トミカ 1/63スケール　ボルボC40 リチャージ

今回はトミカのボルボC40 リチャージを御覧に入れます。


2018年初頭から発売されているボルボXC40のハイブリッド仕様として2020年に発売された、XC40リチャージをベースとし独立車種という形にて2021年に発売されたのがこのC40リチャージで、ボルボとしては初めての本格EV（電気自動車）となります。
また販売もオンライン形式を採っているのも特色です。

トミカのラインナップに加わったのは2022年9月17日です。
レギュラートミカとしては2台目となるボルボ製乗用車系であり、前任はその1台目となった
XC60でした。乗用車系以外という事でしたら、各々ロングタイプトミカにてB10M型連接バスK-B10M型（富士重工業15型Bボディ・1985年3月～発売終了時期不明）と京成電鉄連接バスKC-B10M型（富士重工業17型Eボディ・2009年6月～2012年7月）が発売されておりました。

話をXC60リチャージに戻して、車体色はサンダーブルーメタリックを纏った通常品のみであり、初回特別仕様の類はございません。

私が購入したのは発売から1年が経過した2023年9月24日で、アート引越センタートラックと共に揃えました。







ギミックは例に拠ってサスペンションのみです。
XC60はサスペンションに加えバックドアの開閉も備えておりましたが、C40リチャージではドア開閉の類は一切ございません。



下回り。
サイドシルやバンパー下部は下回りの延長にて再現されております。


アキュラインテグラ（通常品）と並べてみました。