
前回、お話した通りS2のリア脚は非常に気難しく、なかなかセットが出てません😅
フロントは接地感はありますが、リアがなかなか沈みこまない感じで荷重が乗らないのと動かないと感じております。
また、リアのジオメトリー的に動かさない方が良さそうなのも含めて特殊なセットが必要だと感じておりますし、ツインスプリング化の施工効果のトラクションアップは限定的だと現状では考えております。
先月、11月の耐久前に一度袖ヶ浦走行してきましたが、遊び感が強い印象なのでプリロードはリアを前回から抜き、戻しました。
車高はフロントを若干上げました!
11/21は上記からの反省を元に走りましたが、ベスト更新はならず、朝の気温が低い時にセクター2の途中まで-タイムで更新しそうなところ、前々の車が便所コーナーでクラッシュ(泣)
幻のベストタイムになり、お蔵入り…。
耐久時には気温も11月らしくない秋や春のような陽気で意外と暑かったです…。
そんな中でお遊びHPIの耐久中でトラブル?と思われるリア駆動周りからの異音があり、大事を取って他の方の車で走行しました。(後日、車屋さんに修理のために入れておりました。)
私も最近は仕事が忙しく、本日ようやく取りに行けましたが、懸念事項は無事に解決しておりました^^*
今までの仕様だとLSDによるプッシュ感が強かったのでついでにLSDに関しても今回イニシャルを落とす方向で仕様変更をしてもらいましたが、今日の感じでは吉と思われます。
後、S2000で走る場合に関しては必須扱いになっている、GTウィングからしたら申し訳なさげ程度ですが、リアトランクスポイラーを装着しました!
ホンダアクセスのコピー品ぽいので少しは空力的な部分に寄与して欲しいものですw
また、予告通りですが、フロントと左右のバタつきリアの動き過ぎる挙動抑制でフロントスタビライザーのみを初期型 99モデルへ変更しました!
一番柔らかいAP1(140型 04モデル)~AP2(非Type S)からAP1(初期型 99モデル)の純正で一番固いものへ変更し、どうなるか心配でもありましたが、街乗りでは顕著に硬さは出つつもフロントの接地感は良く、どっしりとしたフィーリングになり、ブレーキング等の荷重変化に対してリアの余計な動きが前に引っ張られない分抑制ができて良さそうな印象です^^*
また、路面が悪いところで左右のバタつきと余計なロール感は以前の140型 04モデル以降でのスタビ状態と比べると無くなりました(^^ゝ
冒頭の懸念がこれで払拭できたらだいぶ煮詰まってくるのですが、どうか???
後はサーキットで試して良くなっているかは非常に楽しみです!!
では☺
・2021.11.18(セット変更)
車高F:+2mm・R:0mm
プリロードF:0mm・R:-1mm
・2021.12.11(セット変更)
Fスタビライザー変更(04モデル Φ26.5・t4.5→99モデル Φ28.2・t5.0)
車高F:+2mm・R:0mm
Posted at 2021/12/11 22:18:18 | |
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