
Taking care of your Caterham with Autoglym
いよいよ年の瀬なりました😊。
前々からあげてみようと思っていたハム(セブン)の私の洗車について書いてみたいと思います🚿。
※写真は過去の写真が多くなりますが・・。
私は集合住宅に住んでいるので、ガレージなんてゆめゆめありません。何時も洗車は長年利用しているコイン洗車場を利用しています😀。
コイン洗車場は昔に比べると減っていて経営をやめるケースも多いらしいですが、有り難いことにここはもう10、いや20年以上通ってますが、営業を続けられて頂いてます😊。感謝です。
ハムの洗車についてはその形状からどう洗車するのか心配していました。
従来から洗車は大変ですが大好き❤で、4台目の車から
オートグリム「Auto Glym」なる英国王室御用達の洗車用品があることをしり、今のラインナップはこんな感じ迄成長いたしました。
もともと私が使うには勿体ない商品の為、その効果仕上がりはどれも垂涎🤤❤️ものと思っています。
ハム(ケータハム)もイギリス🇬🇧車なので、更に相性抜群な筈だと楽しみにもしていましたし、ハム(セブン)のボディにもステッカーを貼ってます。
これはケータハム セブン オーナズ ハンドブックにもオートグリムが推奨されているのに気付いた時は嬉しかったです♪( ´▽`)。
また多分オートグリムの偉い人(CEO)が自分の(?)セブンらしき、620Rともう一台のセブンを偉い人自身が洗って説明してくれているyoutubeがあります。
『
Taking care of your Caterham with Autoglym』
すごく分かりやすくて使用する場所によって最適な製品を紹介してくれてます。
とても参考になります。
僭越ながら、私の場合のいつもの洗車作業を記載させていただきます。
まず、ハム(セブン)の洗車時の状態はトノカバーを装着して洗車します。
①ボディのシャンプー
先ずは通常の車(ハム以外)の際は昔から、最初に高圧洗浄機に500円を投下し水洗車をします。これはシャンプ前にボディに傷が付かないように、埃や汚れを落とす為ですよね。
ハム(seven)も最初は何時もどおりの手順でしたが、余程汚れてない場合は、車体が小さくて500円で数分間の高圧洗浄機の水洗車をしても半分の時間も使用せず、シャンプー前の汚れ落としが終わってしますので勿体無いと思い、最近は割愛してます。
バケツ一杯(10円)に、たっぷりと水を含ませたスポンジで、いきなり洗車し始めます。シャンプーはオートグリムAutoGlym
「
ボディーワーク・シャンプー・コンディショナー」を使用します。
優しく、スポンジの水を流すように満遍なくボディの表面の汚れを落として行きます。
でも、大抵はボディーから始めるのではなく、一番汚れている足回りから始めます。
②ホイール
ホイールの掃除もバケツ一杯をホイール洗浄用に準備し、オートグリムの「
クリーン・ホイール」を使用します。
ホイール全体にプシュプシュと噴きかけて、何処かで購入した手袋型のスポンジと、オートグリムのブラシを使用します。。
「
ハイテック・ホイール・ブラシ」は毛先が強くて丈夫で重宝しています。
ホイールだけでなくサスペンション周り等の清掃時にも使用できます。
ホイール掃除→ボディーシャンプーをしたら、高圧洗浄機に500円投下して水洗浄をします。
これでシャンプーを落とし、ホイールの内側外側を含めて洗浄します。
高圧洗浄でシャンプーや汚れを落としたら、拭き上げ場に車を移動させます。
大抵の場合は手動人力で動かします😀。
③拭き上げ
水洗いした後は、水道水に含まれるミネラル分が蒸発してシミにならないように確りと拭き上げします。
拭き上げに使用するのもオートグリムの「
アクア・ドライ」というセーム革を使用しています。
パリパリに乾燥した状態からでは、水分を吸収する迄少し時間掛かりますが、セーム革全体が湿ってくるととても良く拭き上げてくれて、繰り返し使用できるので私も長年同じように洗車してますが、追加で購入する必要な無さそうなツールです。
④コーティング
拭き上げが終わった後は、すっきりとしたボディにはオートグリムの「
ウルトラ・ディープ・シャイン」をオートグリムの「
パーフェクト・ポリッシュ・アプリケーター」を使用してボディに塗布して行きます。
オートグリムといえば「スーパー・レジン・ポリッシュ」というコーティング剤が有名ですが(私の中では、、、)。
「ウルトラ・ディープ・シャイン」は、濃色(コキイロ)車用のコーティング剤になります。今迄はほとんど黒の車しか乗って居なかったので、「ウルトラ・ディープ・シャイン」をずっと使用していました。
ハム(ケータハム)は緑色なので、使用する前にメーカーに問い合わせをして、使用しても大丈夫かどうかを確認してしましました。(問題なく使用出来るそうです)
このコーティング剤は、「クリーナー効果」、「磨き上げ効果」、「保護効果」を持っているそうで、さらに細かなキズにも効果があると記載されており、塗布した後の“ぬるてかとぅるとぅる”感の快感が病み付きになります。
でも塗布はシャンプーよりも大変です。真剣に円を描くようにして、汚れなどがあった際は力を込めて塗布します。(服のボタン等で付いてしまったスクラッチ傷等も何度かやっているうちに本当に目立たなくなっていました。)
また塗布には、「パーフェクト・ポリッシング・クロス」というコットンを購入して使用していましたが、一応こちらも繰り返し使用出来るものですが、最初の内はポロポロと端から繊維落ちて本当にガーゼのような素材で結局は一度の使用で捨ててしまうので、「パーフェクト・ポリッシュ・アプリケーター」を購入しました。
こちらは一箱二つ入りなので、私はボディーコーティング用とウィンドウコーティング剤用で分けています。
こちらは長く使用していると壊れてきますが、繰り返し使用もでき、私の購入回数もまだ二回です。
話が長くなりましたが、塗布した後のボディーはこんな感じに白くなります。
(これをまた専用のオートグリムの布で拭き上げことが喜びに変わっております)
因みに他のクリーナーを使用する箇所によって使用するマイクロファイバーを分けていますが、長年の経験から「この色どこ用だったけ?」と錯綜するので、マイクロファイバーの隅に細マッキーで「INTERIOR」等記載するようにしています。
長くなっていますね・・・。すいません。
⑤メタル部分
ハム(ケータハム セブン)を購入してから初めて使い出したのはオートグリム「
メタル・ポリッシュ」です。
ヘッドライト、ミラーー、シフト、サイドブレーキグリップ、ステアリングの一部等、金属部分が多いハム(セブン160)には大切な清掃用具になります。
磨いた分だけ綺麗になりますね。
⑥ゴム・プラスチック部分
ハムにはあまりありませんが、ゴムやプラスチック部分のツヤ出しと保護に使用しているのは「バンパー&トリム・ジェル」です。
これはプラスチック・ゴム製の外装パーツにツヤを戻してくれるものですが、購入当初から気になっていた、ノーズのケータハムバッジが汚れていたので、繰り返し繰り返し使用していたら少しづつですが綺麗になってきました。
また最近ではダッシュパネルの艶出しでも使用しています。
⑦トノカバーや幌、ブーツカバー
これまたオートグリムの「
ビニール&ラバー・ケア」がとてもいい感じになります。
ブーツカバーやトノカバーに噴きかけてマイクロファイバーで拭き上げるだけでいい感じにツヤが出ます。
他にも細かな製品がありますが、
拭き上げ場に移動したのち、色々なコーティング剤やクリーナーを塗布し、最後はオートグリムの「
ハイテック・フィニッシング・クロス」で拭き上げると!!!!
“ぬるてかとぅるとぅる”になります。
オートグリムのコーティング剤等の使用方法の殆ど全てが最後はこの「ハイテック・フィニッシング・クロス」での拭き上げを推奨しておりますので、色々塗布してもメタルの拭き上げもガラスの拭き上げも最後はこの赤いクロス一枚で、一皮剥けたような輝きが得られます。
これも繰り返し使用が出来ますが、使用頻度が高い為、私の購入回数は三回となります。
洗車には二、三時間を要しますが、大切な車が綺麗になって何時も嬉しくなります。
本日大晦日は休みでしたので、朝早く洗車場に行きましたが、やはり皆様も大切な車を洗車する為とっても混んでましたので、いつものように手厚い洗車はできませんでしたが、綺麗にすることができました。
皆様、本年は私が初めて始めた拙いSNSやブログに少なからずお時間をさいていただきお付き合い下さいましてありがとうございました。
来年が実り多き一年となりこととご多幸をお祈りいたしております。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。