志津川かきつばた本舗のブログ一覧

今回もトミカのトヨタクラウン16代目モデルを御覧に入れます。
前回御覧に入れたのは通常品でしたが、今回御覧に入れるのは初回特別仕様です。


クラウンは2022年7月15日に16代目へのフルモデルチェンジを正式発表し、セダンに加えハッチバック型のスポーツ、セダンとSUVを融合させたクロスオーバー、そしてSUVに属するエステートの4種ものバリエーションを揃え、その中から先陣を切る形にてクロスオーバーが同年9月1日より発売されました。

トミカでは、クラウンは1970年にトミカそのものが発売開始された時からラインナップされ続けておりますので、謂わばトミカの黎明期から存在する車種です。
その後も10代目モデルを除き連綿とラインナップされ続け、現在に至っております。
（但し9代目モデルはクラウンマジェスタ、14代目モデルはアスリート）

そして2023年12月16日には、今回のクラウン16代目モデルがトミカ化されました。
16代目モデルが発売された後も、上述しました14代目モデルのアスリートと
13代目モデルのパトロールカー、更にはクラウンコンフォートも併売されております。また廃番となった15代目モデルも、本日4月20日には個人タクシー仕様として復活しました。
尚、13代目モデルのパトロールカーは、トーマスランドエクスプレス3代目仕様が発売される迄は縮みトミカ唯一の生き残りだった1台でもあり、もうトミカ暗黒時代を現在へ伝授する以外に何の存在意義もありませんので、今すぐお役御免にして15代目モデルへ代替して欲しいと言いたかったのですが、15代目モデルのパトロールカーはトミカプレミアム側にて2024年3月16日に発売されましたので、またもう暫くはNo. 110の席に居座り続ける事になるでしょう。

話を16代目モデルに戻して、トミカがモデル化したのはクロスオーバーであり、グレードはGではないかと思われます。
通常品と今回の初回特別仕様が用意されました。各々仕様の相違点は車体色であり、内訳としては通常品がプレシャスブロンズ、初回特別仕様はブラック×エモーショナルレッドⅡの謂わばツートーンカラーです。

2024年2月下旬に、私のみん友様より沢山のトミカと共にプレゼントとして頂きました。
御送付して頂きましたみん友様へ、本当に有難うございます。







通常品の本文でも記しました通り、ギミックはサスペンションのみです。
ドア開閉の類はございません。



下回り。
フロントバンパー部を除き延長されているのが特徴です。


初回特別仕様と通常品共々並べてみました。


同一スケールのトヨタRAV4 5代目モデル（初回特別仕様）と並べてみました。

純正アルミホイールの内側を磨いておきたいと考えていた処です。

まあ拙宅のR2 Rタイプの夏タイヤ用である純正アルミホイールは、新品同様という訳ではなく寧ろ草臥れている方ではございますが、内側に残っているブレーキダストを清掃すれば、幾らかは見た目も良くなるのではと思っております。

モンスターの名は正に貴社好みと申しますか、恐らくは験担ぎも関係しているのではと勝手ながら想像している私ですが、今回もまたと申しますか、私も験担ぎを兼ねてという形にて応募させて頂きますので、ひとつ宜しくお願い致します。


この記事は、【10名】モンスター サーベラス、インプレッション企画！について書いています。

タイトルの画像は本文と関係ございません。


ハロー！プロジェクト（以下ハロプロ）のアイドルグループである
Juice=Juice（ジュースジュース）の、来る5月15日に発売される最新シングル
「トウキョウ・ブラー/ナイモノラブ/おあいこ」
の表題曲から
「ナイモノラブ」
の公式ミュージックビデオが4月5日よりYouTubeにて公開されました。

Juice=Juiceとしてはメジャー18枚目（配信限定を除く）となるシングルで、例に拠ってトリプルA面形式でございます。
また、今春のコンサートツアーを以てJuice=Juiceとハロプロ共々卒業する、植村あかりのラスト参加シングルでもある他、突発性難聴の長期化の為に昨年10月26日より活動を休止している川嶋美楓は、今回のシングルには参加しておりません。

ナイモノラブ（Promotion Edit）


何とも難解なメロディーを古風なロック調のアレンジに乗せて来たという処で、悪く言ってしまえばトンチキソングと紙一重という内容です。
トンチキソングは言い過ぎであるとしても、懐かしい感じはするはするものの口ずさめないというこの曲調は、最近のハロプロでは珍しい印象でもあります。

とは言え、この曲調自体は別段Juice=Juiceならではというものではなく、他のハロプロのグループ、特にOCHA NORMA（オチャ ノーマ）辺りが歌ったとしても何ら違和感無く纏まりそうで、結局はJuice=Juiceが体現し（され）続けている
「個性が無い事が個性」
の域を出るには至りません。

ミュージックビデオはスタジオとロケの併用で、スタジオの所在地は東京都港区新橋ですが、Juice=Juiceの過去のシングル表題曲でも使用された他、ハロプロ関係のグラビア撮影などでも度々使用されて来たようです。
屋外は神奈川県横須賀市の葉山インターナショナルスクールとの事であり、建物の特徴から判る者には判る構図となっております。

上記の難解なアレンジから、車でドライブしながら聴くよりかは自宅にてミュージックビデオを閲覧しながら聴く方が相応しいという処ですが、其ならミュージックビデオはもう少し金を掛けて制作してやって欲しいと思いました。


以上はあくまでも私の感想ですので、何卒お許しください。

「ナイモノラブ」
の公式ミュージックビデオは初回生産限定盤Bに付属するブルーレイディスクに、今回のとはバージョン違いのミュージックビデオに加えメイキング映像も併せて収録されるとの事ですので、若しお気に召しましたらどうぞ。

Juice=Juice 植村あかり写真集「Strelitzia」 CM動画

＊公式動画

Juice=Juice DVDマガジン Vol. 41 CM動画

＊公式動画

今回はトミカのトヨタクラウン16代目モデルを御覧に入れます。


クラウン16代目モデルはセダンに加えハッチバック型のスポーツ、セダンとSUVを融合させたクロスオーバー、そしてSUVに属するエステートの4種ものバリエーションを揃え2022年7月15日にフルモデルチェンジを正式発表、同年9月1日にはその中から先陣を切る形にてクロスオーバーが発売されました。

トミカでもクラウンは定番車種というべきラインナップで、1970年にトミカそのものが発売開始された時から存在し、10代目モデルを除き連綿とラインナップされ続け現在に至っております。（9代目モデルはクラウンマジェスタをモデル化）

2023年12月16日には、今回のクラウン16代目モデルがトミカ化されました。
実はトミカのクラウンは、16代目モデルが発売された後も14代目モデルのアスリートと
13代目モデルのパトロールカーが併売されており、もっと細かく申しますと
クラウンコンフォートも併売されております。また廃番となった15代目モデルも、今年4月20日には個人タクシー仕様として復活するとの事です。
13代目モデルのパトロールカーは、トーマスランドエクスプレス3代目仕様が発売される迄は縮みトミカ唯一の生き残りだった1台でもあります。

話を16代目モデルに戻しましょう。
トミカがモデル化したのはクロスオーバーで（グレードはGと思われます）通常品に加え、車体色違いの初回特別仕様が用意されました。
各々車体色の内訳は以下の通りです。

　通常品　プレシャスブロンズ
　初回特別仕様　ブラック×エモーショナルレッドⅡ

2024年2月下旬に、私のみん友様より沢山のトミカと共にプレゼントとして頂きました。
御送付して頂きましたみん友様へ、本当に有難うございます。







ギミックはサスペンションのみであり、ドア開閉の類はございません。



下回りです。


同一スケールのトヨタRAV4 5代目モデルと並べてみました。

タイトルの画像は本文と関係ございません。


元つばきファクトリーのメンバーである岸本ゆめのの、4月1日より配信が開始された
「BLUEMOON BLUES」
の公式ミュージックビデオが配信開始と同時に公開されました。

卒業後間もなくして、ソロ歌唱した曲も配信された事がありましたが、其を除けば、同曲は岸本ゆめののソロとしては初めての新曲となります。

BLUEMOON BLUES


曲調はフォークを基調としたアコースティックな雰囲気を打ち出したというべきもので、
良くも悪くもハロプロらしさをかなぐり捨てたアレンジです。
加えて全般にねちっこさを帯びており、岸本ゆめのの歌い上げ方と乖離している印象が否めず、どちらかと言えば好みが分かれるかも知れません。
まあ御本人が予てよりこういう歌を歌いたかったというのであれば、乖離云々以前にその意志を尊重する事しか出来ないのですが。

そもそも岸本ゆめの自体が、初期のつばきファクトリーの頃と比べ雰囲気が大きく変わっておりますので、後は旧くからの岸本ゆめののファンがどう捉えるかという処です。

つばきファクトリー　三回目のデート神話　2019年

＊公式動画

話を戻して、ミュージックビデオはシンプルな構成であり、どちらかと言えばあくまでも歌を聴くに徹したという内容です。
折角のソロデビュー曲なのですから、もっと金を掛けて全編ロケにしてくれても良かったのではと思いますが、以上の内容を踏まえ、私が彼是書くのも止めにしておきます。


今回もまた例に拠ってと申しますか、楽曲自体が配信限定という形となり、ミュージックビデオも現時点ではYouTube限定の公開となる訳ですが、岸本ゆめのの歌い上げ方と雰囲気共々、若しお気に召しましたらどうぞ。

元つばきファクトリー岸本ゆめのの生歌を（以下略）
※岡田を追え!! チャンネルより