S2000で初のドライ走行を筑波へ行ってきました。
今回はEVレースが夕方?くらいにあったためにE枠がなく、T1・T2枠で走りましたが、Y枠もT枠も台数MAX(30台)なのでだいぶ混んでました💦
それでもT枠の方々はレース慣れしている方々ばかりなので30台でも上手くバラけたり、抜かし抜かさせて等のマナーもよいので走りやすかったです。
T1では、減衰F:11段戻し・R:9段戻しからスタートして途中減衰F:9段戻し・R:7段戻しへ変更しました。
リアが動き過ぎてフロントもふわふわする印象なので2段締めて少しマシになりました。
戻って確認しましたが、空気圧が想定では前後230kpaまで上がっている予定が温間空気圧F:230kpa・R:210kpaなのでリアの動きがまだ落ち着かないといううちに枠が終わってしまった感じです。
・T1枠スタート
減衰F:11段戻し・R:9段戻し
・PIT後
減衰F:9段戻し・R:7段戻し
温間空気圧F:230kpa・R:210kpa
T2では、減衰F:9段戻し・R:6段戻しにして冷間空気圧をR:20kpaのみ足して温間で前後230kpaになるようにして走行しました。
減衰を合わせた状態で車の動きとしては悪くはありませんが、タイヤがグリップしていない?ヨレて引っかかってグリップが少し抜けてはという感じかケンダらしい悪癖っぽさをあまり良いタイミングではないですが、ようやく感じました💦
おかしいなと思いつつもクーリングを入れつつ、アタックしてましたが、タイムが出ず納得がいかなかったですが、戻ってから知り合いと会話をしていて空気圧が低い事が分かりましたが、その日は枠がないので時間切れ😭
・T2枠スタート
減衰F:9段戻し・R:6段戻し
温間空気圧F:230kpa・R:230kpa
動画とデータロガーを確認しましたが、過去5月に借りたNCとの差を見た時にタイヤの差もありますが、1コーナーでブレーキングが全く詰めれてなく、1ヘアのつっこみも甘くどこもキチンと曲げられていないのとボトムが遅く止めすぎて空走も作れていない。
ダンロップ~80Rは手前からのアプローチラインも駄目で進入もダメでそのため踏めてないことが凄く分かりダサ過ぎです。
最終のボトムも低く、全てにおいて反省しかないです。
ドライバー同じなのにきっちりとセットの出ているNCとは、2ヘア~最終コーナー手前までの区間のみS2がエンジンパワーにものをいわせていました(泣)
動画も見ても怖々とステアリングを切っていて、拳一つ分の操舵角の切り始めと終始ソーイングが目立ち汚い運転でこれも反省しかなかったです。
タラレバのタイムも見ましたが、纏められたら0.6秒は詰めれていたのと空気圧の美味しい温間250kpaスタートで次回は16日にリベンジしたいと思ってます。
後はラインと運転の見直しで約1秒程度は詰められると思いますので当分修行です…。
Z3等の国産ハイグリップならフィーリングもタイムも良い方向で変わりますが、まずはKENDA KR20Aでまともなタイムで走れるようにがんばります。
冬なら更に1秒は自ずと縮められますので前後255/40R17で5秒を目指せると元オーナーへ顔向けできるかな?と💦
流石に羽無し前後A052 255/40R17でも4秒(3秒行けたかもという元オーナー…。)は異次元過ぎます😭
腰据えて頑張らないと💪
追記(2021.10.09)
車高F:+1mm
・次回走行時
温間空気圧:前後250kpa狙い
減衰:今回と同じ
他変更無し予定
Posted at 2021/10/05 18:10:51 | |
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