トミカ 1/62スケール　シボレーコルベット

今回はトミカのシボレーコルベットを御覧に入れます。


トミカのコルベットは、まだトミカシリーズが国産車（所謂赤箱）と外国車（所謂青箱）に分かれていた時代のC2型スティングレイ（発売時期不詳）、C6型Z06（2013年2月～2018年8月）、C7型ZR1（2019年1月～2022年5月）そして今回の8代目モデルC8型と、連綿とラインナップされ続けて来ました。

C8型の実車が本国にて発表されたのは2019年7月18日で、翌日には日本市場でも導入される事が発表されました。
特徴としては、コルベットが長年に渡り踏襲して来たエンジン及び駆動レイアウトがFRからミッドシップに変更された事で、2021年からは日本など左側通行諸国として右ハンドル仕様車の製造も開始、世界戦略車としても位置付けされておりますが、何れにしても雲の上の存在である事には変わりありません。

今回の8代目C8型がトミカのラインナップに加わったのは2022年6月18日です。
通常品に加え初回特別仕様も用意されました。各々の違いは車体色であり、内訳としては通常品がイエロー、初回特別仕様がエルクハートブルーメタリックとなります。

2022年9月下旬に、私のみん友様より沢山のトミカと共にプレゼントとして頂きました。
御送付して頂きましたみん友様へ、本当に有難うございます。










ギミックはサスペンションのみです。
下回りはリヤのロア部分を延長する形にて、バンパーのロア部を再現しております。


三菱アウトランダーPHEVと並べてみました。