ボンネットヒンジ交換

ボンネットの運転席側ヒンジが折損した為に入庫しておりました拙宅のR2 Rタイプにつきまして、交換を終え引き取りました。


運転席側ヒンジが折損した時点で、助手席側ヒンジにも無理が掛かってボンネットを閉めた時の角度が明らかに異常だった為、両側ヒンジの交換となりました。
ヒンジ自体は両側合わせても安価だったのですが、交換するのにフェンダーの脱着を要した事で、修理代は総額30,000円となった次第です。
財布が軽くなり過ぎて飛んで行く寸前ですので、自動車税の納税もありますから暫くは倹約するしかございません。

またヒンジ折損と同じくして、ワイパーカウルトップのヒンジカバーも経年劣化にて御臨終となってしまいましたので、引き取った後に宮城スバルにてヒンジカバーを購入しました。
此方はまだ新品が流通しており、価格は両側合わせて税込980円也。
ヒンジカバー自体はゴム製で、複数箇所の爪で填める仕様ですので自分で交換出来ましたが、旧いヒンジカバーは爪がカウルトップ側に残ったりして、外して更に残った爪を除去するのに手こずりました。

やはりゴム製という事で経年劣化は免れませんので、製廃になる前にストックとしてもう1セットを購入しておきたい処です。



ヒンジカバーを交換した後に撮影。
カウルトップも経年劣化にて褪色している事から若干色違いになっておりますが、
あくまでも一時凌ぎという但し付きで、カウルトップにゼロフィニッシュを塗布すればどうにか誤魔化せそうです。