ボンネットヒンジ折損

現在、拙宅のR2 Rタイプは修理の為に入庫しております。
修理箇所はボンネットのヒンジです。

先日、ボンネットを開けてオイル滲みなど異常がないかを確認した後、ボンネットを閉めようとしたら運転席側のヒンジ側が閉まらなかった事に気付き、改めて確認したら運転席側のヒンジが折損しかけており、間もなく完全に折損しました。

車検から戻って来た時には異常ありませんでしたので、此処数週間にて亀裂が進行したと思われます。
見た限り錆に拠るものではなく疲労骨折のようです。




ネット上にて調べた限りでもR2及びR1では少なくない症状のようで、拙宅のR2も、恐れていた事が現実となってしまった次第です。

折損した際にワイパーカウルトップのヒンジカバーも傷が付きました。
カウルトップが樹脂製なのに対しヒンジカバーはゴム製で、複数箇所の爪で固定されておりますがその爪がパーになっているのを確認しましたので、此方もどうにかしなければなりません。

ボンネットヒンジはスバルでもまだ新品が出ているとの事で、ヒンジのみの交換で対応出来るとの事でしたが、修理代につきましては最低でも30,000円～と、少々痛い出費になる見込みです。
まあ暫く車関係の記事が途絶え気味だった私ですので、久し振りにみんカラの主旨にどうにか相応しい内容の記事を書く事が出来たのではと思います。