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ダイナモカバーとスプロケットカバー塗ってみたんですが、ケチってホームセンターのラッカースプレー使ったらクリアの上塗りで変な濁り発生です…。

泣く泣くシンナーで剥離して下地からやり直しですよ。　
トホホな1日のスタートになりました。

中断していたメッキ剥離実験を再開。
サンポール漬けにしていたお陰で赤錆黒錆の部分はかなり落ちたんですが、残っているメッキ層がまだあるので洗浄後にもう一度漂白剤漬け。
この回で綺麗に落ちてくれるのが理想ですが、多分30hサイクルの二セット位やらないと無理かもしれません（笑）

仕事帰りに近所のドンキに寄ったらキッチンハイターが無かったので、今回はジェネリックキッチンハイター（ドンキ情熱価格）を使用。
安かったので効果がキッチンハイター同様かどうかはわかりませんが…。


で、実験台になっているライトケースを見てみると最初からメッキ傷があるなとは思ってた部分が実は結構深く割れていたことが判明。
メッキ層の内側でバックリ割れてヒビが入っていましたが、メッキのお陰で外からほとんど見えなかった様です。
って事はかなり厚いメッキ層だったのかな?と。
ライトステーの歪みが出ていたのも納得です。


今回の実験台になったコレダのライトも汎用マルチリフレクターに交換するか純正の中古にするか考えなきゃいかんのですが、とりあえず後脚の作業を優先して進めてかないとなぁ…。
パーツを外す度に新たな問題が出てくるので頭痛いです（苦笑）

スイングアーム補修祭りイベントが終了したので、溶剤が完全に飛ぶまでの間に次の作業の準備に。

エンジンのダイナモカバーとスプロケットのカバーに腐食が出てるのでこの辺をリペイントするか程度の良い中古にするか悩んでます。

ダイナモカバーはアルミでスプロケットカバーは鉄なんですが…。
前オーナーによる再塗装がされているんですが、下地処理をちゃんとやっていなかった？ようで塗膜割れと腐食がでているのと、塗る際にシフトパターンのシールも剥いでいなかったようでその部分が汚く浮いてきています。
スプロケットカバーはディスクグラインダー+研磨パッドでイケちゃいそうですが、ダイナモカバーの方は研磨パッドで一気に行けるかどうかちょっと不安。
ここだけはスケルトンで剥離するか、汚い塗装ごと一気に研磨するか悩み中。

フロントホイール側も作業したいのですがリア周りの作業が一通り終わらないと不安定過ぎて作業ができないんです…。

路面が乾いてきて天気もしばらく大丈夫そうだったので結局軒下でスイングアーム塗っちゃったし（笑）
指触乾燥できるまで雨は降らなさそうだしまぁいいかと。
（というか雨の翌日は確実に物干しスタンドが借りれないし）

何とかベース色4コート+クリア1コートまでは済みました。
後は一週間位乾燥させてからコンパウンドで磨けば多少見てくれも良くなるでしょう…。

さて、仕事してきます（笑）

いきなり雨かよ（泣）
5分ほど降って止みましたが、流石にこの状況じゃ塗れないので明後日まで延期です。

天候関係なく作業ができるスペースが欲しくなる今日この頃…。