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2024年04月01日 イイね!

April Fools' Day

1984年4月1日は、Marvin Gayeがキリスト教の説教師であった父親に射殺されるという嘘のようなショッキングな出来事があった日です。

翌日の米軍極東ラジオ放送「Far East Network」では、朝からずっとこの悲報が放送されていて、Marvin Gayeの曲が流されていた。
英語が理解出来ないワタクシは、
”マービンゲイ ダイ、何それ?”と思いながらも、
横浜桜木町の事務所から西区の運送屋に向かう仕事中に、営業車のカーラジオからマービンゲイの曲🎶が聴けて喜んでいたら、ネズミ取りに引っかかってしまった忘れられない悲しい日となりました。😭

4月は春の安全運動推進の時期でもあります。

皆様、ご安全に!😁




Posted at 2024/04/01 19:48:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | Others | 日記
2024年02月23日 イイね!

「女神湖氷上」の歴史

先月の八千穂レイク氷上走行会の時に、ある方から女神湖について質問され、返答している途中で話が中断してしまったので、あらためて詳しくお話したいと思います。

(ワタクシが初めて氷上走行体験をしたのは、1996年1月に女神湖で開催された「日産 DRIVING PARK ウィンター」というイベントで、それ以降、女神湖を51回走りました。年平均にすると、約1.8回なので makatoさんに比べたら大したことありませんし😁、90年代からワタクシより多く走り続けておられるジャイアンさんやフックスレーレさんの方が「女神湖氷上」情報に詳しいと思います。
以下の女神湖情報には、ワタクシの記憶違いの誤情報もあるかもしれませんので、あしからず。)


本州で一番初めに氷上走行会を開催したのは、群馬県中央部に位置する赤城山山頂にある火口湖「小沼この」と言われていて、1965年頃から2001年まで開催されてました。
この「赤城氷上」を管理・運営していたのは、上州オートクラブ(JAC)という日本自動車連盟(JAF)加盟のモータースポーツクラブ。
「赤城氷上」が開催されなくなったのは、
1.
赤城小沼を管理していた群馬県企業局の管理管轄である榛名湖において水上バイクと釣り舟が衝突する事故が発生し、県の企業局の管理責任が問われる事がありました。過去38年間無事故であった赤城氷上も、何らかの問題が発生した場合は県の責任を問われるとの理由により「できたら氷上の開催をやめて欲しい。」との県側からの依頼を受けた為。
2.
同時期に赤城山山頂の国民宿舎(JACの冬季間常宿)の閉鎖、小沼周辺の構築物撤去や整備により、氷上走行開催のためのインフラが無くなってしまった為。
3.
地球温暖化より氷の厚さが少なくなり、開催されたとしても、1月後半の2週間程度になる可能性があった為。(最低でも1月中旬から2月末まで開催しないと除雪の為の重機の整備費用や、コース管理の為の経費が捻出できない。)
4.
国定公園のため、自然保護団体などからの指摘などを受ける可能性が出てきた為。
上記のような理由により、赤城での継続を断念したらしいです。


赤城小沼の氷上走行がモータースポーツ由来で始まったのに対し、女神湖は違っていて、第三セクターである蓼科地域計画(株)がスタッドレスタイヤの運転方法を啓蒙する目的で安全運転講習会「女神湖ウィンタードライビングレッスン(MeWDL ミュードル)として、1994年から正式に始まりました。
1970年代~1980年代の日本の積雪寒冷地の冬用タイヤはスパイクタイヤが主流でした。しかし積雪のない舗装路でスパイクタイヤを使用すると、タイヤに打ち込こまれたピンが道路のアスファルトを削り、道路を傷め、騒音や粉塵公害を発生させる原因となっていました。
そこで国は1990年に「スパイクタイヤ粉じんの発生の防止に関する法律」を公布し、翌年4月1日には禁止規定も施行されました。大手タイヤメーカーも、それに従ってスパイクタイヤの製造を中止。冬の主流タイヤはスパイクタイヤからスタッドレスタイヤにバトンタッチされていきました。
それに伴い、スリップ事故が増えて来たという時代背景があり、タイヤのグリップを超えた先の挙動と対処を、滑り易い路面で低い速度で安全に体験できるのは特別な意味があるのです。

女神湖での氷上走行は元々は、四輪駆動車の専門誌『4x4MAGAZINE』の関係者からの働き掛けからプロジェクトが始まったそうです。
とは言っても、女神湖は国定公園内にある農業用に建設された人造湖です。
お役所や地域住民の理解を得て、開催実現に至るまでには大変な努力が必要としたそうな。
“氷の上に車が乗って大丈夫なのか?”という疑問に対しては、自衛隊が持っている氷厚に対しての耐荷重データを元に安全基準を決めています。
氷の厚さが安全基準に達してない場合は、氷に穴を空け ポンプで水を汲み上げて氷厚を維持したり、コース上に雪が積もると氷の表面が保温状態になり氷の成長を妨げたり、雪の重みで水が吹き出したりするので、除雪しなければなりません。
車体に付着した融雪剤やオイル汚れ・泥などで女神湖の水質が汚染されるのを防ぐために予めスチーム洗車するのも、お役所や地域住民の理解を得るためでもあります。
(当初は湖上に人工物を持ち込んではならないとのことで、パイロンさえ並べることができなかったそうな。)
蓼科地域計画(株)は地域振興を目的とした?会社なので、当然のことながら安全運転のノウハウはありません。そこで、BMW等のセーフティドライビングスクールでインストラクターをされていた元ラリードライバーの田部雅彦氏が代表取締役を務める(株)ハーズ の協力を得て、「女神湖ウィンタードライビングレッスン(MeWDL ミュードル)」が始まりました。


1996年 MeWDLのチラシ(表)

1996年 MeWDLのチラシ(裏)


1997年までは一部の貸し切り開催イベントを除いて マイカーの持ち込みは出来ず、日産やBMW,Audi・VW,ローバージャパンから貸し出されたスクールカーで受講する形式のイベントでした。
ちなみに、1996年度の土・日・祝日一日(9:00~16:00)の受講コースの受講料は昼食付で12,400円で、1997年度は15,400円でした。


1997年の貸し切りイベントでの一コマ

1998年からは(株)ハーズが用意したスクールカーで受講することも出来ましたが、マイカーでの受講が基本となり、また、マイカーでの走行会も開催されるようになりました。
(理由は、曲がりきれず 雪の壁に突っ込んでスクールカーのバンパーなどを破損させることが多かったので、協力メーカーから借りるのが困難になったためではないか?と推測されます。)

2002年頃?からは、Audi JAPANの協力により、スクールカーがAudiになりました。



2009年からは「ホテル コロシアム・イン・蓼科」と、「女神湖センター」の管理・運営をメルコリゾートサービス(株)が引き継ぐこととなり、それに伴い、女神湖氷上も「女神湖ウィンタードライビングレッスン」から「女神湖氷上ドライブ」と名称を変え、氷上走行会と貸し切り開催が主体のイベントになりました。


2010年 女神湖氷上ドライブのホームページ
(2010年 女神湖氷上ドライブのホームページのトップページを飾ったのは、ワタクシのS2000でした。🎊✌️
しかしながら、一年でその座をkrurinさんに奪われたのでありました。)


2010年頃からコースレイアウトが、南西側からスラロームレーン,複数の定常円・8の字,ハンドリング路が並ぶ 現在のレイアウトになりました。2014年のコースレイアウトは少し違っていましたが。)


◇ ドローン映像 2017年 女神湖ハンドリング路 右回り編

GPSロガー解析による女神湖氷上走行軌跡


◇ 車載映像 2019年 女神湖スラローム路編



2020年11月末日にメルコリゾートサービス(株)はホテル コロシアム・イン・蓼科と女神湖センターの運営から撤退。
コロシアム・イン・蓼科でフランス料理のシェフを本業とされていた安藤氏が会社を立ち上げ、コロシアム・イン・蓼科と、女神湖氷上ドライブは、(株)RESTAURANT ANDOが引き継いで管理・運営するようになり、現在に至っております。
貸切り開催主体のイベントとなり、基本 走行会終了時間も早まりました。



今後、女神湖で事故が起こったり、温暖化?により開催期間が短くなったり、コロシアム・イン・蓼科の経営が傾くと、女神湖氷上ドライブは「赤城氷上」ように存続が危ぶまれることになります。
女神湖氷上走行ファンの皆様方には、コロシアム・イン・蓼科の応援よろしくお願いいたします。





Posted at 2024/02/23 10:45:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ
2024年01月31日 イイね!

2024年 氷上走行会のハシゴ

2024年 氷上走行会のハシゴ1月29~30日の二日間、26年くらい前に知り合った脳神経内科が専門のDr.Hさんが開催した八千穂レイク氷上走行会に参加しましたが、29日は参加台数が多かったため、2グループに分け30分毎に交代しての走行となり、しかも両日とも天気が良すぎて路面コンディション悪化が懸念されるので予定より早く走行終了となりました。😢
今回のコースレイアウトもタイトコーナーが多くて難しかったので、満足な走りができず、消化不良気味でした。

そこで30日の走行会終了後に、明日に女神湖で開催する氷上走行会のスタッフさんに「今からの参加申込みでも走らせてもらえるか?」問い合せしたところ、“女神湖の事務局から明日気温上がるので11時30分にはコースクローズしたい”との申し出があり、半日の走行でもかまわなければOKですとのこと。

と言うことで、急遽、氷上走行会のハシゴをすることにしました。😁

その氷上走行会とは、Dr.Hさんと知り合った頃に、違う運転教習会で知り合った別のお医者さまである、フックスレーレさんが主催する氷上走行会です。

氷上走行会の参加は決まったものの、宿泊する宿も予約していないので、コロシアム・イン・蓼科に電話したところ、夕食は用意できなくてもかまわなければと言うことでした。
30日の八千穂レイクにプロモーションのために来ていた「DRONE SPORTS(株)」のK君らも女神湖に行く予定だが、宿も決めてないとのことなので、一緒にコロシアムに。
予約もしていない3人が突然押しかけたにもかかわらず、夕食も用意してくださることになりました。

フックスレーレさんやゼアスさん親子ら10人がテーブルを囲んで夕食会をしました。
因みに、ゼアスさん親子は29日八千穂,30日女神湖,31日女神湖と違う氷上走行会の3連ちゃんハシゴ。


1月31日

フックスレーレさんは、今回は911 GT3 RSとBMW M4 CSLの2台を持ち込んでいました。
(因みに、BMW M4 CSLは、日本に25台限定販売のスペシャルモデルです❕。フックスレーレさんは25年前に、発売日間もない納車したての慣らし運転もされてない34型GT-Rを「どうせ、直ぐにフルチューンするから」と、女神湖に持ち込んで来たこともありました。)


参加車
他の参加者の車は、
  • BMW ×6
  • PORSCHE
  • トヨタ ×2
  • ホンダ ×2
  • スバル
  • 日産
  • 三菱
  • スズキ

フックスレーレさんの車を除くと、15台位だったでしょうか。
FFが1台、MRが2台、4WDが3台?、他はFR。
12日の女神湖では知り合いの参加者は少なかったのですが、今回は1/3は知り合いでした。


走行路面に積雪はなく、12日の時以上にツルツル路面。

Photo by Kawanoさん

◇ 車載映像 ハンドリング路編


◇ 車載映像 定常円旋回編




GPSデータロガーによる86走行軌跡



四輪駆動車特訓
途中10時頃、休憩をしていると、makatoさんが「四輪駆動の練習をしないか?」と誘ってくれました。ワタクシは試乗車なら兎も角、他人の車を運転して壊してもいけないので一旦お断りしたのですが、熱心に誘っていただいたので、makatoさんのWRX S4で練習することにしました。
WRXに乗り込みメーターパネルを見ると、既にエラーのチェックランプが沢山点灯してましたが、気にせず走れとのこと😅。最近の車はメーカーが想定していないドリフト走行をしていると、こうなることが多い様です。
先ずは定常円旋回。2・3年前から四輪駆動車の試乗車がある機会があれば練習するようにしてたので、やってみましたが、後輪駆動車の癖が抜けず、カウンターの戻し遅れと、ガスペダルの踏み遅れで、なかなか思う様には出来ません。😥
ハンドリング路でも同様で、ドリフトアングルを大きくしようとすればするほど、しっちゃかめっちゃかになります。😭

makatoさん、走行時間が3時間半しかないのに、1時間近くもお付き合いしていただき、ありがとうございました。🙇‍♂️


残り30分は再びマイカーで走行して、走行終了時間となりました。

走行終了後は閉会式と昼食をして走行会終了となりましたが、一部の人はこの日にプロのドローンパイロットが撮影した映像を観たりして解散。


女神湖を後にして、ワタクシは喫茶『たんぽぽ』で一人マッタリとしてから帰路につきました。



フォトギャラリー


これで今シーズンのワタクシの冬季運転練習会は終了ですが、
来シーズンが待ちきれないです。😁

Posted at 2024/02/16 16:23:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ
2024年01月30日 イイね!

2024年 八千穂レイク貸切り氷上走行会

2024年 八千穂レイク貸切り氷上走行会1月29~30日、八千穂レイクで開催された氷上走行会に行って来ました。

今回の氷上走行会は現在 YouTuberやモータージャーナリスト・レーシングドライバーとして御活躍されている大井貴之氏が1997〜1998年に谷田部のJARI(日本自動車研究所)で開催していた『定常円千回特訓』と言う運転教習会にワタクシがカプチーノで参加していた時、よくご一緒になったことのあるポルシェ911(993型)で参加されていたDr.Hさんが個人で貸し切って開催される練習会で、この走行会に参加させてもらうのも6回目となりました。

自宅から八千穂レイクまでは300㎞近くあるので前泊です。
今回は佐久平のホテルに宿泊されるとのことだったので、ワタクシも3年ぶりに佐久平のホテルに宿泊することにしました。
いつもは中央高速道路を長坂ICで降りて、県道28号線を北上するルートで八千穂レイクに行っていたのですが、今回は初めて岡谷IC出降りて、国道142号線で佐久平に向かうルートを使いました。
11時に出かけ、道中、道路に積雪はなく、思ったより早く15時半頃に宿泊するホテルに到着。
ロビーには一足先に到着されたDual Fansさんがいらっしゃいました。チェックイン後、一旦荷物を客室に置いて、ロビーで他の参加者が到着するのを待ちながら、そのままゼロ次会が始まりました。
暫くすると、レーシングカーの製作やメンテナンスを本業とする横浜の「ハイレーシング」のY社長さんも到着。Yさんと知り合ったのは、Dr.Hさんと同じく、JARIでの大井さんのスクールで、当時、Yさんは本業の他に、「ベストモータリング」や大井さんのスクールのお手伝いなどもされていました。
Yさんも2020年からこの氷上走行会のレギュラーメンバーになっていて、一年ぶりの再会です。😊

Dr.Hさん御一行も到着。プロカメラマンのKさんの他に、一週間前に六本木のビールバーで知り合ったというオーストリア在住のドイツ人で、スノボーをするために初来日しているAdrianoさんを連れて来ました。
Dr.Hさんは、1年4ヶ月前から体質改善のために30年以上ぶりにパワーリフティング🏋️‍♂️を再開され、一年前とは別人の様な体格になっておられました。😲
Dr.Hさんは今回、新しいオモチャであるスズキの「EVERY WAGON」で走られるそうな。
レギュラーメンバーであるpuhimaruさんは、昨年はNDロードスターで参加されていましたが、今回はGRカローラで来るかと思いきや、Audi A5で来られていました。

17時半からは、同じホテルに前泊するレギュラーメンバー+αの12人で近くにある寿司店で食事会をしました。


走行会1日目


参加車その1

参加車その2

この氷上走行会は、ポルシェクラブ●本●の氷上走行会でインストラクターを努めておられたDr.Hさんが、諸事情があり、Dr.Hさん個人で某ポルシェクラブ関係の方や車友達を集めて開催されるようになったので、当初は参加台数が少なかったらしいですが、回を重ねるにつれ増え、今回初日は何と30台超え?にまで増えました。
ここで知り合ったリピーターさん達とまたお会いできるのはとても嬉しいのですが、参加台数が多いとコース渋滞したり、走行時間も減る😢反面、その分参加費が安くなるので、複雑な心境です。😟
流石にこの狭い八千穂レイクで30台以上が同時に走るのは厳しいので、グループ分けして30分毎に走ることになりました。

今シーズンのコースレイアウトは、後日GPSロガーのデータを解析したところ、一周約1.5㎞以上ありましたが(インベタ側のラインで走ると距離はもっと縮まり、アウト側で走るともっと伸びますけど)、単純に考えると、1.5㎞あれば、15台が一斉に同じ速さで走ると100㍍の車間距離が取れる筈であるが、車もタイヤも運転技術も違うので、そうはならず、クリアラップを取るのが難しい。☹️
(今回ワタクシの86は氷上性能最強と言われているBSのVRX3を履いていたのと、17日前に女神湖でコソ練していたので、真剣に走ろうとすると、直ぐに前車に追いついてしまう。)
東側に直線レーンが4本並んだ関係で、タイトコーナーが多く、しかもそのタイトコーナーが滑りやすく、コーナーとコーナー間を振り替えしを使って向きを変え、カウンターステアを維持することが難しいコースレイアウトになっていた。


1月30日のGPSロガーによる86走行軌跡。

この狭い八千穂レイクで毎年レイアウトを変えてくる氷上管理人さんには頭が下がります🙇が、個人的には難しくて面白くない!
来シーズンは、以前と同じレイアウトでいいから、もう少し平均速度が高くなるコースレイアウトを望みます。

天気は良かったのですが、良すぎて、路面コンディション悪化が予想されるために、予定より早い15時に終了。

911 GT3で参加されていたレギュラーメンバーのKさん親子や、ワタクシと同じ愛知県から参加のゼアスさん親子,86 Racingで参加されていたAさんなど半数近くが、この日だけの参加だったため帰られて行きました。


夜はホテル前にある蕎麦屋さんでレギュラーメンバー+αの10人位で夕食会をしました。遅くなって八千穂レイク管理人さんも参加。
氷上走行会も楽しいですが、仲間との団欒も楽しいです。😄


夕食会が終わった頃、クイントAP1さんがホテルに到着。クイントAP1さんは今回某ポルシェクラブのビジター動員として、明日の走行会に初参加。八千穂レイクも初めてです。


走行会2日目


大井貴之師匠
初日だけの参加者がいた分、参加台数は減りましたが、クイントAP1さんや レギュラーメンバーとなっている三太9さんもこの日参加。Dual Fansさんが勤められていた会社の方も昨年に続きロードスターで参加です。
昨日から参加されていた大井さんとデカトーさんの他に、大井さんのYouTubeチャンネル「クルマで遊ぼう! 大井貴之のSports Driving Labo.」プレミアム会員向けドライビングスクールに参加するメンバーも加わり、決して少ない台数の走行会とはならず。

でも、グループ分けせずに走行することになりました。

今回、大井さんのグループの中には、氷上走行初体験のDORYさんもいらっしゃいました。DORYさんとは、20年近く前から大井さんの会社「D-Rights」のブログや掲示板でよく拝見していて、みんカラ友達にもなっていますが、実際にお会いするのは初めてなのでした。😄


二日目も天気が良く、気温は零下にはなっていますが 風もないので、車外にいても寒くはなく、その所為か?見学したり、同乗走行したりしている人も多かったので、参加台数の割にはコース上は昨日ほどは混んでいませんでした。

天気が良く、気温が高いと表面の氷が溶け、その水膜によってタイヤは路面に密着しにくくなり滑りやすくなります。
特にタイトコーナーでは皆さんがホイールスピンさせ、氷をスタッドレスタイヤで磨くので、昨日以上に滑りやすくなっていて、一寸 オーバースピードで進入したり、ベストラインを外すと、アンダーステアに悩まされます。
ここ数年のコースレイアウトでは直線区間を除いて殆どのコーナーをカウンターステアで繋いで一周走れたのですが、今回は逆に殆どのコーナーをドリフトで繋げれない情けない結果になりました。😢
一時的にクリアラップで走れた時の動画です。↓




動画に時折、謎の飛行物体が登場してますが、これはドローンの会社「DRONE SPORTS(株)」のプロのドローンパイロットが操縦するトイ(おもちゃ)ドローンです。「トイドローン」とは、模型航空機に分類される100g未満のモデルを指し、無人航空機規定の対象外で基本的に飛行禁止区域以外なら自由に飛ばすことができます。
日本の法律上では「おもちゃ」になっていますが、これは競技用に作られた?物で、フレームはカーボン製の小型・軽量のスペシャルマシーンなのです。
こちらの会社が運営するプロフェッショナルドローンレースチーム 『ライデンレーシング』は世界大会で優勝争いするチームでもあります。

「このドローンを意識し過ぎて、失敗しました。」と言い訳をしておきます。😁




二日目も天気が良すぎて、路面コンディション悪化が予想されるために、予定より早い14時半で走行終了となりました。😢









Posted at 2024/02/12 18:25:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ

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みんカラ 旧ニックネーム : 銀色S2000はーどとっぷ  30歳を過ぎた或る日、ドライビングスクールに参加したことが切っ掛けで、走りに目覚めてしまいました。...
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