2025年08月12日
その後いろいろと調べてたんですが、トップキャップの取り付けはどうやら今現在の取り付け方法で問題ない様でした。
(SA37用ステムにしても結局同じ様な取り付けになる)
なので、フォークは今の状態のままで大丈夫という事でフロント周りの作業はカバー類の組立するだけになりましたw
で、帰省の準備で右往左往してたんで今日は車体内側を高圧洗浄でざっくり洗って、帰省から帰ってきてから作業しようかなという事で洗ってたんですが…。
傷みやすいキャブのインレットパイプの方は大丈夫だったんですが、エアクリーナー側に繋がってるはずのブローバイパイプが付いてない事に気が付いて頭抱えてます。
前オーナーが大気開放にしてたのか、どこかで何らかの作業を行った後戻し忘れたのかは不明です。
さらに、ブローバイはフィルタの内側に排出されるので、ここが開いてるって事はエアフィルターの意味がありません…。
単に脱落して外れてるだけの可能性も若干あるので、盆明けの作業再開時に調べてみますが、確認する項目増えて頭痛いですw
Posted at 2025/08/12 02:31:52 | |
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2025年08月09日
ただ、ちょっと気になる所もあるので手直しするかも。
ステムの頭部分が0.5mm位出っ張ってる箇所があってインナーチューブ径は適合してるのに上まで抜けないんですわw
ただ、トップキャップ自体は取り付け可能ですが、頭がツライチにもならないんでちょっとだけ開いてる状態。
ストロークさせても違和感ないので、トップキャップからエアが抜けたりとかはしてない様ですが、あるべき所にあるべき様に付くべきなのでやはり小加工してちゃんとつく様に加工しようかと。
ダメだったらその時考えますw
明日は車体内側部分の洗浄と、キャブの洗浄と、再発注したベアリングも届くので時間があったらウォーターポンプのOHまで出来ればいいけど…。
どこまでできるかな??
Posted at 2025/08/09 21:27:00 | |
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2025年08月09日
ようやく発注してた部品が揃ってきました。
結局ウォーターポンプは中華部品+純正部品のハイブリッドインチキ補修に決定w
インペラーとポンプ本体ガスケット、メカニカルシールは中華製、インペラーの固定プレートとエンジン側ガスケットは純正部品に、ベアリングは国産品を別途発注。
これでようやく作業開始できると思った矢先、ベアリングを誤発注したことに気付いたのですよ。
6000C3を発注したつもりが普通の6000番のベアリングだったのですよ。
泣く泣く再発注かけましたとさw
Posted at 2025/08/09 01:24:07 | |
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2025年08月07日
この糞暑い中、まったり空き時間でビーノレストアの準備作業をしてました。
SA36J用のFフォークが届いたので早速内部洗浄とフォークオイル交換作業。
取り付けは外装外してジャッキでフロント上げてからになるのでいつでも組めるように準備だけしてます
時間的に30分程度なのですが、ちょっと外に出るだけで汗だくでの作業に…。
後はラジエターキャップを外して念の為冷却水の状態を見てみたのですが、なんか冷却水の中に黒いゴミがちらほらと。
持病のウォーターポンプ故障の前兆かもしれません。
台湾ヤマハの純正ポンプASSYが安い所は来月末まで欠品中なので、1000円余計に払ってAmazonで同じ物を買うか、中華製補修キットでお茶を濁すか、開き直って純正部品の三択になってしまうかも…。
Posted at 2025/08/07 04:10:32 | |
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2025年08月02日
気になる部分の部品をリストアップして発注の準備。
気付くと大量の消耗品が発注リストに増えていくw
とはいえ予算の都合上優先順位があるので、絶対に必要な個所以外は後回しですが。
車体が中途半端にきれいなだけに、ちょっとした部分の劣化が特に目立つのですよ。
一番心配しているウォーターポンプに関しては台湾ヤマハ純正セットが安い所を見つけた(いつも発注している業者が普通に取り扱ってた)ので、一安心。
手間を考えるとセット交換の方が結果的に安い罠。
ただ、もし交換するならベアリングだけは信頼性の高い国産の物に替えたいなぁ。
壊れてないことを祈りつつ、次の空き時間にでもオイル交換してチェックしたい所です。
Posted at 2025/08/02 05:12:30 | |
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