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お世話になっているショップ、ガレージＫＭ１からビビオのオールペンと
車高調の取り付けが完了したの連絡を受け、嫁さんと豊川まで行きました。

途中、岡崎市に前から気になっていた場所があって、ついでにたちよってみました。
岡崎城の近くにある松應寺（しょうおうじ）の古民家街です。
古くは遊郭として栄えていた場所なのですが、一時期は廃墟となっていました。
そのような状態を地元の有志が昭和の香り残る古民家街として復元しました。

木造のアーケードです。

昭和の時代にタイムスリップした感じの雰囲気



懐かしいタイプのオロナミンＣの看板

嫁さんがおみやげが欲しいというので雑貨屋さんに入りました。

手作りの雛人形を購入！

店主のお婆ちゃんの話を聞き入ってしまいました。
町をここまで復元するには相当の苦労があったとのこと。









懐かしい感じの雰囲気

裸電球が良い雰囲気

松應寺。参拝をしてお寺を後にした。
また行こう！
国道1号線でガレージｋｍ１に向かいました。


ガレージＫＭ１に到着すると全塗装されピカピカに生まれ変わった
私のビビオがっ！！

これは塗装前のビビオの写真

全塗装前のボンネットフード
インテークの樹脂部品もガサガサになっていた


塗装後。輝いておるっ！！

塗装前の屋根。クリアの層までハゲハゲでしたが

つるんつるんになってる
屋根が綺麗になると雰囲気が変わりますね。」

ヘッドライトも研磨してクリアになりました。



全塗装の上から最新のコーティングも施され輝いています！



まわりの景色の写りこみが凄い　新車みたいになりました。

あと、長年使っていたカヤバのＮＥＷ　ＳＲサスが抜け抜けになってしまっていたので、車高調を入れました。
レーシングギアのＫＭ１スペックダンパーです。

リア側。車高調用の防錆スプレーを吹いておきました。」

減衰調整はショックの下側から行います。
本格的なダンパーです。今回のメンテナンスはインプレッサを売却したお金で
行い、私も結婚してからはお小遣い制となり、もうサーキット走行とかは難しい環境ですが、雰囲気だけでも楽しめればなと・・・
乗り心地は店長おがたさん曰くかなり硬い乗り味と言っていましたが、
実際には硬いながらもしっとり動くって感じで段差の突き上げもいなしてくれます。乗り心地は以前より良くなっています。
以前使っていたNEW SRが抜けてかなりゴツゴツしていたってのもあるかも（汗）
もちろんコーナーリング時の安定性も素晴らしく良いです。

これで私のビビオもエンジン、ミッション、ボディ、足回り、ほとんどの箇所を
オーバーホール、交換でメンテナンスすることができました。
新車のように整備されたビビオよ、明日も頼むぞっ！！

前回の続き
ママチャリをメンテナンスして更に弄って良い感じにチューンしようということでついに完成！！！


《チューン前》
ガタガタだった自転車

《チューン後》
こうなった
早速テスト走行に入ることにした。


前カゴはハンドリングにも影響するし個人的にはつけたくなかったが、
あくまで普段の買い物にも使うので取り付けした。
ハブダイナモのライトは撤去しハンドルにライトを設置。
つぶれて鳴らなかったベルも新品に交換。

リア反射板、スポーク反射板取り付け

傘立ても黄ばんでイケてなかったので再塗装

テスト走行してみた。
乗り味はスポーツサイクルみたいなカチっとした走りではなく、あくまでママチャリなのですが、不要なパーツを撤去して車体が軽くなった上にベアリングなどを交換したので自転車が若返った感じ？
気になる異音もしなくなりました。すごく滑らかな走りになりました。
なかなか楽しいぞこれは。

なにより、ギア無しの自転車なので走りに甘えが一切通用しません。
地元は坂道が多いのでかなり良い運動になります。息切れます。
ある意味ママチャリなのに男らしい仕様というか（汗）

ざっくりですが、今回メンテナンスやチューンにかかった費用を計算してみた。
（新規に購入したもので既に手持ちだった材料費は含まず）
27インチ新品タイヤ＋チューブ　2本セット￥2000
マツダイノセントブルースプレ　 3本￥530
サイドスタンド￥55
ボトムブラケット￥2900
カゴ＋サドルセット￥1900
フロントブレーキパッド￥690
ライト￥300
反射板￥110
スポーク反射板￥110　

合計　　\8595

部品は専用部品はアマゾンで購入し細かいパーツは100円均一と激安ショップキンブルで調達しました。大分安く抑えたつもりですが、
手間隙考えるともう少し出すと安めの新車が買えてしまうくらいになりました。
ただ、やっぱり自分で弄ると愛着も沸くし、なにより乗って楽しい。
思い出はプライスレスということで・・・