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2021年01月19日 イイね!

2021年 「スペシャル」な日となった冬季運転練習会

2021年 「スペシャル」な日となった冬季運転練習会1月18~19日、脳神経内科医 Dr.H氏が個人で八千穂レイクの氷上を貸し切って開催された練習会に参加してきました。

ワタクシがDr.Hさんと知り合ったのは、現在は有名なYouTuberとしてもご活躍されている大井貴之先生が1997~1998年に、当時 谷田部にあった日本自動車研究所(JARI)のスキットパットで開催していた『定常円千回特訓』という運転教習会でした。
当時 ワタクシはカプチーノを買ってドラテク修行を始めた頃で、Dr.H氏は993型911カレラで参加されていて、運転技術もワタクシとはカプチーノと911との性能差ぐらいありました。😁

Dr.H氏
Dr.H氏とは谷田部でのスクールがなくなってからは、D-Rightsの忘年会で一度ご一緒しただけで暫くお会いしていなかったのですが、12年前の女神湖で再会。その後は3年程、年一回八千穂レイクでお会いしてたのですが、またその機会がなくなって3年 間が空いて、それからDr.H氏が開催するこの八千穂レイク貸し切り練習会に毎年参加させてもらうようになりました。😄
現在は当時よりは運転手の性能差は縮まったかな?と思いたいのですが、Dr.H氏は筑波サーキットジムカーナ場で、散水した半径20m?の定常円を4駆のWRX STIで一周以上 カウンターを当て続けたままドリフトを維持してしまうという、この人 脳神経がおかしいんじゃないか?と思わせるド・変態ぶりで、まだまだ差は大きいのでした。😥



某YouTuberさん
そして今回は事前に、ワタクシとDr.H氏が知り合う切っ掛けとなったその有名な某YouTuberさんが参加されるかも?と聞いていたので楽しみにしていました。
某YouTuberさんとは、2003年の『筑波サーキット特訓』が最後のスクール参加で、その後はD-Rightsが運営していた「DIREZZA CHALLENGE」の見学しに行ったときに1・2回お目に掛かっただけで、何年ぶりの再会になんるのでしょう?。
某YouTuberさんは今回製作する動画に出演する人4名を引き連れて参加。(内、3名は二日目から参加)
おかげで、綺麗な若いオネーさんとお話することができました。😍😂


そして今回また会えて嬉しかったのは、レース車両の製作・メンテナンスを主な業務とする横浜にある「ハイ・レーシング」のYさん。
Yさんとの出会いは、Dr.H氏と同じく谷田部での『定常円千回特訓』。当時Yさんはレース関係の仕事の他に、「ベストモータリング」や大井さんのスクールのお手伝いなんかもされていて、谷田部でのスクールがなくなってからはお会いする機会がなく、その後にお会いしたのは2001年に大井さんが藤田エンジニアリングのRX-7でスーパー耐久レースに参戦してた時に鈴鹿サーキットのピットでお見掛けした時で、このレース車両もハイレーシングがメンテナンスされていました。そして昨年のDr.H氏が開催するこの八千穂レイク貸し切り練習会で19年ぶりに再会
Dr.H氏、大井さん、Yさんと一同に再会するのは実に23年ぶり!になりました。🤩😂
Yさんは今回、某ワンメイクレースに参戦しているお客さんと、何と!ルマン24時間耐久レースを制覇した経験がある某レーシングドライバーさんを引き連れて参加。
おかげで、某レーシングドライバーさんと少しだけ会話することができました。😄😂

「ハイ・レーシング」のYさん
昨年、Yさんは10万円で買ったレガシーに3万円で買ったスタッドレスタイヤを履いて参加されていましたが、4駆では面白くなかったらしく、今回はこれに参加するために、FRの中古のBMW 1シリーズとそれ用のスタッドレスタイヤを買って参加される予定だったものの、二日前にイグニッションコイルが1個壊れていることが判明。しかたなく、またレガシーで来たと嘆いておられました。


走行会初日の参加台数は、13台位だったでしょうか?。
8人位が顔見知り。親子で参加されている方が二組いらっしゃいました。
お医者様がお友達だけを誘って開催される練習会だけあって、参加者にもお医者様がチラホラ。コロナ感染リスクが高くなる密集地を避け、十分な感染対策をしていればコロナを恐れることはないと言うことですよね。


天気もまずまずで、路面コンディションも一見良さそう?。

走行前のブリーフィングでは、管理人さんから“前日のイベントで一番手前側のレーンが待機場所として使われていたために雪が乗っていてグリップしますが、他は大変滑りやすく、コースサイドの雪壁もないので、勢い余ってコースアウトすると隣のレーンに飛び出してしまうのでくれぐれも注意してください。”とのこと。


走り出してみると、管理人さんが言われたように、一番手前側のレーンのコース出口から入口にかけて雪が乗ってて鬼グリップ。パワースライドさせようとしても横滑りせず、アンダーになるだけでなので、ここは暫く無理をせず大人しく走ることにしました。
他の路面はまだ気温が低いので、それ程ツルツルとまでにはなっていなかったのですが、所々、一部分だけ滑りやすく路面μが一定でないために難しい状況。
それで何度かスピンしました。

そんな中、前を走るのはD1ドライバーのMさんが運転するロードスター、後ろは某Youtuberさんだったので、気負い過ぎてスピンした恥ずかしい瞬間を某Youtuberさんに公開されてしまいました。
よりによって、こんなシーンを使われるとは。😅
悪意を感じます。(笑) 良い子は絶対に見ないでください。😁

上の動画ではカット編集されてますが、実は前の周回でも同じ所でスピンしておりまして、我ながら学習能力の無さを実感。😥
その後は反省し、真面目?に走りました。

◇ 車載映像 初日編

お昼近くになると、コースにも慣れ、路面も抵抗となる雪が吹き飛ばされて走りやすくなってきてはいましたが、まだ特にストレート区間から1コーナー進入までがギクシャクしてスムーズに走れていません。😥


楽しかった一日目の走行も終わり、二日目も参加される皆さんと同じホテルに。
本来なら23年ぶりの再会を祝して、某youTuberさん御一行とYさん御一行と宴会をするのですが、今回は時期が時期だけに止めようということになり、Dr.Hさん、プロカメラマンのKさん、三太9さん、他少数だけでディナーをして一日目が終了。




二日目、昨日参加されていた3台が抜け、Dr.Iさんのボクスターが新たに加わって、MAX11台。
メンバーにもよりますが、八千穂レイクで15台以上いると、なかなかクリアラップが取れないですが、これくらいの台数になると、休憩する人もいるので、走りやすいです。
昨日は某YouTuberさん御一行はD1ドライバーのMさんだけでしたが、デカトーさん、板倉さん、Yさんの3人が加わり、待機場はにぎやか。

路面コンディションは昨日しっかり磨かれているので、朝からツルツル。
でも、昨日の午前中と違い、コース全体が滑りやすく、難易度は若干下がって走りやすいです。
ツルツル路面の方が難しいのでは?と思われるかもしれませんが、一番難しいのは路面μが大きく変化するグリップする所と滑りやすい所が混在する場合で、路面μが一定ならツルツルでもその分スピードも落ちるので対処がしやすいのです。

この日、どれだけ滑りやすかったのか?、某YouTuerさんが動画にあげていらっしゃいますのでご覧ください。↓

プロドライバーの大井さんやプロ級の腕前をもつデカトーさんでさえ、例え時速20㎞以下で走っていたとしても、氷上では一旦グリップを失うとブレーキを踏んでも止まらず、ハンドルを切っても曲がらない制御不能となってしまうのです。
こうした経験は、自動車関係のテストコースや氷上でないと安全に体験できません。
ですから、運転免許はあっても走ることに興味はない人にこそ、こうした体験をすることをお勧めします。先日の女神湖での運転教習会でも娘さんを誘って参加されていた方もいらっしゃいました。娘さんは親以上に楽しんでいらっしゃるようでしたが。

上の動画では“5年も経った古いスタッドレスタイヤは危険だ。”と述べられていますが、これは正論でありますが、タイヤによっては、溝があってオフシーズンの管理が良ければ結構長い間使える物もあるので、氷上での練習はタイヤやブレーキも減らず、油温も上がりすぎないのでオイルの劣化も少なく、リスクも少ないので、サーキットを走るより、お金が掛からず練習できます。
ただし、“どうせそんなに使わないし、滑らせるのだから安物タイヤでいいや!”といって、海外製の安物タイヤを履くのは事故やスタックに繋がるのでお勧めできません。雪道では良くても氷上ではアンダーステアにもなりやすいので難しくなります。
3年前の氷上走行会で、某脳神経内科医さんは、8シーズン目の国産スタッドレスタイヤを履いたLEXUS IS-Fでスタックもせずドリドリしてました。
ワタクシも2年前は6シーズン目のスタッドレスタイヤで走ってましたが、まだまだいけそうでしたよ。😅


氷上走行が面白いのは、同じコースレイアウトであっても、天候や走行する時間帯によって路面μが変化し、難易度が変わるので勉強になります。
二日目の路面μは昨日と比べれば、全体に均一化されてきたので走りやすくなってます。
昨日駄目だったストレート区間から1コーナー進入もスムースになってきました。😄
◇ 車載映像 二日目編




今回、大井さんが参加されていますが、コロナ禍でもあるし、インストラクターとして来ているわけでもないので、同乗走行はないよということでした。
がしかし、昔のよしみ?で特別に同情してくださることになりました。
もちろん感染対策も万全で、マスク・手袋着用してのことです。
大井さん運転のマイカーに同乗するのは、これまた久しぶりで、多分18年ぶりです。
某YouTuberさんは還暦をすぎた年齢になってはおられますが、マツダ主催のロードスター・メディア対抗レースでは、いまだに山野哲也選手や谷口信輝選手などといったトップ選手に引けをとらない走りでポールポジション争いをされている実力者です。

某YouTuberさんは所々、サイドブレーキを使っていたので、「僕はサイドブレーキなんか一回も使ってなですよ~!。」と自慢したら、「サイドブレーキは、ドリフトの切っ掛け作りだけでなく、追走するときのスピード調整などにも有効だからテクニックの一つとして覚えた方が良い。」と説教されてしまいました。😅そして、「俺もエビスサーキットの熊久保選手から教わったことだけどネ。」とも言われました。

ワタクシは今まで、サイドブレーキ・ターンが苦手だったこともあり、ジムカーナやD1といった競技にでるのでなければ、タイヤ偏摩耗や駆動系の負担となるサイド・ターンやクラッチ蹴りは邪道だ!と思って、右足のコントロールだけでスムーズにドリフトが出来るようになるように修行してきました。4駆もあんなのは邪道だ!とも思っていました。
でも最近、Dr.H氏などのように後輪駆動も4駆も使いこなしている姿を見ると、負け惜しみのような気がしていたので、大井先生のこのお言葉は考えさせられました。
自分は不器用な人間なので、元々は例えどんなオンボロ車に乗ろうともスーパーテクニックで乗りこなすことを目標としていたのに、いつの間にか自ら線を引いて目標を下げていたことに気がつきました。



2021年1月19日 GPSロガーによる86走行軌跡。

今回のコースは一周 約1.27㎞。
初日の午前中は雪が乗って路面μが高い部分とツルツル路面とが混在していたので難しく、何回かスピンしてしまいましたが、二日目になると全体的にμが低くなってきたので、一周まるまる3速固定でドリフト維持出来るほどでした。

二日間楽しく走れ、また、ワタクシにとっては懐かしい話もできた特別な日となりました。
惜しむのは、コロナのせいでGo To トラベルが使えなかったことと、皆揃って宴会が出来なかったことです。
出来れば来年はコロナが治まって、また同じメンバーでワイワイ・ガヤガヤ出来たらな~!と思いました。



◇ フォトアルバム 2021年 八千穂レイク貸切り氷上走行会

青は進め、黄色は注意、赤は止まれ。


◇ フォトギャラリー 2021年 八千穂レイク貸切り氷上走行会

Posted at 2021/02/02 16:31:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ
2021年01月15日 イイね!

2021年 「スペシャル」な冬季運転教習会

2021年 「スペシャル」な冬季運転教習会 1月14~15日、「第28回 ニュルブルクリンクを走るための練習会」 on 女神湖と言う「スペシャル」な冬季運転教習会に参加してきました。

何が「スペシャル」か?と申しますと、
まず、練習会のタイトルがスペシャル。(笑)
この「ニュルブルクリンクを走るための練習会」と 恐れ多い名がついた運転教習会はBMW M社 主催 ‟BMW M Race Track Training Nordschleife”のドイツ語圏外の初の正インストラクターであり、日本自動車ジャーナリスト協会会長でもあらせられる菰田 潔先生が、ドイツのニュルブルクリンクを安全に走るために企画された少人数制で行う練習会です。
(勿論、普段 中古の軽自動車に乗っているような貧乏でテクニックもないワタクシはニュルに行ったことも無ければ、今後も走る予定もありません。😅)


「スペシャル」な理由 その2。

菰田 潔先生と木下 みつひろ選手
インストラクターは菰田先生の他にレーシングドライバーの木下 みつひろ選手。
チューニングや走り好きな『REVSPEED』や『Option』などの読者にはお馴染み?の木下 みつひろ選手は車の開発能力に関しても定評があるドライバーで、2017年に「G-max」と言うオリジナルブランドを立ち上げ、自ら後期型86を購入するなどして、チューニングパーツを開発・発売されています。


「スペシャル」な理由 その3。
インストラクターばかりではありません。スタッフも凄くて、某タイヤメーカーで長年テストドライバーとしてタイヤ開発に関わり、その後は定年までテストコース場での管理職を勤められた方や、欧州の某自動車メーカーの日本法人で自動車の開発業務をされている方、自動車とは何ら関係ない職業ながら、二十数年前からニュルブルクリンク通いをしている方などの凄腕師範代がサポート。
参加車がスタックした時などに活躍するレスキュー車は、何と!BMW M5


「スペシャル」な理由 その4。
そして参加者も凄くて(無論、ワタクシを除いての話です。)今回は、年商4兆円企業の副社長さんや、某自動車メーカー ドイツ本社公認クラブの会長さん、ドクターも多数いらして、運転中に脳梗塞で意識がなくなっても優秀な脳外科医がその場で初期対応。仮に助からなくても僧侶もいるので安心して極楽往生できます。😅


「スペシャル」な理由 その5。

JeepとHondaから広報車の試乗車。
この練習会には毎回 メーカー広報車の試乗車が用意されていて、過去にはツインターボチャージャー付きV8エンジンのBMW ALPINA B7 BiTurbo Limousine Allrad、テスラ、BMW i3レンジエクステンダー、ボルボ、スバル等のディーラーでは用意されていないような試乗車がありました。
今回はJeep,ホンダから広報車各2台の試乗車がありました。
試乗車はプラグインハイブリッドのJeep Renegade 4xeと、電気自動車のHonda e (Advanceグレード)。
ホンダからは車の開発責任者もいらっしゃる予定でしたが、このコロナ禍自粛により来れなくなったとのこと。(残念)


「スペシャル」な理由 その6。

クリンビューからの頂き物。
自動車メーカーから試乗車の協賛だけでなく、ミシュランタイヤクリンビューでおなじみの(株)イチネンケミカルズやサングラス😎偏向レンズメーカーのTALEXが協賛。
参加者全員にクリンビューの抗ウイルス剤配合の車内クリーナーなどのケミカル品3点のプレゼントがありました。
また、TALEXからはサングラスの貸し出しと、ジャンケンで勝ち残った一名にTALEXサングラスのプレゼントがありました。
ミシュランも広報の方がPRに来られる予定でしたが、出張禁止になったらしいです。


「スペシャル」な理由 その7。
そのような内容の運転教習会なので、授業料はとても高額。😂
他の参加者にとっては紙くずのような金額でしょうが、貧乏なワタクシにとってはこの練習会に参加すると預金残高が五桁台を切ってしまい、緊急事態宣言を出さなければならないような大金です。
そんなワタクシを気遣ってか?、菰田先生からお得な地域クーポン券があるよとのメールを頂き、応募してみたところ、2回目の応募で何とかゲット。☺
これで宿泊費の半分とガソリン代が浮きました。🤗



練習会の前日午後から出発し、夕方に宿泊先のペンション「おやまのえんどう」に到着。
駐車場には青いWRX STIとまっていました。見たところスキー客ではなさそうなので同じ参加者かな?と思ったら、makatoさんでした。

翌朝、無理を言って朝食時間を早めてもらって食事を済ませ、会場に向かいました。近くのガソリンスタンドでクーポン券を使って給油。8時前に到着。
2年ぶりの女神湖です。



女神湖の天気も朝からよく、氷の厚さも良好、コース上は縁雪の雪壁も低い状態のコンディション。

コロナ禍でもありますので、今回の練習会はスタッフの一人でもある長野県上田市にある某大病院の理事長先生による監督の中、細心の注意をはらって開催されました。



1日目の参加車
初日の参加車数は10台。
ドイツ車7台に国産車3台で、FF車が1台にMRが1台、後はFRが5台に4WDが3台と言った感じ。
コロナ禍の影響でしょうか?例年より参加台数が少ないです。よく存じ上げない方もいらっしゃいますが、知っているうちの4人以上がドクターです。
と言うことは、ちゃんと感染対策をして行動すれれば、いたずらにコロナウイルスを恐れる必要はないということですよね。


ブリーフィングのあと、全員でコース全体をゆっくり確かめながら一周して走行開始。

一年ぶりの氷上走行、しかも昨年はサーキットを走ったこともなければ、ドライビングスクールや広場での練習会にも参加していなく、本当に久しぶりのスポーツ走行なのでちょっと不安です。😨

参加台数が10台なので、待機時間も全くありません。😄
走行開始の頃は気温も低く、路面には一部雪が薄ら残っているので、滑りにくくツルツル路面と混在しているので、ドリフトを維持するには簡単ではない状態。
案の定、慣れるまでに何回かスピンしてしまいました。

多少慣れてきたところで、折角なので試乗車を試乗することにしました。
まずはJeep Renegade 4xe。 内装の質感を見ると500万円もする車には見えませんが、これが複雑な4輪駆動のプラグインハイブリット車であることを考慮すればお値打ちなのかもしれません。サイズも日本の環境では大きすぎず使いやすいSUVだと思いました。
スタッフから横滑り防止装置の切り方だけレクチャーを受け発進。
頑張って振り回そうとしますが、安定しすぎてワタクシ的には面白くありません。そもそもこの車で振り回そうなんて考えるのは変態な人だと思いますが。😁


そして次はホンダの電気自動車 Honda e Advanceです。
先ほどのJeepは一人で勝手に運転していましたが、今度は菰田先生が助手席に乗って、横滑り防止装置の切り方からレクチャーしてくれます。
菰田先生には二十数年前から叱られ続けていたので、助手席や追走で自分の運転をチェックされるのは、いまだに緊張します。😅

Honda e の感想に関しては、長くなりそうなので、次回のブログで書こうと思っていますが、予想に反して面白かったです。😊


試乗を終えて、また86での練習です。
午後くらいからは気温も上がり、路面も全体的に滑りやすくなって、ドリフト維持が楽になってきました。
今年のコースレイアウトは例年と変わらないものの、雪が少ないこともあって今のところコース幅が広く、例年より少し難易度が低い感じ。
予定走行終了時間までと言うか少しオーバーするまでしっかり走って、1日目の走行が終了しました。

◇ 車載映像 初日ハンドリング路 編


その後、女神湖センターにて修了式があり、1日目が終了。
ちなみに、ジャンケンで勝ち残ってTALEXのサングラス😎を手にしたのは某脳外科医さんでした。




2日目の朝、天気も路面コンディションも良さそうです。


2日目の参加車
二日目の参加メンバーは約半数が変わり、お久しぶりにめるさんにお会いしました。めるさんは普段あまりのらない乗らないボクスターを売ってしまってレクサスで参加。





◇ 車載映像 二日目ハンドリング路 編


二日目は木下選手にお願いして、前日散々だったJeepの乗り方を教わりました。
この車は、前輪はエンジン+ベルト駆動のスターター兼発電機(俗にいうISG)、後輪は電気モーターで駆動。
電気モーターだけで走ると氷上ではオーバーステアになりますが、制御が入って大きなカウンターステアを当てるところまでは滑りません。😥
もっとアクセルを踏むとエンジンが掛かって前輪が駆動するので安定しちゃいます。
ワタクシはこの特性が理解出来ず、踏みすぎていたようです。
木下選手は前知識もなく、この車に乗って特性を理解したようで、木下選手から教わって試しても全然駄目だったワタクシは、流石にプロは違うと関心しました。
この後、Honda e でもお互いに運転を代りながら、運転に関係ない世間話などしながら時を忘れ時間がすぎました。
木下選手もHonda e は、この車が発電機用のエンジン付きだったら欲しくなっちゃうと何度も言っておられました。



午後、makatoさんからWRX STIを運転してみない?と言っていただき、4駆のドリフトの仕方を教わることにしました。
実は昨夜の夕食時に、いつかは4駆も乗りこなせるようになりたいと言うような話をしてたので勧めてくれたのですが、ワタクシは過去に仕事用の車をお客さんに貸して痛い目にあった経験があるので、マイカーの貸し借りはしないと決めていたのですが、熱心に勧めてくれるのでお言葉に甘えてみました。


以前、木下選手にもBMWの4駆で、4駆のドリフトの仕方を教わり、少しだけ理解したつもりでしたが、今回 Jeepを運転してみて全然分からなくなってしまいました。

後輪駆動の車は、常に前輪タイヤを行きたい方向に向け、後は右足のコントロールだけでスライド量をコントロールすればよいのですが、4駆で同じことをしていると、行きたい方向から膨らんでコースアウトしそうになるので、自分からしたら非常に不自然な操作が必要になります。

助手席から丁寧に教えていただきますが、思うようにはならず、改めて自分の鈍くささを実感。😥
そうこうするに、メーターに異常を示すマークが点灯。
makatoさんは多分大丈夫だから続けろと言ってくださるのですが、気になって集中できません。運転も段々荒くなってきたのでお断りして、また自分の車で練習することにしました。


そうこうして、楽しかった二日間の走行が終わりました。

15日GPSロガーによる86走行軌跡。


今回は、レスキュー車M5のお世話になることもなく無事終了。

ちなみに、二日目のTALEX😎を手にしたのは某僧侶さんでした。
密かに狙っていたワタクシは悔しくて成仏できそうにありません。😭
😭
😭

◇ フォトギャラリー 「第28回 ニュルブルクリンクを走るための練習会」 on 女神湖

◇ フォトギャラリー Jeep Renegade 4xe

◇ フォトギャラリー Honda e Advance
Posted at 2021/01/24 17:20:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ
2020年02月22日 イイね!

氷上走行のすすめ

2020年2月6日に南極半島にあるアルゼンチンのエスペランサ観測基地で、過去最高気温となる18.3度が観測され、更に2月9日には南米に近い南極半島北端沖のシーモア島にある、アルゼンチンの研究拠点で観測史上最高となる20.75度の気温を観測したとのこと。
この異常気象は、南半球だけではなく、北半球にある冬の日本でも感じられましたね。

ワタクシはドラテク修行のために、1996年に長野県にある女神湖で初めて氷上走行体験して以来、毎年 氷上でドラテク修行するのが冬季の恒例行事となっていましたが、今シーズンは暖冬のため、女神湖では氷の厚さが足らず、早々に全日程での開催中止となってしまいました。😢
ワタクシが氷上走行を始めてからシーズンを通して女神湖を一回も走れなかったのは、2000年・2001年・2005年・2016年と今年で5回目となりました。
女神湖以外を入れてもイベント中止により全く走れなかったのは、2000年と2005年の2回で、今年は運よく、何とか八千穂レイクを1回走れましたので、今現在、氷上走行回数は延べ56回となり、年平均走行回数は2.24回となりました。



ワタクシが氷上走行にハマり、モータースポーツに全く興味のない運転免許を持つ人々にも氷上走行をお勧めする理由は、
◼ 低リスクでタイヤのグリップ限界を体験できる。
氷上走行というと、スライドのコントロールに意識が行きがちですが、氷上走行を経験するメリットは、ステアリングやアクセル,ブレーキなど、クルマを動かすための操作を“繊細”に行うための練習になります。
一般道を普通に走っている限りではアクセル,ブレーキやステアリングをラフな操作をしても、タイヤのグリップが勝っているので、アクセルペダルを踏めば加速し、ブレーキペダルを踏めば減速、ハンドルを回せば曲がるのが当たり前になっていると思います。
現代の車はタイヤを含め、性能が高いので、サーキットなどでタイムアタックしていない限り、タイヤ性能を意識することは少ないと思いますが、氷上ではとにかく路面μが低いので、時速20㎞/h以下のスピードでも“曲がらない”,“止まらない”,“加速しない”といった体験ができ、例え 高性能な高級車で、ABSやVSCなどの予防安全のための電子制御デバイスが装備されたとしても、タイヤのグリップ限界を超えたところでは無力であることを実感できます。それを身をもって経験することで安全運転意識に繋がります。ここで練習を重ねることで、サーキット走行などでの危険回避能力も高まります。
冬季閉鎖した雪道の山岳路を走る走行会もあるようですが、これだと、スピードも出るためロールバーやフルハーネス式シートベルト等の安全装備がないと危険ですが、平たんでブラインドコーナーもない氷上では、もっと安全な速度で限界速度を体験できます。
◼ 車への負担が少ない。
市販車は一般走行で起こりうるある程度の負荷を想定して耐久性能を確保してますが、必要以上の性能はコスト高や燃費に関わるため、全開走行を繰り返していると、故障したり、寿命を縮めます。特にエンジンや駆動系,ボディー剛性低下などに大きく関わります。
氷上ではグリップ限界が低いため負荷が小さく、また気温も低いので、エンジンやブレーキ,ミッション,デフに対する熱的にも負担が小さくて、オイルクーラーのないノーマル車両でもクーリング走行することなく走り回れます。
◼ 経済的に練習できる。
サーキットでドリフト練習しようとすると、高出力のエンジンでないとパワースライドを維持出来ないので、その車両やタイヤなどの消耗品も高価になりがちですが、氷上であれば軽トラや三菱アイのような非力な実用車でも簡単にパワースライド出来ます。
氷上では一日中ホイールスピンさせるような運転をしたとしてもタイヤが磨耗しない。低いエンジン回転でも十分スライドするので燃費もそれ程悪くならないし、オイルの劣化も少なくて済みます。
氷上走行するだけのためにスタッドレスタイヤを買わなければならないと思うと、どこが経済的なんだ!と叱られそうですが、同じことをサーキットやジムカーナ場で練習した場合と比べると、タイヤ・オイル・ブレーキなどの消耗と車の痛み具合は遥かに小さくて済むので結果的に経済的と言えるんではないでしょうか?
◼ 路面コンディションによるグリップの違い。
一口に氷上と言っても、気温や積雪の有無,スパイクタイヤやタイヤチェーンによる引っ搔き傷の有無などによる路面コンディションの違いによって、グリップは大きく違い、また、走れば走るほど状況が変わることが多々あります。その変化はサーキット走行でのタイヤの摩耗や内圧変化による違いを大きく超えていて、それが氷上走行の難しさの一つでもあります。一日練習して、かなり上達したと思ったが、翌日走ったら全く駄目だったなんて経験するのはこのためです。
◼ 駆動方式や重量配分の違い。
普段天気の良い日に、一般道を走っていて駆動方式や左右前後の重量配分の違いを感じることを意識することは少ないと思いますが、氷上走行で一番実感するのが、駆動方式の違いによるトラクション性能や安定性の違いです。4輪駆動車のトラクションと安定性は後輪駆動車とは異次元。(ただ、ワタクシにとって4輪駆動の安定性は楽しさと同意語ではありませんが。)
また、2輪駆動でも、重量配分の違いによってトラクションや限界を超えてからのコントロール性の違いは、助手席や後部座席に人が乗るだけでも感じられます。
4輪駆動車はトラクション性能と直線やコーナーでも安定性に優れていますが、ブレーキ性能は2駆と変わらないので、スピードコントロールは2駆以上に気を付けないと痛い目にあいます。

氷上走行では、雑で急な操作をすると、限界速度が下がったり、アンダーステアやスピンを引き起こしやすくなります。
操作するタイミングは“早く”、操作するスピードは“ゆっくり”と、スムーズな運転が上達する秘訣です。
(“言うは易く行うは難し”ですが)😅


走行場所

では、何所で氷上走行できるのか?と申しますと、北海道では苫小牧市にある「白鳥湖」,稚内市声問にある「大沼」,大雪山国立公園内 河東郡上士幌町にある「糠平湖」や、自動車関連メーカーのテストコースなどで出来るようですが、本州内となると限られてしまい、規模も小さく開催期間も短くなります。

現在、本州で自動車で氷上走行できる所と言えば、ワタクシの知る限りでは、長野県の蓼科高原にある「女神湖」と八千穂高原の「八千穂レイク」だけです。
車重1~2㌧近くもある車を水上で安全に走らせるには、それなりの広さと30㎝以上の氷厚が必要となります。
実は本州で一番初めに氷上走行会を開催したのは、群馬県中央部に位置する赤城山山頂の「小沼この」と言われていて、1965年頃から2001年まで開催されてました。
(ワタクシも2001年に一度だけ走ったことがありますが、その広さは女神湖と八千穂レイクの中間位だったと思います。)
新井敏弘選手から聞いた話では、昔は同じ群馬県の「榛名湖」でも走れたらしいです。
では何故、東北地方や日本海沿岸の豪雪地帯では開催出来ないのか?と疑問に思われる方もいらっしゃると思いますが、積雪は氷にとっては大敵で、氷の上に雪が積もると、保温してしまい、氷の成長を妨げるだけでなく、雪の重みで氷が割れたり、水が噴き出したりしてしまいます。
また、そんな広い湖は私有地ではなく、国定公園内であったりして国や地方の管理下になります。よって、そこで事故や騒音問題でも起こりそうな事をするとなると、許可を得るのも難しく、開催にこぎつけるまでに住民や役所の理解と相当な努力も必要となるからです。


【 女神湖 】

現在の女神湖氷上イベント「女神湖氷上ドライブ」は、ホテル コロシアム・イン・蓼科などを運営するメルコリゾートサービス(株)が管理・運営していますが、ワタクシが初めて氷上走行をした1996年当時は、「女神湖ウィンタードライビングレッスン(MeWDL ミュードル)」と言う名称で、第三セクターである蓼科地域計画(株)と(株)ハーズ と言う会社が管理・運営しており、貸し切り開催を除いて自車の持ち込みは出来ず、BMWやAudi,日産から貸し出されたスクールカーで受講する安全運転講習会形式のイベントでした。(参加費は休日開催の一日コースで12,400円。この金額でプロの先生から学ぶことができ、BMWやAudiで氷上走行出来るのですから、魅力的なイベントでした。)
1998年からはマイカーでの走行会も開催されるようになりましたが、もともと、安全運転講習のためのコース作りであったため、スラロームやブレーキイングを学ぶための直線レーン,定常円旋回をするためのエリア,8ノ字旋回やオーバル走行するためのエリア,ハンドリング路といったコースレイアウトで、そのなごりが現在の「女神湖氷上ドライブ」のコースレイアウトに受け継がれています。
ですから、サーキット・ジムカーナや雪上ラリーのような走行会と言うより、ペーパードライバーからモータスポーツ経験者までが運転の基礎を学びなおし、一般道路からサーキット走行まで安全運転に活かすための練習会と言った敷居の低いイベントです。

施設内には喫茶や食事,お土産売り場がある「女神湖センター」があるので、走り疲れたら、そこで休憩も出来ます。また、周辺にはホテルやペンション,スキー場もあるので、スキーのついでに雪道で事故を起こさないために、これに参加すると言った楽しみ方も出来ます。ワタクシも氷上走行を始めた当初は朝出発して、午後から半日スキーをして、女神湖前のペンションやホテルでコース料理を楽しんで宿泊。翌日氷上で安全運転講習を受けるといった感じで冬を満喫していました。

(※ 追記
2020年11月末日にメルコリゾートサービス(株)はホテル コロシアム・イン・蓼科と女神湖センターの運営撤退。現在は(株)RESTAURANT ANDOが引き継いで運営しています。)

GPSロガー解析による女神湖氷上走行軌跡

◇ ドローン映像 2017年 女神湖ハンドリング路 右回り編

◇ 車載映像 2019年 女神湖スラローム路編



【 八千穂レイク 】

女神湖から直線では東南の方向15㎞に満たない距離にありながら、中部・関西方面から行くとすると、冬期はメルヘン街道『麦草峠』閉鎖のため大回りしないと行けないので遠くて時間の掛かるのが八千穂レイクです。(関東方面からだと不便ではないと思いますが。)
女神湖の周囲が約1.5㎞に対し、八千穂レイクは0.82㎞で面積も小さいです。
女神湖には休憩や食事もできる施設「女神湖センター」があり、また、歩いて行ける範囲にペンションやホテル,ガソリンスタンドなどもあるのに対し、八千穂レイク氷上走行会会場には何もなく、仮設トイレがあるだけで、飲料水の自販機さえないです。
湖上面積が小さいため、女神湖のように定常円旋回やスラロームをするための専用エリアもなく、サーキットのような周回コースが一つ設けられているだけです。
コース全長は1㎞以上ありますが、走行台数が多かったり、スタックするクルマが多いと、“芋洗いのプール”状態となり、ストレスが溜まるだけで楽しめないことも多いです。

と、ネガティブなことを色々上げましたが、では何故ワタクシが2012年にここを初走行してから毎年欠かさず、ここに来ているかと言えば、全日本カート選手権出場経験がある八千穂レイク氷上管理人さんが造るコースレイアウトがテクニカルで面白いからです。
よくもまぁ、こんな狭いところにドライバー泣かせのいやらしいコーナーばかりのコースを造るな~!と感心します。しかも、毎年コースレイアウトが違う。2016年のコースレイアウトはワタクシ的には低速コーナーばかりでイマイチと思いましたが。)
有名なプロのレーシングドライバーがお忍び?でコソ練に来る理由が分かります。(笑)
八千穂レイクのが女神湖より有利な点はもう一つあります。
女神湖から直線距離にして 15㎞も離れておらず、且つ標高も35m程低い八千穂レイクですが、面積が小さいのと直ぐ南と東側が山に囲まれている地形のためなのか、女神湖より全面凍結しやすいようで、今シーズンのように女神湖が開催中止になっても八千穂では開催出来たりする場合が多々あります。

2018年の八千穂レイク氷上コース

◇ 車載映像 2018年 八千穂レイク右回り周回編




走行車両

氷上走行するには4輪駆動車でなければ出来ないことはありません。フロントヘビーなFR車が苦手とする上り坂がないので、ドリフトが目的でなければ、どんな駆動方式の車でも大丈夫です。ただし、重量制限や騒音制限などの規制を設けているケースもあるので注意が必要です。
トラクション性能は、駆動方式や前後重量配分,LSDの有無,タイヤ性能などによって変わりますが、
4輪駆動 > RR > FF ≧ MR > FRといった感じでしょうか?
路面μが低いので、幾らパワーがあっても伝えきれないので、車重が軽くて駆動輪側の重量が重い車の方が速いような気がします。
しかしながら、サーキット走行でも同じことが言えますが、車の限界性能を引き出す上ではどんな駆動方式でも“難しさ”に大した違いはないと思います。
コース脇に積雪がある場合、最低地上高が低いと、突っ込んでバンパーやリップスポイラーを破損させたり、スタックし易いです。また、キャンバーがつきすぎていても接地面積が減るためグリップ性能が落ちます。

氷上走行する上で車両の次に重要なのはタイヤです。
雪上走行であれば、オールシーズンタイヤでも走れないことはないとは思いますが、ツルツル路面の氷上ではスタッドレスタイヤやスパイクタイヤが必要です。(女神湖や八千穂レイクでは原則的にスパイクタイヤ使用禁止としている)
ウインタータイヤでもある程度走れますが、ツルツルの氷上路面でのグリップはスタッドレスタイヤには敵いません。(シャーベット状の路面でもウインタータイヤは劣っているような気がします。)
ちなみに、マイナス40℃位の低温となると、冷凍庫の氷のようにくっついて、サマータイヤでも走れるらしい?です。
凍った路面でタイヤが滑りやすいのは、滑る原因は氷そのものではなくて、 クルマで氷上を走行すると、その圧力や摩擦によって表面の氷が溶け、ミクロの水膜が発生し、この水膜によってタイヤは路面に密着しにくくなり、トレッドゴムの摩擦力を十分に発揮できないことが滑りやすい理由と言われてます。
ですから、吸水系のゴムを使った製品の方が氷上性能が高いし、経年による氷上性能劣化も少ないような気がします。

降雪地帯に住んでいなくて、氷上走行だけのためにスタッドレスタイヤを買おうとすると、安物のタイヤで済ませたい気になるとは思いますが、ケチったために事故を起こしたり、特にFR車はスタックしやすいなどのデメリットもあるのでよく考えて買いましょう。


スタッドレスタイヤを履いたレンタカーを借りると言う方法もあります。これなら駆動方式も選べるし、試しに氷上走行体験して面白いと思ったら、スタッドレスタイヤを買って自分の車で走るなんてこともできます。


あると良い装備

◼ サングラス😎
フロントガラスの写り込みを抑えられる偏光レンズ🕶を使用した物の方が運転には適しています。
◼ 運転がしやすく、氷上でも滑り難い靴👟
ツルツル路面の氷上は歩くのも困難なため、滑り難いソールを使ったシューズがあると良いです。スノートレッキングシューズは雪上では良くても氷上では意外に滑りやすく、足首の動きを制限され運転もしにくい物が多いので注意。ちなみにワタクシが使用しているシューズはこれです。もっと安くてお手軽な物がいいと言うなら、シューズのソールに被せて使うスタッドレスソールもお勧めです。
◼ タイヤチェーン⛓
氷上走行会には必要ないですが、行き帰りの道中に大雪❄⛄❄になり、スタッドレスタイヤでも走れなくなるようなことが稀にあるので、それに備えて持っていると安心です。トラクション性能に劣るFR車はトランクに入れておけば錘にもなってトラクションUP?。
◼ 除雪のためのプラスチック製スコップ
スタックした時に自力で脱出するにはスコップがあると有効です。プラスチック製だと軽いし、車を傷つけにくいから。


走行後の注意

冬の高速道路や雪道には融雪剤がまかれていることがおおいので、帰ったら直ぐに高圧洗浄機で下廻りや足回りもしっかり洗い落すことをお勧めします。



屋内スケート場と違い、氷上走行は自然相手のモータースポーツです。
よって、今シーズンのように突然中止になることも珍しくはありません。
20年前、S2000を買って初めての冬、氷上走行するだけのために中古のホイールと新品のスタッドレスタイヤを買いましたが、楽しみにしていた女神湖でのイベントが中止となり😥、後日に代替え地として赤城山小沼で開催することとなり、片道450㎞掛けて行きました。道中天気も良く、赤城山付近に来た位から小雪が舞い始めました。
イベント当日の朝、目が覚めると宿舎駐車場に停めていた車が、一夜にして何所にあるのかも分からない程大雪が積もっていて宿舎から一歩も出られなくなってしまいました。当然イベントも中止となりました。😥それだけならまだマシなんですが、宿舎従業員が除雪中にワタクシの新車のS2000を除雪機でリアフェンダー前に板金塗装が必要な程の傷つけてしまい😱😤、半日宿舎に缶詰めとなった後、泣きながら帰ったなんてこともありました。😭😭😭
それにもめげず、20年経った今も続けているのは、運転することの“難しさ”と“楽しさ”があるからです。

自分はサーキット走行もしているし、運転にも自信があると思っている方、一度 後輪駆動の車で氷上走行を体験してみては如何でしょうか?
多分 殆んどの方は、今までタイヤや車の性能に頼り過ぎていたことを実感するのではないでしょうか?。

Posted at 2020/02/22 10:49:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ
2020年01月20日 イイね!

今日こそは、2020年令和 氷上初滑り⛸

今日こそは、2020年令和 氷上初滑り⛸19日は2020年 令和 氷上初滑り⛸の予定でしたが、運悪く、それが叶いませんでした。😢

20日の日中の天気は昨日以上に気温が上がると予報されており、スケジュールを繰り上げて、午前7時から走行開始です。
宿泊先の佐久平のホテルからは急いでも30分以上はかかるので、暗い内に出発。


朝のブリーフィングでは、「今日は一番南側のコースコンディションが悪いため、ショートカット✂したコース設定で走行してもらう。」とのこと。
そして、「昨日と同様に、路面コンディション次第で午前中の打ち切りもありうる。」とのことでした。😥


1月20日の参加車
20日の参加車は見たところ、メンバーの入れ替わりはありましたが、前日と同じ15台位だったでしょうか?

走ってみると、距離が短くなったわりには走行台数が多かったのでクリアラップが取りづらい状況でした。
ただ、Dr.Hさんのお友達だけあって、皆さん上手くてマナーも良いので、コース渋滞するほどでもなく、他の走行会に比べれば、走りやすいほうかな?と思いました。

ショートカット✂コースと言うことで、期待はしてなかったのですが、後にGPSロガーで解析したところ、一周約0.96㎞あり、コースもそれなりにテクニカルなレイアウトだったので楽しめました。😊

1月20日 ショートカットコース GPSロガーによる走行軌跡



例年のシーズン初滑りでは、ワタクシの場合、スロースターターなのでハチャメチャなのですが、今回は何故かマトモです。
新調したスタッドレスタイヤの効果なのでしょうか?
インべたの走行ラインを選んで走れば、適度なグリップがあり、走りやすいです。ただし、ラインを外すと滑りやすく、要注意です。

なるべくインべたのライン取りで、一定以上のドリフトアングルを付けつつ、全てのコーナーをカウンターを当て続けて走ることを目標にして走りました。 (サイドブレーキ・クラッチ蹴り厳禁)

お昼近くになると、皆さん走り疲れたのか?休憩する人も増え、クリアラップで走れる機会もありました。
◇ 車載映像 1月20日 ショートカットコース走行編


今年で勤続30年になる某自動車メーカーのテストドライバーであるUさんの銀色S2000ハードトップに添乗させてもらうこともできました。

Uさんの銀色S2000ハードトップ
昨年はレンタカーの赤い後期型86で参加されており、ミスの少ない運転が印象的で、流石にプロドライバーは違うなと、感心していました。このS2000はワンオーナーで走行距離がまだ2万㎞台の中古を昨年手に入れたそうで、今は既に4万㎞を超えたらしいです。外観はホイールも含めてワタクシが所有してたものと同じでしたが、内装は黒革シートに純正ナビ付仕様となってました。

そして、お昼近くになり気温も高くなってきたため、明日のことも考え、路面コンディションが悪くならないうちに、20日の走行会は終了しました。
大半の人は今日で帰られるようで、お別れです。

この日、ワタクシにしてはミスが少なく、調子が良かったのですが、2回スタックしてしまいました。😥
参加者の皆様、ご迷惑をお掛けしてすみませんでした。


夜は、21日も走行する4人と、プロカメラマンのKさん、八千穂レイク管理人さんを交えて、ホテル近くの店でディナー会をしました。




日付が変わって、1月21日も7時走行開始ということで、まだ暗い内にホテルを出発しました。

1月21日の参加車
21日の参加メンバーは、
  • ワタクシ (86)
  • Dr.Iさん (Boxster)
  • Dr.Hさん (WRX STI)
  • 三太9さん (インプレッサ WRX)
の4名で、Dr.Hさん以外は今日が二日目の走行です。
そして後から遅れて2名(ND型ロードスターと86 Racing)が参加してきました。

前日は一番南側のコースコンディションが悪かったため、約1.57㎞のコースを約0.96㎞にショートカットしたコース設定で走りましたが、21日はコース管理人さんの努力もあり、フルコースでの走行が出来ました。😄(ワタクシがここを走り初めてから(2012年~)では最長のコースでした。)

1月21日 フルコース GPSロガーによる走行軌跡


この日、朝の路面は非常にデンジャラスなコンディションで、昨日走っていなかったコース部分は雪が残っていてグリップし過ぎて、パワースライドさせようとしてもプッシュアンダーになってしまい、逆に 昨日走った所は路面μが低過ぎて、昨日と同じ感覚で走るとフロントまで逃げて4輪ドリフトになってしまいます。😰
しかも、東側と南側のコース脇にエスケープゾーンが無く、勢い余ってコースをはみ出すと土手に乗り上げるか池ポチャになる可能性もあるとかで、ヤバ過ぎる状況。😱

ですから、初めのうちはまともに走れず、恐る恐る走っていたのですが、こんな時に無理して走っていると、段々と運転が雑になるのがワタクシの常だったので、一旦休憩して、四駆の人たちにコース上の雪を蹴散らせてもらい路面が少しでも良い状態になるのを管理棟で待つことにしました。
(管理棟でプロカメラマンのKさんや管理人さんと喋っていると、管理人さんにGT2RSさんから電話がありました。GT2RSさんは昨年、海外でのラリーに参戦されましたが、車が帰ってこないので、今回の走行会に参加できず、こちらのことが気になっている様子。😁)

その作戦は上手くいったようで、皆さんが疲れて戻って来たタイミングで出陣すると、多少走りやすくなっていました。
そして、時間が経ち、走れば走るほど、刻一刻と路面コンディションは変わります。😊

昨日と違い、走行台数もMAXで6台だったので、クリアラップが取り放題で走れました。

前日同様、一定以上のドリフトアングルを付けつつ、全てのコーナーをカウンターを当て続けて走ることを目標にして走りましたが、昨日の路面と違い、何所を走ってもフロントが逃げやすいので深いドリフトアングルを付けるのが難しい。また、このフルコースで一番低速となるS字区間の進入はサイドブレーキを使わないとドリフトしたまま進入は無理だと思いました。(ワタクシはサイドターンが下手なので、使っておらず、苦手なコーナーです。)
◇ 車載映像 1月21日 フルコース走行編


1時過ぎまで走って、皆さん走り疲れたようなので、今回の走行会は終了となりました。

この日のワタクシは予想に反して、珍しくスタック無しでした。(正確には、スタックはしたけれども自力脱出したので、許してください。)
その代わり、ツルツル路面で派手に2回転びましたが。😅


19日は走れませんでしたが、今シーズンは女神湖でもすべての日程で、中止となったようですし、八千穂レイクでも中止になるイベントが続出しているようなので、今回は運が良かったと感謝しております。



◇ フォトアルバム「2020年 八千穂レイク氷上走行会

Posted at 2020/01/29 11:25:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ
2020年01月19日 イイね!

2020年 令和初滑り⛸・・・のはずだった

2020年 令和初滑り⛸・・・のはずだった1996年の「日産 DRIVING PARK ウィンター」というイベントで、長野県の女神湖でドラテク修行のために初めて氷上走行してからもう直ぐ24年経ちます。
それ以来、天候不良のためイベント中止となった2000年と2005年は一回も氷上走行できなかったですが、それ以外は毎年氷上でドラテク修行するのがこの時期の恒例行事となっていました。

今年も当然そのつもりでいましたが、あいにくの暖冬でそれも危ぶまれていました。
1月15日の八千穂レイク氷上管理人さんのブログを見ても、コース設定は出来たものの、気温が高くて、イベント中止が続いているようでした。
女神湖でも氷の厚さが足らず開催の目途が立ってない様子。

今シーズンワタクシが参加予定の氷上走行会は19〜21日の3日間 八千穂レイクで開催される練習会です。
この走行会は現在 YouTuberやモータージャーナリスト・レーシングドライバーとして御活躍されている大井貴之氏が1997〜1998年に谷田部のJARI(日本自動車研究所)で開催していた『定常円千回』と言う運転教習会にワタクシがカプチーノで参加していた時、よくご一緒になったことのあるDr.Hさんが仲間内だけを集めて個人で貸し切って開催される練習会なのでした。

氷上走行会前日になっても本当に開催できるか分からず、宿泊するホテルも前日申込みした様な状況でしたが、19日午後から参加させてもらうこととし、当日の朝7時過ぎに家を出ました。
途中、諏訪のサービスエリアで休憩と朝食&昼食を兼ねた食事🍜をしてから現地に向かいました。
道中、道路に積雪が全くないお陰で(雪がない代わりに、塩カルで車が真っ白になりましたが。😥)、思ったより早く到着することができ😊、時計🕛を見たら丁度12時くらいでした。

氷上に集まった参加車は15台前後位だったでしょうか?
皆さん楽しそうに走られています。
Dr.Hさんと八千穂レイクの管理人さんに挨拶をすると、

👊

がび~ん! 💣⚡
マジかよ。

な、ナ、何と❗、
本日の走行会は路面コンディションが悪くなってきたので、午前で終了するとのこと。

そんなバナナ🍌!。
じゃなかった、馬鹿な。
😭😭😭

こればっかは、自然が相手なので仕方ありません。😥
過去にはもっと悲惨な経験をしたこともあったので、納得するしかありません。


中止になっても宿泊するホテルは16時以降でないとチェックインできないし、やることなし。😥
2時間位 湖上で他の参加者とおしゃべりし(例年であれば、湖上で立っているだけで震え上がってしまうのですが、ポカポカ陽気で苦になりません。)、とりあえず、ホテル近くのファミレスでお茶会をすることに。
それからホテルにチェックインし、日が暮れてないうちからロビーにてDr.Hさんが持ち込んだビール🍻でゼロ次会をしました。

このゼロ次会では、懐かしい方にお会いすることができました。その方とはレーシングカーの製作やメンテナンスを本業とする横浜の「ハイレーシング」のY社長さんです。
Yさんと知り合ったのは、Dr.Hさんと同じく、JARIでの大井さんのスクールでした。
当時、Yさんは本業の他に、「ベストモータリング」や大井さんのスクールのお手伝いなどもされていました。

2001年スーパー耐久レース 鈴鹿でのYさん
最後にお会いしたのは、2001年に大井さんが藤田エンジニアリングのRX-7でスーパー耐久レースに参戦してた時に鈴鹿サーキットのピットでお見掛けした時で、このレース車両もハイレーシングがメンテナンスされていました。
今回の氷上走行会には、他に某自動車メーカーのテストドライバーも4名参加されており、その中のKさんは、昔ワタクシが乗っていた車の開発に携わっていたとのこと。
プロカメラマンのKさんを交えたこのゼロ次会では、ポルシェやレース業界の話、自己紹介でこのメンバーとの出会いの話など、盛り上がりました。

そして、その後の一次会は八千穂レイク管理人さんも交えて、佐久平駅近くの海鮮料理店でしました。
運転好きな車仲間とのお喋りは楽しいですね。
ましてや、貧乏で田舎者のワタクシとは住む世界が違う方々のお話を聞くのは新鮮で勉強になります。
ラストオーダーの時間まであっと言う間に過ぎました。


明日(20日)の天気は日中の気温が今日以上に高くなると予報されており、本日同様、途中で打ち切りの可能性も高いので、スケジュールを早め、7時から走行開始するとのことになりましたので、2次会をすることもなく、解散したのでありました。

明日は初滑り出来るかな?

Posted at 2020/01/27 15:02:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | Winter-Training | クルマ

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