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@GT86iのブログ一覧

2019年06月16日 イイね!

S660&VAMOS スキッドコントロール 4th

S660&VAMOS スキッドコントロール 4thしばらく20年以上前の前世紀でのドラ・テク修行備忘録が続きましたが、今回は令和になってからのドラ・テク修行の話です。😄

5月に幸田サーキットyrp桐山 チャレンジカートパークで開催された、地元出身のD1ドライバーである石川紗織選手主催の「ほっこりカート塾」に参加しました。


そして6月16日には鈴鹿サーキット交通教育センター(STEC)が開催するHonda Driving School「中級S660スキッドコントロールコース」に参加してきました。
昨年度から始まったこのプログラムは、後輪駆動のS660(CVT)とVAMOS(AT)を使用し、滑りやすい路面でコントロール技術を学ぶコースで、このプログラムに参加するのは今回で4回目になりました。
ワタクシ的には、オープン・デフの後輪駆動車でのドリフトコントロール術を身につけるのが参加目的です。
(オープン・デフの車は丁寧な操作をしないとトラクションが抜けてしまうので、スムーズドライビングの練習になる。)

今回も前日申し込みのドタ参でしたが、運良く空きがあったので参加受理されました。

今回の参加者数は7名で、その中に知り合いはいませんでしたが、うち1名は前にこのスクールでお見かけしたことのある方でした。また、遠くは四国から参加しに来た方もいらっしゃいました。

今回のインストラクターはM先生が担当。M先生にお世話になるのは初めてです。


スキッドコース
今回のトレーニングも、ブレーキ・スラローム路は使わず、スキッドコースのみでの練習で、7名の参加者が各4台のS660とバノスを交互に乗り換えながら走りました。
ここのスキッドコースは摩擦係数の違う5種類の特殊なタイルを組み合わせた滑りやすい路面で、西側が一番高く、南東側が低い傾斜地になっています。傾斜があることで、同じ場所でも上りと下りでは難易度が変わってきます。

今回の午前・前半の練習コースは、西側の入り口からコースインして、→直線を下って→(南側の定常円)左コーナー→(中央の定常円)右コーナー→(東側の定常円)左コーナー→東側出口からコースアウトと言うスタンダード・パターン。

午前・後半の練習コースは、西側の入り口からコースインして、西側の定常円を左回りで2周回って、→南側の定常円を左回りで1周回って、→東側の定常円を左回りで1周回って→東側出口からコースアウトするパターン。

今回は散水装置の水量が少なく、場所によってグリップしすぎて難しい。😥


お昼食は今回も国際レーシングコース パドックエリア センターハウス内「SUZUKA-ZE」へ。

午後・前半の練習コースは、前半は午前中・前半走ったコースの一部を変えて、西側の入り口からコースインして、→直線を下って→(南側の定常円)左コーナー→北側にあるここのスキッドコースでもっとも摩擦係数が低くて滑りやすい白いタイル路面を目指して中央の定常円と西側の定常円を結んだS字区間を登って→白いタイル路面を西から東に向かって走って→(東側の定常円)左コーナー→東側出口からコースアウトと言うパターン。

午後・後半の練習コースは東側の入り口からコースインして、→下りながらの右コーナー→短い直線から南側の定常円の手前に置かれたパイロンを右ターンして、中央の定常円と東側の定常円を結んだS字区間を登って→白いタイル路面を東から西に向かって走って→西側の定常円と中央の定常円を結んだS字区間を下って→南側の定常円の手前に置かれたパイロンを右ターンして→短い直線を登って→西側出口からコースアウト

今回は午前・前半の練習コース以外は、ワタクシ的には初めて走るコースパターンだったので、面白かった。
ただし、難易度では、午前・前半の練習コースが一番難しくて、午後・後半の練習コースが一番難易度が低いと感じたので、午前・後半にやった定常円を先にやってから、最後に午前・前半にやった練習コースの順番に替わった方が良かったかなとも思いました。



Posted at 2019/06/25 16:50:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | Driver Training | クルマ
2019年05月30日 イイね!

ドラ・テク修行記 vol.2

ドラ・テク修行記 vol.2令和になり、最初のブログ更新ですが、今回の話は前回と同様に前世紀の備忘録です。(笑)




ドラ・テク修行記 vol.2

1995年10月に初めてドライビングスクールに参加して、運転の楽しさと己の未熟さを知ったワタクシは、その後も何回かドライビングスクールに参加し続けていましたが、ドライビングスクールに参加しただけではなかなか上達せず、お金も掛かるため、練習用の車として中古のカプチーノを買いました。

1997年1月に納車されたカプチーノでしたが、買って間もない頃は雨天に公園などの駐車場でドリフトの練習みたいなことを数回しましたが、周りの目が気になり、いい歳した社会人が公共の場でこんなことをしていてはいけないと反省し、結局カプチーノは練習用クルマというより日常の足車という感じになっていました。😅

そんな夏のある日、モータースポーツ関連の車雑誌を見ていたら、月刊カー・ビデオマガジン『Best MOTORing』で副編集長・キャスターを務められていた大井貴之氏が株式会社2&4モータリング社を退社後に設立した「D-Rights」という会社が開催したドライビングスクールの記事が載っていました。
スクールのタイトルは『定常円千回特訓』で、会場は当時 茨城県の谷田部にあった日本自動車研究所(JARI)のスキッドパッドコース。
JARIのSkid Padは散水装置のある直径100mの円形コースの旋回試験路で、ここをクルクル回るだけの運転教習会です。
スキッドパッドでの定常円旋回は『BMW Driver-Training』で経験があり、個人的にはそのなかで一番面白いと感じていたトレーニングでした。

定常円旋回と言えば、よく初心者向けドリフト練習会で、「停止状態でハンドルを内側に切ったまま、エンジンの回転数を上げ、一気にクラッチを繋げてリアをスライドさせる。」という練習方法をとるようですが、『BMW Driver-Training』ではそんなことはしませんでしたし、サイドブレーキやクラッチ蹴りを使うこともありません。
定常円旋回は、通常のコーナリングからアプローチと脱出を省いた純コーナリング状態の連続。コーナリング中のアクセルコントロールを修得するには絶好のシチュエーションなのです。
半径20mの円周路のライン上を限界スピードで走って、そこからステアリング操作やアクセル操作の仕方でクルマが如何に反応するのか?実験をしてタイヤやクルマの特性を学びます。 そして、それが危険回避の練習にもなります。

限界スピードでコーナリングしているところから、アクセル開度一定のまま、ハンドルを素早く内側に大きく切ったらどうなると思います?。 サーキットでコーナリング中にアウト側から自分の車を追い越して行った車が、突然目の前でスピンしたので、ハンドルを素早くイン側に切って回避しようとするなんてこと起こりそうな事例ですよね?

そんなことをしたら、こっちもスピンする❗と思った方はタイヤの特性を理解していないと思います。

ハンドルは切れば切るほど曲がると思いがちですが、実際にはフロントタイヤの向きとクルマの進む方向にはズレがあり、(そのズレの角度をスリップアングルと言います) このスリップアングルがある程度以上大きくなると、コーナリングフォースが低下してしまうという特性をタイヤは持っています。つまり、曲がろうとしてステアリングを切れば切るほど曲がりにくくなるという現象が起きるのです。

実際にスキッドパッド上で実験をしてみると、スピンするどころか、半径20mのラインからドンドン外側に膨らんで離れていきます。(アンダーステア)
そして今度は逆にそこからゆっくりハンドルを戻していく(外側に切っていく)と、切っている方向とは逆に、段々と半径20mのラインに近づいて行きます。


次に、限界スピードでコーナリングしているところから、操舵角一定のまま、アクセルペダルをゆっくり踏み込んでいくと、半径20mのラインからドンドン外側に膨らんで離れていきます。(アンダーステア)
(その前に、限界スピードでコーナリングしているところで、操舵角一定のままラインをキープして走ること自体が簡単なことではないと気付くかもしれませんが。)

そしてその次は、限界スピードでコーナリングしているところから、操舵角一定のまま、(なるべく低いギヤで)アクセルペダルを一気に大きく踏み込んでいくと、内側に巻き込んでスピンします。(オーバーステア)

自分の意思で、スピンを誘発できるようになったら、今度はスピンしないようにカウンターを当ててスピンの回避します。

カウンターを当ててスピンの回避ができるようになったら、カウンターを当てたままその状態を維持して旋回します。つまり、ドリフト走行です。
言うは易し、行うのは…。😅

と、ここまでは「BMW Driver-Training」のレギュラーコースでも体験練習しますが、ブレーキングとか他の体験練習もあるため、実際のドリフト練習時間は数分しかありません。
『わがまま』主催の「BMW Driver-Training」Special Order Made Courseではレギュラーコースよりは長く練習できましたが、参加費が高いし、出来ればもっと練習したい。

大井貴之氏主催の「定常円千回特訓」ではスクールカーはなく、マイカーでの参加となりますが、走行時間は午前8時~12時までで、定員10名の少人数制らしく、参加費もBMW程高くない。😄
幸いワタクシにはカプチーノがあるし、JARIのSkid Padは撒水装置により水深約1㎝に保たれ、路面μが低いため、タイヤも減らないのでスペアタイヤを用意する必要もない。
これは参加するしかない!と、早速問い合わせして、9月28日の練習会に参加申し込みしました。

練習会前日、大井さんとスタッフ一同が宿泊するホテルに宿泊して、初対面のご挨拶。
大井さんはビデオで見る通りの感じの人でした。😄
翌朝は午前6時30分までにJARI正面ゲートに集合。
8時から走行開始で、一台ずつ出走して個別指導。
「定常円千回特訓」ではBMWのドラ・トレのようにアンダーステアやオーバーステアの体験から段階的に始めるようなことはなく、参加者のレベルに合わせて指導していく感じでした。定常円旋回の未経験者であれば、BMWのドラ・トレの方が理解し易い指導方法だとは思いましたが、ワタクシのような経験者にとっては、こちらの方がありがたいです。
少人数制とは言え、基本的に一台ずつの出走なので、自分が走らないときは待機して見学です。
また、スタッフの中にはベスモの仕事もしているレースメカニックの「ハイ・レーシング」Y社長さんもいるので、待機中にクルマのメカニズム的な質問や簡単なセッティング変更をしてもらうこともできます。

大井さんの運転を見ていて興味深かったのは、ドリフト旋回中のアクセルコントロールの仕方がBMWのドラ・トレのチーフ・インストラクターの菰田さんと違うことでした。ステアリングの修正も心なしか大井さんの方が少ないような気がしました。

8月に参加した『わがまま』主催のドラ・トレでは、ここの半径20mの定常円をスクールカーのBMW Z3で何とか連続して一周以上ドリフト出来るようになったのですが、今回カプチーノでは苦戦。
アクセル操作だけで、オーバーステアにもちこんでカウンターを当て、ドリフト状態にすることまではできても、そこからのアクセルコントロールが下手で一周以上維持することが出来ませんでした。😥


後日、大井さんが当日一眼レフカメラ(35㎜フィルム)で撮った下の4枚の写真と「ドライビング診断書」が送られてきて感動しました。
でも、20回位「D-Rights」のスクールに参加しましたが、そんな事は初めだけだった。(笑)







Photo By 大井貴之先生

翌年、5月と8月にも「定常円千回特訓」に参加し、6月・9月・11月には「定常円千回リピーター特訓」に参加しました。
リピーター特訓には、シルビアで参加されていた年配のIさんや、ポルシェ911(993型)で参加されていたDr.Hさん、名古屋からコルベットで参加されていたAさんなどもいて、何回も参加していると顔なじみも増えました。
また、このスクールにはゲームソフト「グランツーリスモ」の生みの親であるポリフォニー・デジタルCEOの山内一典氏もランエボ Ⅴ WRCレプリカ仕様で参加されていました。山内一典氏とは定常円千回特訓では一度ご一緒しただけでしたが、その後、茨木中央サーキットや筑波サーキット,茂木で開催された「D-Rights」のスクールでもご一緒する機会がありました。今では大井師匠より遥かに世界的にも有名な人になってしまいましたね。
Dr.Hさんとは、20年以上経った現在もお付き合いがあり、今年の八千穂レイクでもご一緒しました。
余談ですが、RRのポルシェ911はトラクションやブレーキ性能には優れているけれども、コーナリングは遅いと思っていたのですが、993型カレラはBMW M3(E36型)より定常円旋回での限界スピードが高くて驚きました。
また、車種によってドリフトし易いクルマと難しいクルマがあるようで、前期型NSX タイプR(NA1型)はアンダーが強くて大井さんでも苦戦していました。


日本自動車研究所(JARI)は1998年の「BMW Driver-Training」でも走りましたが、つくばエクスプレスの開通に伴い、谷田部から城里テストセンターに移転するため、1998年末でここでの「D-Rights」や「BMW Driver-Training」のスクールは終了してしました。😢


また、1997年までの女神湖ウィンタードライビングレッスン(MeWDL)では、貸し切り開催以外自車の持ち込みは出来ず、BMWやAudi,日産から貸し出されたスクールカーで受講する安全運転講習会形式のイベントでしたが、1998年からはマイカーでの走行会も開催されるようになり、この年の2月にカプチーノで参加しました。カプチーノによる氷上走行はとても面白かったです。

そして11月にはカプチーノでは2度目となる鈴鹿サーキット走行会にも参加しました。
しかし、これで思ったのは、軽自動車でサーキットを走るのは、周りに迷惑をかけるし、安全上好ましくないと思いました。
そしてこの頃からエンジンルームからオイルが焼ける匂いがし出して、点検すると、ターボチャージャーの付け根のシール辺りからオイル漏れしているようでした。(K6A型エンジンを搭載する後期型カプチーノは1996年の途中からターボチャージャーASSYの部品番号が変わっているので、対策品になったのかも?)
カプチーノ自体は気に入っていましたが、修理して乗り続けるよりは、もっと速くて安全な車に乗り換えた方が良いのではないかと考えるようになりました。


そんな時、来年 ホンダから気になるクルマが発売されるとの噂が。


関連ブログ:
ドラ・テク修行記 序章
ドラ・テク修行記 序章 その2
ドラ・テク修行記 vol.1
ドラ・テク修行記 vol.1 その2
『初代ドラ・テク修業車』
ドラ・テク修行記 vol.2
ドラ・テク修行記 vol.3
『二代目ドラ・テク修業車』
Posted at 2019/05/30 17:10:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | Driver Training | クルマ
2019年04月22日 イイね!

ドラ・テク修行記 vol.1 その2

1996年に日産自動車が長野県の女神湖で開催したドライビングスクールで初めて氷上走行を経験したのですが、1997年の始めに参加したドライビングスクールは 前年にも参加した女神湖での「こもだきよし ウィンターレッスン」でした。
前年のMeWDLのスクールカーはBMWやAudi,日産から貸し出された車両でしたが、この年はそれに加え、VolkswagenのPoloやホンダとの資本提携によって生まれたRover社のRover 200(R3)もあるという、さながら氷上での外車試乗会と言った感じでもありました。😲
ここで面白かったのが、同じ前輪駆動方式であるPoloとRover 200では挙動が全く違い、Rover 200は終始アンダーステアで全然面白くなかったのに対し、Poloはブレーキングしながらハンドルを切っていくとリアタイヤが遠心力に負けて比較的簡単にリアがスライドし始めるのです。そこで行きたい方向にカウンターを当てながらアクセルを踏み込むと前輪が引っ張ることによってスライドが止まるというFドリが出来ることでした。
後輪駆動車のドリフトとは違いますが、初めての体験で面白かったです。
今回は同じ愛知県人で『わがまま』の会メンバーのKさんも参加されており、この後『わがまま』メンバーに加わることになった千葉県で動物病院を経営している女性獣医師のNさんも参加されていました。
他にも綺麗な女性が2名参加されており、職業はモデルとのことらしく、そのかなの一人は『モーターファン別冊 ニューモデル速報』の「使い勝手チェック」で長期間モデルを担当していて、現在はカーライフ・エッセイストとしてもご活躍されている吉田由美さんでした。
吉田さんとは二年後の「BMW Winter-Training」でも、また女神湖でお会いしたのですが、この時はモテないワタクシにスタッフが配慮してくれたのか?、何と、吉田さんとペアを組むこととなり、ワタクシが運転しているときは助手席に吉田さんが、吉田さんが運転しているときはワタクシが助手席に。😍生きてて良かった~!😂


『わがまま』ウィンタートレーニング
5日後、女神湖で開催された『わがまま』主催のウィンタートレーニングに参加。
インストラクターは菰田さんと田部さん。参加者は9名。今回はオプションで、プロスキーヤーである斉木隆氏から翌日スキークリニックを受けられる特典もありました。(ワタクシは受けませんでしたが。)

2月の最終週には、何とカナダで開催されたBMW WINTER TRAINING IN CANADAに参加。
“わがまま(?) X’mas party ’96”の時に募集があり、2泊3日の「BMW Driver-Training」アドバンスト・コースは参加費が18万円もしたのに対し、この“訳あり”企画?のドラトレはの航空運賃(成田⇔トロント⇔オタワ)・現地交通費付き3泊5日で24万円と お値打ちだったので参加しました。😄
当初、定員20名,最小催行人員15名だったのですが、告知が急だったこともあり?『わがまま』メンバーだけでは集まらず、『BMW Club Japan』役員からも募集しても9名しか集まらず、開催が危ぶまれたらしいのですが、菰田・田部インストラクターはじめ各位のご協力により実施されました。
この時初めてお会いした『BMW Club Japan』役員のKさんとは20年以上経った現在も交流があり、いろいろ忘れられない思い出となりました。

6月には『わがまま』メンバーのFさんにそそのかされ、鈴鹿サーキット走行会カプチーノで参加。
人生初のマイカーでのサーキット走行でした。
しかも、純正サスペンションに純正タイヤの軽自動車で鈴鹿サーキット。
何所を如何走っていいか?分からず、周りに迷惑をかけないようにバックミラーばかり見ながら何とか無事終わりました。😅

鈴鹿サーキット走行会から17日後、茨城県の山奥に在る某タイヤメーカーのテストコースで開催された「BMW Driver-Training」スポーツ・コースに参加。
スクールカーはM3,Z3,540i,328i,318ti

8月中旬には2泊3日のスケジュールで、谷田部の日本自動車研究所(JARI)で開催された『わがまま』主催の「BMW Driver-Training」Special Order Made Courseに参加。
インストラクターは菰田さんと田部さん。参加者は17名。
スクールカーはM3(MT),M3(SMG),Z3,328i,318ti。
M3で練習した時は出来ませんでしたが、Z3で練習した時にやっと、スキッドパットでR20mの定常円を連続一周以上ドリフトで旋回出来るようになった。😄👏

11月の終わりにも2泊3日のスケジュールで、日本自動車研究所(JARI)で開催された『わがまま』主催の「BMW Driver-Training」Special Order Made Courseに参加。
新メンバーが2名加わり、参加者は16名だったでしょうか。


'97年頃からは『わがまま』の会でニュルブルクリンクでのトレーニングもするようになりました。(ワタクシはこれには参加したことはありませんが)


'98年『わがまま』主催の「BMW Driver-Training」Special Order Made Courseでは、M3の他にも当時まだ日本に5・6台しか入っていなかった貴重な広報車?のMロードスターやMクーペをスクールカーとして使わせてもらうというなんてこともありました。😂

'98年には20年以上経った現在も交流のある●凸財閥の某理事長先生も『わがまま』の会に加わるようになりました。

『わがまま』の会とは、「BMW Driver-Training」に何度も参加していたリピーター達が通常のカリキュラムでは物足らず、自分達のやりたいことをしたいと’95年頃に創立した会で、会長は現在 若手モータージャーナリストとして活躍する五味康隆くんの御父様。愛知県でBMWをメインに整備する店を経営するFさんやオリンピック出場経験のあるフランス人実業家のGさん,テレビ東京の経済ニュース番組によく出演されていた外資系銀行マンのSさん,「TOYOTA 2000GT」などを所有されていたK夫妻,ポルシェ911(993型)乗りのTさんら12人が創立メンバーで、他に第1回目のニュルブルクリンク・トレーニングからニュル通いを始め、通算無事故1,000ラップ達成したじゃいあん氏,佐藤琢磨と同じ『中谷塾』一期生でもある愛知県人のKさん,漫画家のMさん,バレエの先生のHさん,車雑誌の仕事もされていたプロカメラマンのLさん,複数のルノー車とアルピーヌ車を所有されていたRenault好きなカメラマンのSさん,山梨の医師ひこちゃん先生,三菱VR-4に乗っていた長野のUさん,岡山のSuper Seven乗りのHさんなど、職業も住んでいる所も乗っている車も違う人達が「運転が上手くなりたい!」という同じ志で集まった人達の会でした。
ワタクシは28番目のメンバーで、最終的には34名位までに増えましたが、諸事情があって消滅しました。



サラリーマン時代にたまたま仕事先で見かけた「BMW Driver-Training」が切っ掛けで、ドライビングスクールに参加するようになり、そこで「運転が上手くなりたい!」という同じ志をもつ人達や菰田・田部インストラクターと出会えたことはワタクシにとってお金では買えない大きな財産になりました。
ここまで、恥ずかしくて人には言えない程、お金をつぎ込んでいますが。😅


関連ブログ:
ドラ・テク修行記 序章
ドラ・テク修行記 序章 その2
ドラ・テク修行記 vol.1
ドラ・テク修行記 vol.1 その2
『初代ドラ・テク修業車』
ドラ・テク修行記 vol.2
ドラ・テク修行記 vol.3
『二代目ドラ・テク修業車』

Posted at 2019/04/22 14:24:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Driver Training | クルマ
2019年04月16日 イイね!

『初代ドラ・テク修業車』

『初代ドラ・テク修業車』運転が上手くなるには、変な癖がつく前に安全な場所で先生に教えてもらった方が上手くなる近道だと思って、ドライビングスクールに参加していたのですが、スクールに参加しているだけでは運動神経が鈍いワタクシではなかなか上達できず、スクールで学んだことを日頃から復習していかないと身に付かない、 そのために練習用の車が欲しくなってしまったワタクシは練習用の車を買うとしたらどんな車が良いのか考えるようになりました。

スクールカーが用意されたドライビングスクールでは、ガソリン代やオイルなどの油脂類,タイヤ・ブレーキなどの消耗品代や税金・保険料を気にすることはありませんが、自分の車となれば、それも考えなければ結局お金が掛かり、練習どころではなくなってしまいます。
当時、買い替えたばかりの'96年式BMW 328i クーペと'88年式ホンダ プレリュードを所有していましたが、プレリュードも気にいっていて、通勤や趣味のスキーに使うため、とりあえず車検が切れるまでは乗りつづけるつもりで、買うなら増車になるので、維持費が安いことが最重要項目です。

考慮した条件は
  • 後輪駆動
  • LSD付もしくはLSD装着可能な車種
  • M/T車
  • 車両価格が高くないこと
  • 維持費が安いこと
  • 新車には拘らないが、出来れば故障の少ない高年式
  • パワーはあった方が良いのですが、競争するわけではないので、それ程拘らない

その結果がカプチーノになりました。
軽自動車にするなら、何故ビートにしなかったのか?と言いますと、カプチーノには純正でトルセン式LSDのオプション設定があり、カプチーノとビートは最高出力は同じでも、カプチーノの方が70㎏軽いし、ターボエンジンなのでトルクがあり、その分パワースライドがしやすいのではないか?と思ったからです。また、MRよりFRの方がスライドコントロールもしやすいのではないか?とも思っていました。

当時のワタクシはドリフトするにはLSDを装着しなければ練習にならないと思っていました。
でも、実際には全く出来ないというわけではなく、カプチーノより220㎏も重たくて、オープンデフ・MR・A/T車で、タイヤを含め全くのド・ノーマルのアイでも低μ路であれば、出来ないことはないんですよね。


むしろ、オープンデフの車で柔らかいノーマル・サスペンションでもトラクションを切らさないよう走れるように練習した方が勉強になるのですが、そんなことが理解できるようなスキルや知識もありませんでした。


新車も考えたのですが、LSD装着しなければならないし、少しでも安い方がよかったので、高年式の中古車を探しました。

そして見つけたのが、瀬戸市の車屋さんにあった'95年式のカプチーノ(E-EA21R)でした。
走行距離も7,000㎞未満と少なく、車検対応のマフラーとブロー・オフ・バルブ、フォグランプが後付けされていました。
'96年の12月に購入を決め、年明けに納車となりました。
LSDは装着されていなかったので、市内にあるスズキディーラーで純正トルセン式デフを取り付けてもらいました。


ドラ・テク修行用に買ったのですが、これが乗ってみると普通に日常の足として使っていても、車内が狭いのが欠点ですが、 『走る大人のオモチャ』って感じで凄く楽しいんですよね。😄
ターボのおかげでトルクがあり車重が690㎏なので(ちなみに、S660の車重は830㎏)、BMW 328iやプレリュードと比べてもパワー不足を感じない。
車検対応のマフラーの排気音も煩くなく、官能的ではないけれども悪くはない感じで、ブロー・オフ・バルブが付いているので、アクセルオフするたびに「プシュン💨❗」と音がして、ショートストロークの5速M/Tでシフトチェンジするのが楽しくなります。😄

4輪独立サスペンション・理想的な前後重量配分・前面投影面積が小さい為、横風にも強く、高速運転でもプレリュードの前に乗っていたAE86レビンより全然楽チン。(ホイールベースが短いので、路面が悪いと、ピッチング方向によく動くのが乗り心地的には弱点ですが。)
軽くて中速トルクがあるので、トップギヤでの80~120㎞/hまでの中間加速では感覚的にはBMW 328iと変わらない感じでした。(BMW 320iよりは確実に速い!)


ただし、大きな欠点もありました。
それはオープンにした時のボディー剛性です。
この車を買うまでは、正直 ボディー剛性と言う意味がよく分かりませんでした。
でもこの車はオープンにした時と屋根を取り付けた時とでは、同じコーナーを曲がるにしても、操舵舵角が違うのです。
オープンカーでボディー剛性を出すのが如何に難しいことなのかよく分かりました。


でもやっぱ、オープンにしなくても楽しいので、ドラ・テク修行用としては安全性に問題があり、適してないと思いますが、今でもまた所有たいと思わせる車でした。

Posted at 2019/04/16 19:35:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | My Car | クルマ
2019年04月11日 イイね!

ドラ・テク修行記 vol.1

ドラ・テク修行記 vol.1先月のブログでワタクシがドラ・テク修行をするようになった切っ掛けについて書きましたが、今回はその後、『すーぱードライビングテクニック養成マシーン』一号機を買う前までの回顧録です。
例によって長文で面白くもないんで、興味のない方はスルーしてください。


ドラ・テク修行記 vol.1

バブル時代に仕事先でたまたま見かけたBMWのドライビングスクールの光景が忘れられず、車雑誌に載っていた募集記事を見て参加したそのドライビングスクールでクルマの運転の難しさと楽しさに目覚めてしまったワタクシは、もっと練習する機会はないか?と思い、車雑誌のイベント欄でドライビングスクール募集記事を気するようになりました。(ネット検索が当たり前の今と違い、当時の情報源は雑誌だった。)
学生時代から趣味だったスキーは独学だったので上達も遅かったこともあり、変な癖がつく前にプロから学ぶのが一番だと思いました。 運転の練習は公道でも出来ますが、車やタイヤの限界を超すような走行は出来ないし、安全な場所で先生に教えてもらった方が上手くなる近道だと思ったからです。

そんな時に目にとまったのが、鈴鹿サーキット交通教育センターで開催されていた「ホンダドライビングスクール」の特別企画で、ブレーキングに特化したスクールです。料金も1万円ぽっきりと、6万円もした某ドライビングスクールと比べればお値打ちです。😅
西コースのストレート区間を使って、高速からのフルブレーキング練習もありました。
高いお金を出して参加したBMWのドラトレの障害物回避では2回参加しても散々な結果で、何とかしなければならないと思っていたので、この企画はワタクシにとってピッタリのスクールでした。
とは言っても、運動神経の鈍いワタクシがこれに一回出たところで、上手くはならず多少マシになったくらいでした。😥

次に参加したのは、その9日後に長野県の女神湖で開催された「日産 DRIVING PARK ウィンター」と言う日産自動車が主催するスクールでした。
当時、BMW 320i クーペとホンダ プレリュードに乗っていて日産車を一度も所有したことがなかったワタクシがこれに参加するのは気が引けましたが、一日半で宿泊代・食事つきで3万円ぽっきりと、一日で6万円もした某ドライビングスクールと比べればお値打ちだったので参加しました。😅
参加して驚いたのは、このスクールのインストラクターは日産のテストドライバーが務められているのですが、他に昨年参加したBMWのドラトレでインストラクターをされていた萩原さんと田部さんがインストラクターされており、萩原インストラクターから『あれ、BMWのドラトレに参加されていた方ですよね?』と言われたことです。余りにも下手すぎたため印象深かったので覚えられてしまったのか?と、恥ずかしくなりました。
スキーが趣味だったので雪道は走り慣れていたつもりでしたが、初めて経験した氷上走行は滑りやすさの次元が違いました。
また、このスクールでは駆動方式による走りの違いも体験できました。

次に参加したスクールはダイレクトメールで案内が来ていた「こもだきよし ウィンターレッスン」で、これも開催地は女神湖。 講師は「BMW Driver-Training」でもインストラクターをされていた自動車評論家でもある菰田潔先生と萩原さん、そして元ラリー・ドライバーの田部さん。

その翌週には「女神湖ウィンタードライビングレッスン(MeWDL)」に参加。
現在の女神湖氷上イベント「女神湖氷上ドライブ」は、ホテル コロシアム・イン・蓼科などを運営するメルコリゾートサービス(株)が管理・運営していますが、当時は第三セクターである蓼科地域計画(株)と田部さんが代表を務める(株)ハーズ アドバタイジング インコーポレテッドと言う会社が管理・運営しており、貸し切り開催以外自車の持ち込みは出来ず、BMWやAudi,日産から貸し出されたスクールカーで受講する安全運転講習会形式のイベントでした。参加費は休日開催の一日コースで12,400円。この金額でプロの先生から学ぶことができ、BMWやAudiで氷上走行出来るのですから、魅力的なイベントでした。

女神湖での三つのイベントに参加し、同じ条件下でFF,FR,ADWを乗り比べて感じたのは、四輪駆動車って凄い!と思いました。今までワタクシは四輪駆動車はトラクション性能には優れるけれども、構造上重たくなる分、ブレーキ性能やコーナリング性能はFFやFRには敵わないか同等だと思っていました。ところが、BMW では20㎞/h以下の速度でも曲がれなかったり、スピンしたコーナーをAudiのクアトロでは何事もなかったように普通に曲がって行くのです。勿論 進入速度が高すぎれば曲がらないのですが、雑な操作をしても駆動力と安定感はFR車とは大違いでした。
この感覚は、初めてABSの有無を体験したときと同様の驚きでした。
しかしながら、つまらないとも思いました。
元々、こうしてドライビングスクールを受講しているのは、ABSのない車でも障害物回避でき、スピンしそうになってもカウンターを当てて危険回避できる運転技術を身につけたくて、大金ををつぎ込んでまで参加しているのに、車が勝手に曲がったり止まったりするのであれば、道具にお金を掛けた者が勝ちになってしまいます。例え、オンボロ車に乗ろうとも、スーパードライビングテクニックでコーナーを駆け抜けて行く、そんな男にワタクシは成りたくて修行しているです。
四輪駆動車に乗るのは、今のワタクシには30年早い!、後輪駆動車を乗りこなせるようになってからでも遅くないと思いました。

MeWDLから6日後、もう一度「ホンダドライビングスクール」のブレーキングに特化したスクールを受講しました。
今までは障害物を目の前にすると、パニくって金縛り状態になり、ブレーキリリース出来なかったのですが、段々と障害物回避出来るようになってきました。😄

それから約2か月後、今度は「ホンダドライビングスクール」上級 2日コースを受講しました。
この時初めてスクールカーのシビックで鈴鹿サーキット南コースを走行しました。人生初のサーキット走行でした。

8月の中頃、再度18万円もする「BMW Driver-Training」アドバンスト・コースを受講しました。今回の開催地は車雑誌で通称『谷田部』と呼ばれていた日本自動車研究所(JARI)です。
アドバンスト・コースと言っても、コンパクト・コースで習ったドライビングポジション,ステアリングワーク,アンダーステアの体験等、基本的な事も復習するため、3回目ともなると、高いお金を出しているのだから、そんなのはもういいからドリフトの練習時間を増やしてくれ!と思ってしまいます。😅
そう思った人はワタクシだけではないようで、このドラトレのリピーター達で結成した通称『わがまま』と呼ばれる秘密?の会があると、以前聞きました。
どうやら今回の参加者の中にもそのメンバーが何名かいるようで、それらしき人達の会話を横から聞いていると、その中に名古屋弁で話す方が二名いらしゃいました。
その中の一人が当時 瀬戸市にあったBMWをメインに整備する店を経営するFさんで、もう一人が名古屋のLUCKと言うチューニングショップにお勤めで、現在は伊藤レーシングサービス(株)にお勤めのKさんでした。
勇気を出して話しかけ、その会に興味があり、自分も仲間に入れて欲しいとお願いしました。

それから3か月後、滋賀県に新しく出来た交通安全研修所 クレフィール湖東で、『わがまま』主催の運転教習会を開催するとのことで参加させてもらいました。インストラクターは菰田さんと田部さん。今まで参加したスクールは全てスクールカーでの走行でしたが、今回は自車持ち込みとのことで、ワタクシは半年前に乗り換えたばかりのBMW 328i クーペで参加。
ここで自分の車で初めて定常円旋回をしてみて、後輪駆動・LSD付のM/T車が欲しくなってしまいました。😄

『わがまま』主催の運転教習会から二日後、滑りやすい路面でクルマのコントロールを学ぶ「ホンダドライビングスクール」 ウィンタートレーニング 2日コースに参加しました。


12月には東京の麻布台にある会員制社交クラブ「Tokyo American Club」で開かれた『わがまま』クリスマスパーティーにも出席しました。
『わがまま』は当初12名のメンバーで結成され、ワタクシが28番目のメンバー。
会長を務めるのは、現在 若手モータージャーナリストとして活躍されている五味康隆君の御父様。若き日の康隆君もメンバーの一人でした。
会員の中には、テレビ東京のニュース番組『WBS』等に為替のスペシャリストとして、よく出演されていたSさんの姿もありました。😲
また、オリンピック出場経験があるフランス人実業家,医師,プロカメラマン,漫画家,バレエの先生,社長さん,普通?のサラリーマン等色々な職業の方がいて、ワタクシのような田舎者がこの様な方々と交流できるようになったのも、「運転が上手くなりたい!」と願う唯一の共通点があったからこそだと思いました。😂
(残念ながら、『わがまま』の会は数年後には自然消滅してしまいましたが、20年以上経った今も交流のある方もいて、ワタクシにとってはドラテク修行する上での転機の一つでした。)


この一年を振り返って、ワタクシがドライビングスクールに使った金額は、交通費や宿泊費などを含めると、な、ナ、ナ・・・何と、50万円オーバー。😱
なのに、大した進歩がない・・・。😭

この先ワタクシのような運動神経が鈍い人間が、ドライビングスクールに参加しているだけでは、お金を幾らかけても進歩が見込めない。スクールで学んだことを日頃から復習していかないと身に付かない。

練習用のクルマが欲し~い!

と、更に泥沼にはまっていくのでありました。


つづく?



関連ブログ:
ドラ・テク修行記 序章
ドラ・テク修行記 序章 その2
ドラ・テク修行記 vol.1 その2
ドラ・テク修行記 vol.2


Posted at 2019/04/11 16:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | Driver Training | クルマ

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