2021年01月29日
タンクのシーリング処理終了です。
後は完全乾燥まで中から垂れてくるシーラーを定期的に除去していけばタンク内だけはもうバッチリな感じです♪
処理後10時間ほど経ってますが、まだ微妙に垂れてきます…。
残り二日雨降らない事を祈ってますが(笑)
シーラーの塗膜の厚みにこだわる人もいますが、錆の除去と表面の脱脂さえしっかりできていればタンクの内側に満遍なくシーラーが付着するので問題は出ないのです。
(錆がしっかり落としきれていなかったり、油分が残っているとそこからシーラーが剥がれて大変なことになります)
またフューエルコックの穴から抜く場合、一番錆が出て穴が開いてしまう可能性の高いタンク下側の方が自動的に厚くなるのであまり塗膜の厚みにこだわる必要は無いです。
新車から常時乗ってるバイクならタンクの錆はそこまで気にしなくていいかもですが、放置歴のあるバイクだと一度は燃料コック外してタンクの底の確認はした方が良いですよ、マジで。
Posted at 2021/01/30 00:09:34 | |
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2021年01月29日
タンクの塗装の剥離と錆の落とし直しが完了。
更に裏側の落ちづらかった錆や塗料もドリル+ワイヤーブラシでゴリゴリ削り落としてスッキリタンクに生まれ変わりました♪
今の所新しい穴も見つからないので多分大丈夫…だと思う(苦笑)
後は製造時に付いたと思われる傷や小さな凹みの補修を行えば見た目もシャープに見えるかなと。
という訳でタンク内コーティングの準備に取り掛かります。
完全乾燥まで三日ほど放置が必要なので早く進めたいのですが、コーティング剤入れてタンクを上下左右に満遍なくかき回した後は捨てるしかないので、下準備をしておかないと後始末が大変なことになります。
(残ったコート剤は出来る限り抜かないと内部で分厚い層になって固まってしまうのです)
勿体ないので残ったコーティング剤でついでに二―パッド取り付けステーの部品も処理してみようかと思ってますが、粘度が高いので上手くいくかどうかは正直微妙です。
Posted at 2021/01/29 03:50:25 | |
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