志津川かきつばた本舗のブログ一覧

画像は、兄のサンバートライXVが先日リヤバンパーを鈑金した際の代車だった中期型（エンジンがアトキンソンサイクル化される前のモデル）ですが、私が乗車したのは前期型です。

私が2005年12月からほぼ丸7年間所有していた、
トヨタヴィッツ初代モデル（TA-SCP10-AHMNK-D・2000年式）が2011年12月に最後の車検を受けた時の代車として乗車しました。

グレードは上級のGより1つ下のXで2WD、車体色はプラムブラウンクリスタルマイカで当時登録されたばかりの新車でした。

因みに私が当時お世話になっていたディーラーはネッツトヨタ宮城（旧：トヨタビスタ宮城）の某店で、トヨタグループのメーカーとは言え、トヨタのディーラーから提供される代車がダイハツ車というのも初めてでしたので珍しいと思いましたが、ミライースは2012年5月からトヨタにもピクシスエポックの名でOEMにて発売されましたので、そのモニターか何かも兼ねていた為と思われます。

低燃費且つ低価格を謳い文句にしておりましたので、あまり期待はしていなかった部分も多々ございましたが、一般道なら動力性能やハンドリングも文句無し、室内の質感も含め、私が乗るには十分な内容と言えます。

ただ標準装備のオーディオの音質は最悪で、FMラジオも含めゴモゴモした音質しか出せず、ヴィッツを入庫させた帰路は松岡直也氏のCDを再生するも、一曲の終わりに満たずして再生をストップしました。
オーディオのバージョンアップには更に後部ドアのスピーカー（4スピーカー化）が必要との事でしたが、私がミライース初代モデルでどうしても我慢出来ない部分というのがただ一つ、標準装備のオーディオの音質でした。

現在所有しているR2 Rタイプが若し本当に走行不能になった場合の後継として、このミライース初代モデルも候補に入れておりますが、若し私が購入するとしましたら、やはりオーディオだけはスピーカー共々、真っ先に標準装備品から社外品も含め交換したいです。