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2022年08月15日 イイね!

今日の一曲 ~田村英里子 ひとりじめ

今日の一曲 ~田村英里子 ひとりじめ







タイトルの画像はアンジュルムの川村文乃です。


1988年に歌手及び女優としてデビューし、歌手としても1989年から1995年迄に16枚のシングルをリリースし続けるも2000年よりハリウッドへ活躍の場を移した、田村英里子の1991年6月28日に発売されたアルバム
「太陽のバカンス」
に収録されていた曲です。

田村英里子 ひとりじめ

*トピック動画

私が初めて知ったのは、1991年7月27日・28日に日本テレビ系列にて放送された
「24時間テレビ『愛は地球を救う』」
の番組内で特設ステージにて歌唱していた映像でした。
24時間テレビは、例年ですと日本武道館をメイン会場に据え8月末に放送しておりましたが、1991年は日本武道館の改修工事に加え、世界陸上競技選手権大会の日テレ系独占放送が決定した事から放送日を7月に繰り上げ、メイン会場も同年4月に新宿区に移転したばかりの東京都庁舎に据えていたのが相違点でした。
この年の24時間テレビは、前述した放送日の繰り上げや内容のマンネリ化などが災いし、視聴率が過去最低の6.6%を記録するなど惨憺たる有様だったとの事です。

その24時間テレビで田村英里子が歌唱していた特設ステージも、メイン会場だった東京都庁舎の都民広場だったと記憶しております。
当時は拙宅でも家族で観ましたが、この頃から田村英里子の歌に対する両親や兄の反応は芳しくなく、後年になって兄も
「(田村英里子の曲の中に)何か演歌っぽい曲なかった?」
と言っておりました。

その演歌っぽい曲というのがこの
「ひとりじめ」
で、まあ当時としても悪く言えば旧臭い歌謡曲のようなアレンジではあったものの、私は後に購入したアルバム
「太陽のバカンス」
にて聴き捲っていたものです。
過去の田村英里子の記事でも度々書きました私の同級生のファンも
「ひとりじめ」
を聴いて、何だか演歌っぽいなあと苦笑いしていたと私も人伝に聞きましたが。

他のテレビ番組では
「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(TBS系列)」
だったでしょうか、田村英里子が冒頭から歌詞を間違えてもう一度最初から歌い直すというミスをした事を朧気ながら記憶しており、2022年8月15日現在、YouTubeでもそのNGテイクの映像が残存しております。

其でも、当時の私にとって女性アイドルの歌は田村英里子が全てでした。
他のニューミュージックには殆ど興味を持たず、私自身も当時はストライクゾーンが極端に狭かったという自覚はございます。
当時の私が、現在聴いているハロプロ関係、モーニング娘。やつばきファクトリーそしてアンジュルムなどを聴いたとしても、田村英里子以外は要らんと一蹴してお仕舞いだったでしょう。
まあ現在の私も、音楽のストライクゾーンは決して広いとは言えません。

アンジュルム 愛されルートA or B? 2021年


アンジュルム 愛すべきべき Human Life 2022年


*以上の2点は公式動画
Posted at 2022/08/15 23:12:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽 | 音楽/映画/テレビ
2022年08月15日 イイね!

トミカ 1/59スケール フィアット500e

トミカ 1/59スケール フィアット500e







私の手元にあるトミカの中から、今回はフィアット500eを御覧に入れます。


トミカとしては、フィアット500(チンクエチェント)は2013年9月から2016年4月迄発売されていたモデルに続くラインナップで、今回は2020年3月より発売され日本でも2022年6月25日より発売開始された、フィアット初の本格EVである500eをモデル化したものです。

実車の500eは単なる派生モデルではなく、基本設計もプラットホームから刷新されているとの事で、車体のサイズも日本の5ナンバー枠に収まるもののベースの500より全長×全幅×全高共々拡大されております。

トミカ版の500eが発売されたのは2022年3月19日で、実車の発売に先駆けてトミカ化された珍しい例でもあります。
例に拠って初回特別仕様も車体色違いにて用意されました。内訳は以下の通りです。

 通常品 ローズゴールドメタリック
 初回特別仕様 オーシャングリーンメタリック

私が購入したのは2022年5月29日です。
発売より2ヶ月以上が過ぎてからの購入でしたので、入手出来たのは通常品のみであり、初回特別仕様は時既に遅しという事で私の手元にはございません。










下回りはEVという事もありましてか、比較的シンプルな仕上がりです。


ギミックは例に拠って…
も何も、ドア開閉が皆無であるばかりかサスペンションもオミットされており、大型バスのトミカと同様にギミック一切なしと来ました。
(従来の500はサスペンション無しながらバックドア開閉)

ヘッドランプやロアグリルなど特徴的なフロント廻りも可能な限り再現、500のエンブレムもタンポ印刷にて抜かりなく再現されておりますから、ドアが一切開閉しないのは目を瞑れという事かも知れません。
其だったら、外箱に記載されている500ロゴの代わりに
「本製品はディスプレイ用モデルとしてお取扱いください」
とでも記載した方が良かったのではないかと皮肉の一つも言いたくなりますが、ドア開閉が皆無である事を除けば、スタイルの質感も高く満足出来る内容です。
Posted at 2022/08/15 10:38:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

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