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今回はトミカのトヨタGRカローラを御覧に入れます。


トヨタ自動車のスポーツブランドであるGRを展開する、GAZOO Racing カンパニーが開発した車種で、2019年5月発売のGRスープラ、2020年9月発売のGRヤリス、2021年10月発売のGR86に続いて、4台目のGR専売車種として2023年4月に発売されたのが
今回のGRカローラです。
GRヤリスに続いて既存の車種をベースとしており、GRカローラのベースは5ドアハッチバックのカローラスポーツをベースとしております。

GRカローラは日本仕様に加え米国仕様も存在しますが、日本仕様のグレードはRZと、抽選にて70台が限定販売されたモリゾウエディションにて構成されます。

実車の外寸は全長4,410mm×全幅1,850mm×全高1,455mmで、全幅に至ってはカローラの名を完全に忘れさせる堂々の体躯です。
エンジンはGRヤリスにも搭載されている総排気量1,618ccのG16E-GTS型を搭載、直列3気筒にして304馬力もの最高出力と37.7kg-mもの最大トルクを発揮、トランスミッションも6速マニュアルのみと、走りに徹した内容となっております。
そして実車の価格もRZが525万円、モリゾウエディションに至っては715万円と、兎にも角にも私には雲の上の存在である事に違いありません。

そんな別格のカローラであるGRカローラが、トミカのラインナップへ加わったのは
2023年9月16日です。
例に拠ってと申しますか、今回御覧に入れる通常品に加え初回特別仕様が用意されましたが、GRカローラに於いては各々仕様で車体色のみならずグレードも異なっております。
各々仕様の内訳は以下の通りです。

　通常品
　グレード　RZ
　車体色　スーパーホワイトⅡ
　
　初回特別仕様
　グレード　モリゾウエディション
　車体色　マットスティール

今回のGRカローラと入れ替わる形にて、マツダCX-5（2代目モデル）河川パトロールカーが廃番となりました。

2023年10月下旬に、私のみん友様より沢山のトミカと共にプレゼントとして頂きました。
御送付して頂きましたみん友様へ、本当に有難うございます。










ギミックはサスペンションのみ、ドア開閉の類はございません。
下回りは、リヤ側を延長してリヤバンパーのロア部分を排気系共々再現しております。
質感も含め全体的に満足度の高い仕上がりです。

Q1. コールドスタートプロテクションについて良いと思ったポイントは？
回答：
朝晩の冷え込みが厳しさを増し、これからコールドスタートの恐れと背中合わせになる機会が増えて来ますので、同条件下にてエンジン内部の摺動系（ピストンリング諸々にクランクシャフトなど挙げればキリがございませんが）からオイルが落ちるのを防止し、潤滑性能を向上させ冷寒時の始動に於けるエンジン内部の摺動系の負担をより軽減し寿命を向上…
出来る事に期待しております。

Q2. コールドスタートプロテクションについて推した方がイイポイントは？
回答：
推した方がいい…
という事は、今回の製品につきまして、どのようなポイントを推せば良いかを私達に訊いていると解釈して良いのでしょうか？
推した方がいい点として記させて頂きますと、エンジンオイルが落ちるのを防止し冷寒時の始動に於けるエンジン内部の摺動系の負担をより軽減し…
と、上記と重複する内容になってしまいますが、実際に体感出来た効果を具体的にというのでございましたら、まだ使用した事がありませんので白紙提出。

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【コールドスタートプロテクション】 について書いています。


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