士として最前戦で活躍していた。

「俺は死なない男なんだ!ははは!」

「ダメですね…」
「え?」
 どこからか声がした。

「心拍数0。血圧0。ご臨終です」
 突然意識がはっきりし、耳に鮮明な声が聞こえる。

「酒を呑んで路上で寝てる所を車で轢かれるなんて…」
「懸命な措置を施しましたが…」

(おいおい…どうなってんの?俺は…声が…目も開けられないぞ!?)

 そして狭い所に入れられお経が聞こえる。

(おい!俺は生きてる!生きてるんだよ!!)

「最後のお別れを」

(これから…意識がはっきりしているのに…このまま…焼かれるのか!!おーい!!俺は生きてる!!おーい!!)

 その後、落合は“生きたまま”焼かれた。


Posted at 2020/05/02 08:29:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 低クオリティ小説 | 日記
2020年05月01日 イイね!

テナーズストーリー予告編を作りたい!

テナーズストーリー予告編を作りたい!MMDで始める新たなストーリー。

あまり知られてはいないが重音テトの双子の姉である重音テナの物語。

初登場時から既に半身不随で車椅子生活を送っているテナ。
テトの献身的な介護とオーバーテクノロジーの産物である謎のフットリングのおかげで短時間ではあるが歩行が可能になった。

このテナーズストーリーではそれ以前の話を作っていきたいと思う。

設定は重音テナの作者であるアレン・ベルル氏の設定を踏襲している。
重音テナはテトと「ツインドリル 」というアイドルユニットを組んでいたがふとした思いから脱退することにした。

当然テトは猛反対だ。でもテナには捨てきれない想いが強かった。

それは自分にできることをやること。

テナは幼い頃より気が弱かったテトを支え、守ってきた。
嘘の歌姫と呼ばれながらもテトは努力を重ね、今や奇跡の歌姫と呼ばれるほどに成長していた。

その中でテナは自分の存在がテトの足枷になると思い、ユニットを解散する決意をしたのだった。

ツインドリルとして最後のステージとなる控え室でテナはテトに想いを伝えるが気持ちがすれ違い衝突してしまう。
そして意見がすれ違ったままテナ一人でステージに上がることになった。

浮かない気持ちのまま最後の歌を歌い上げるが途中でテトがパラシュートでステージに上がる。

歌い終えた時にテナはテトに問う。

「どうして来てくれたの?」
テトの答えは
「お姉ちゃんはいつもボクの気持ちを優先するお!だから今度はボクがお姉ちゃんを応援する!!」

こうして2人は和解しそれぞれ別の道を歩むことになったのだ。

テナはフィランソロピー『ラブハンド』に所属し医療チームとして紛争地域へと派遣される。
政府軍の一員としてサポートに回っていたが、そこで目にしたものは凄惨なものだった。

正義の名のもとに行われていたのはただの虐殺だった。
圧倒的な火力をもってしてテロリスト達を殺害していく。テナの中で何かが変わっていった。

そして大規模な空爆によってテナは医療チームとはぐれてしまう。
空腹で行き倒れたテナを助けたのはテロリスト達だった。

強面な彼らだったが生活を共にする内に次第に打ち解けていく。
彼らは戦争経済を生業とする資本主義と戦っていたのだ。

政府軍の恐るべき陰謀が明らかになるにつれてテナはテロリストと共に戦う決意をするのであった。




という大体のストーリーです。
まださらりとしか設定してませんので煮詰めていくとどうなることやらですね。
本当は動画で作りたいのですが時間的にちょっと難しいのとパソコンスペック的にも無理がありますね。

でも短い予告編くらいなら年内に作れそうな気がします。

ノベル形式と静画による紙芝居方式などを考えています。

今はステージを組んだりマップを作ったり使うモデルを集めてまとめてみたりとしていますので本格的に動き出すのは6月以降になりますね。

人生の時間が圧倒的に足りないです!!


でも…頑張って作っても需要ないんだよね…(;´Д`)

ま、自分が楽しければいっか…。
Posted at 2020/05/01 23:30:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | あぴスタジオ | 日記

プロフィール

「@aero-century コンビニはPB商品になってしまったし、イオンなどに行けばまだあるかも?ただどのパンも高くなって手を出しづらくなった感はありますねぇ…😅」
何シテル?   02/16 14:37
人生一期一会。
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