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昨日の夜に行きつけのディーラーにてブレーキローターとパッドの交換が完了。
スリットローターは正回転で取り付けてもらいました。
持ち込み部品の交換で、工賃は \18,810 でした。

メーカー(ディクセル)のページで300～1,000kmはならし運転を推奨とありましたので、独自解釈で、300kmまでは優しく、その後500kmまで徐々に踏力を最大に上げていくことにしました。

早くならしを終えたいので、本日は頑張って230kmぐらい走りました。

柳沢峠上り、大菩薩ライン東進、奥多摩周遊道路下りなど峠をふんだんに走りました。
ブレーキを優しく使うために早めにエンジンブレーキを効かせる走行は、特に下りはいつもとは違う神経を使って、それはそれで楽しかったです。
もちろん全体的に速度は遅めでしたが。

ならしを終えて、早くコーナーに突っ込みたいです。

先週末に行きつけのホンダディーラーから、7年目、42,000kmの定期点検で、摩耗による初めてのパッド交換、錆による初めてのローター交換を薦められました。

HA36Sの使用用途は、休日のお買い物と峠を少し早く走ることを目的としたドライブで、これまで純正のローターとパッドの組み合わせで性能に不満はありませんでした。

ただ、前車のインプレッサGDBDでの同じ理由でのパッド、ローター交換の時に、金銭的に純正のブレンボを諦めて、ディクセルのちょっとスポーツ寄りのパッド(ESタイプ)と一番安価なスリッド入りローター(SDタイプ)の組み合わせに交換し、性能的に不満はなく、スリッド入りローターのドレスアップ満足度が高かったという経験をしたので、今回も同じ組み合わせを導入することにし、Amazonで購入、入手済みです。

制動性能とパッド摩耗性が相反する、ローターの取り付け方向(逆回転or正回転)については、今週末の交換直前まで悩もうと思います。

パッドについて
https://www.dixcel.co.jp/subcontent/difference_ec_es/
ローターについて
https://www.dixcel.co.jp/rotor/rotor_sd.html

金額は、純正(1)とディクセルの持ち込み(2)で、それほど変わりません。
純正のローターとパッドの手配、交換工賃込み：\40,040 …(1)
持ち込みローター(\14,960)とパッド(\6,160)：\21,120
持ち込みのため割高となる工賃：\20,000
上記の合計：\41,120 …(2)