オヤヂのブログ一覧

モンキー純正のマフラーハンガーの部品、ダメ元で発注したらギリギリセーフで大丈夫でした（笑）
発注の際表示がゴソウダンパーツだったので心配だったんですが…。

運が良かったけど互換マフラーに付くかどうかはまだ不明。
また週末に仮組みして、リアサスの逃がし量が許容範囲内で収まってくれれば良いんですが。
ダメなら諦めて下出しのショート菅でお茶を濁す予定（笑）

三度目の仮組み。
リアホイールフィッティングは問題なし。
新リアサスの方も問題なく取り付け可能でしたが、予想通り純正タイプマフラーと干渉。
というか、前オーナーが適当に取りつけていた挙句、どうもステー部分をねじ曲げているようで上手い事付かない（泣）

一応マフラーステー部分だけ部品が出るかは確認しなきゃいかんのですが、取り付けできても今度はパイプのエンド部分が干渉しそうなので力業で曲げるか、妥協して安マフラー買うかを選ぶしかない様です…。

エンジンマウントステーの方も今日の仮組みで上側左右の修正を行う事に決定。
締めこんでもぴったりとエンジンを挟まないのはやはり問題かなと。
入れるカラーの素材はアルミにするか、エンジニアリングプラスチックにするか、ゴムにするかはちょっと検討中。
（全部買ってテストしても良いんですが、動かせる状態にしないとダメなので）

これから適当なカラーを探してきます（苦笑）

ここ最近の週末恒例行事、部品デーが到来。
リアサスも届いたし、リアホイール用のカラーも届いたので三度目の仮組み決定です。

え？なぜ仮組かって？
車体部品レベルでバラして2階のバルコニーで組み立てとフィッティング作業してるのですよ…。
車体が小さいのと構造が単純なので簡単にばらせるのはありがたい(笑)

3回目の仮組は前回の懸案事項のエンジンマウント部の処理をどうするか決めるのと、リアホイールのフィッティング確認が主な作業の予定。
後は純正タイプマフラーがリアサスと干渉しないかの確認になります。
（キタコリアサスでもスプリング部に微妙に当たっていた形跡が残ってる）
ただリアサスの外径がキタコ製よりも数ミリ大きいのでもしかするとダメかもしれないなと…。

ダメなら純正タイプは諦めて下出しショートの静かな奴を探すしかないかも…。
ホントはメガホン形状でアップタイプのが良いんですけどね。
メガホンのアップマフラーって結構ありそうで意外と無いんです。
あってもパチモンキーの車体がもう一台買えそうなんでさすがに諦めました（苦笑）

のんびり作業したかったんですが、カミさんの自転車がパンクしたっつー事で修理。
パッチとか虫ゴムは今は100均で一揃えできるから楽ですねぇ。
さっさとパンク修理終わらせてからの作業です。

といってもまた発注部品待ち状態なので今日はひたすら錆落とし。
アシストグリップの裏側が真っ茶色なんで、グラインダーとドリルでざっくりと削り落としてからサンポール漬けです。
今回は酷い所は原液塗ってしばらく放置後に約1:10に希釈したサンポールを使って、ゆっくり進行させていこうかと。
コレダのフロントフェンダーやった時は濃度濃すぎて反応速かったんですが付ける向きを変えて数分放置しただけで錆始める始末だったのでもう少し緩やかにしたかったんです。
（その時はお湯を使っていたので反応速度が速かったのはあるかもしれませんが）

一晩ゆっくりつけて、夜が明けたら様子見で処理液から上げてみる予定です。
ある程度落ちたらブラシで落とした後に重曹で中和すれば大丈夫かなとは思いますが、後はサビキラーを重ね塗りして錆をブロックしてしまえばしばらくは持つんじゃないかと思ってますが…。

ホンダ横型エンジンのマウントはどうなってるのか調べてたんですが…実に奥が深い(笑)
過去の事例を調べてるんですが、モンキーやカブはリジットマウントで、シャリィはラバーマウントなんだとか。
で、振動対策でシャリィケースに交換というケースもあるようですが、実際の所エンジンの支持方法が異なるので（シャリィは3点支持）結果的に上下方向の微振動が増えるとかで。

つーかエンジンマウントのクリアランスがガバガバなんでこれをどう処理するか悩んでます。
（左右方向で3～4mm程のクリアランスがありながらも、左側ステーが若干内側に変形してる）
ステー部分をバーナーで温めてから広げて垂直方向をまっすぐにした後に、カラーを入れてクリアランス調整後に締め付ける方が良いのか、現状維持で隙間だけワッシャーで埋めてしまう方が良いのかちょっと迷ってます…。