此処暫くは、音楽を流さずに運転している事が多いです。
しかしこれだけでは今回のお題に相応しくありませんので、私が嘗てドライブしながらよく聴いていた曲について、書いて参ります。
私はどちらかと言えばインストゥルメンタル系が多いです。
プロフィールに記しております通り、ポール・モーリア氏などのイージーリスニング関係が大半を占めます。
リチャード・クレイダンマン氏の曲につきましては、最近はたまにYouTubeにて聴く程度で車内では滅多に聴かなくなりましたが。
ポール・モーリア カリオカの碧い風(AEROSONG) 1980年
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リチャード・クレイダンマン 哀しみの旅人(DESPERADO) 1993年
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嘗てヴィッツ初代モデル(TA-SCP10・2000年式)に乗っていた当時は、松岡直也氏の曲ばかり聴いておりました。
車内に常備していたのは取分け松岡直也グループ時代、特に和田アキラ氏(ギター)が参加していた頃の、主に1984年から1990年に掛けてのアルバムが主体でした。その中で私が特に好きだったアルバムは
「夏の旅」
「LONG FOR THE EAST」
「MAJESTIC」
で、この3枚はドライブには欠かせなかったものです。
松岡直也 A PASTORAL 1984年
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*トピック動画
松岡直也 MAJESTIC 1988年
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*トピック動画
プレイリストと呼ぶに相応しかったのは、やはりカリーナED(E-ST182・1992年式)に乗っていた当時、CDチェンジャーに入れていた村下孝蔵氏のアルバム群でしょうか。
以前 にも書きました通り、CDチェンジャーはディーラーにて後付けしたもので、ドノーマル車だったカリーナEDに装着した唯一の純正オプションでもあります。
母親を同乗させた時には随分と泣きを入れられましたが、カリーナEDにてドライブする時は、問答無用にて村下孝蔵氏のアルバムの連続でした。
1人でドライブする時は、ごくたまにモーニング娘。などハロプロ関係のCDを再生した事もありました。
当時のハロプロもアクの強い曲が多く、私の周りでは家族も含め拒絶反応を示す者が多かった事から、ドライブのみならず聴く時は必然的に1人にならざるを得なかったというのが理由で、其は現在も変わりありません。
以下の動画も、特にヴィッツに乗っていた当時はちょくちょく流したものです。
飯田圭織 ドアの向こうでBellが鳴ってた 2004年
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村下孝蔵氏や松岡直也氏の各々アルバム群も諸事情にて全数を手放してしまいましたので、インストゥルメンタル系も現在は再びポール・モーリア氏が中心となりましたが、村下孝蔵氏と松岡直也氏各々の曲は、自宅では現在でもYouTubeにて再生しております。
どちらも集めたアルバムの中には廃盤になったのも多々含まれており、その中には状態の良くない中古品でも超が付くほどの高価格になっているアルバムもありますので、再びアルバムを集め直すのは、今となってはかなり難しいです。
要約しますと、カリーナEDの頃にCDチェンジャーに連装していた村下孝蔵氏のアルバム群が、私の車歴そのもので唯一のプレイリストと言えます。
Posted at 2021/08/08 22:06:33 | |
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