志津川かきつばた本舗のブログ一覧

タイトルの画像は本文と関係ございません。


来る5月22日に発売されるPINK CRES.（ピンククレス）のファーストシングル
「トウキョウ・コンフュージョン/宇宙の女は甘くない」
の各々表題曲の公式ミュージックビデオが、4月30日迄にYouTubeにて公開されました。

先ずは表題曲の後者である
「宇宙の女は甘くない」
の公式ミュージックビデオを以下に掲げて参ります。
公開されましたのは4月30日です。

宇宙の女は甘くない



ピンククレスは、ハロプロに嘗て存在したアイドルグループであるBerryz工房の夏焼雅をリーダーとして2016年8月に結成されたトリオです。
夏焼雅以下のメンバーは小林ひかると二瓶有加の2名にて構成されております。

そんなピンククレスの
「宇宙の女は甘くない」
のミュージックビデオ、のっけから○マーのリムジンが登場するという凝り様ですが、オープニング及びエンディングの各々イントロと間奏の一部を除き、大半が車内にて歌うシーンで、これにはやや拍子抜けしました。
まあ現在のハロプロのミュージックビデオに多く存在する安普請さは感じられませんので、其なりに見応えはあると言えるでしょう。

曲自体は少しばかり懐かしさをも感じさせるアップテンポなアレンジで、個人差はあると思われますが中毒性のある曲調そしてメロディーと言えます。
車でドライブしながら聴きたいというファンがおりましても不思議ではございません。

○マーのリムジンにつきましては、
「宇宙の女は甘くない」
のアレンジからして必然というファンも多い事と存じますが、歌詞にタクシーと出て来ながらにして○マーという点は、個人的には違和感を禁じ得ません。

ではバスならどうなのかと申しますと、やはり曲調からして合わないでしょう。
モーニング娘。にも路線バスが登場するミュージックビデオが存在しますが、バラエティ番組でも比較的多くお目に掛かれる劇用車そのものだった点と、各所の詰めの甘さは惜しかったです。

モーニング娘。'17　若いんだし！（Promotion edit）



車の話で長くなってしまいましたが、
「宇宙の女は甘くない」
はミュージックビデオと曲のアレンジ共々、ハロプロの元締アップフロントにしては凝っており、令和に入って発売されるシングルとして力を入れて来たと言えます。

表題からお判りの通り、例に拠って両A面形式のシングルです。
ミュージックビデオが収録されたDVDが付属する初回生産限定盤と、CDのみである通常盤の2形態にて発売されるとの事であり、若しお気に召しましたらどうぞ。

本日5月1日より令和元年の幕開けとなりました。
平成の最終日となった4月30日に続き、宮城県の令和元年の幕開けは生憎の空模様でございますが、平成の終わりを名残惜しむ泪雨という処でしょうか。


平成から令和への元号の移り変わりを、10連休のゴールデンウィークにて過ごされていた方も多い事と存じますが、私はゴールデンウィークとは何ぞやとばかりに過ごしております。
勿論、令和元年の幕開けとなる本日も通常勤務です。

平成の最終日迄も戦慄の連日だった私の職場でしたが、本日もその延長である事に変わりはございません。
忙しい事も有難く思いたいのは山々ながら、働けど働けど（以下略）という状況ですので、疲れが堪るばかりで懐にはあまり反映されないのが現実です。


これ以上仕事の話を書きますと不快になるだけですから此処迄に致します。
令和になってからも、R2につきましては現状維持という処でしょうか、特に弄りもせず経年劣化対策が中心となるでしょう。

平成最後の元旦となった2019年1月1日はカムカバーのオイル滲みから始まった拙宅のR2 Rタイプでございますが、茨の道はサンバートライXVだけにしたいと考えるも、EN07型エンジンはR2 Rタイプ用のEN07D型エンジンも含めオイル漏れ標準装備と揶揄されておりますので、現時点ではR2の方も板子一枚下は何とかに近いとしか言い様がございません。


兎にも角にも、令和につきましては元年のみならず良い年にして行きたいものです。
まだまだ朝晩は肌寒い日々が続いておりますので、皆様もお身体に気を付けてお過ごしください。