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ビビオの過給器付の車両はボンネットの開口部から雨が降ると水が入り
ボンネット裏の隙間を水が滴りエンジンヘッドカバーのプラグホールに水がたまってプラグなどに影響し失火症状や最悪エンジンブローを起こす可能性があります。意外と気がつきにくいトラブルだったりします。

それを解決するためにスバル専門ショップ、ガレージKM１が開発した新製品、
パンパース君（名称決定）が登場しました。
パンパース君　￥3800

もしも私も気になるという方はこちらまで。(クリックするとリンクを開きます）
↓↓
Garage KM1

〒441-0101
愛知県豊川市宿町白山159　
TEL.0533-72-5084
FAX.0533-72-5084



パンパース君を取り付け梅雨も始まり雨の中、2週間程ドライブテストを実施しました。三重県は局地的な雨が多く、時には叩きつけるような雨もあり性能テストには絶好の機会です。


走行後、ボンネットを開けてみる。
インタークーラーのボンネット開口部からは水が入ってきているみたいですが、パンパース君のおかげでエンジンルーム内の水の流れが変わっています。




エンジンヘッドカバーの様子。プラグ周辺は水が溜まっていません！
結構完璧に近いレベルで水を防げています。
これは効果抜群のパーツだと思います！！
また、長期的に運用した結果のレビューを続けていきます！

ビビオのスーパーチャージャー車のモデルは雨が降るとボンネット裏のインテークの隙間から水が滴りエンジンヘッドカバーのプラグホール部分に水が溜まり、プラグの劣化や失火症状が起こりやすい持病があります。最悪、エンジンが壊れる可能性もあります。
写真を見てもらうとプラグホールの部分に水が溜まっています。

現代の車ならそういうところもしっかり計算して設計されていると思うのですが、流石に30年も前の軽自動車なので仕方ないというところ・・・

インテークに水が入ってくると赤丸で囲った部分から水がたれてきます。


2022年の今、それを改善するために
スバル専門ショップ、ガレージKM1からビビオ用の新製品（名前：パンパース君仮称 ￥3800)が登場しました！

取り付けは至って簡単です。
ボンネット裏インテークの樹脂ナット2個を取り外してパンパース君を挟み込むだけです。

パンパース君を挟み込むと純正の樹脂ナットではねじ山のかかりが浅くなるのでM5のナットとワッシャーで取り付けるのが良いと思います。


取り付け完了！！
チューンドカーっぽくなってかっこ良い！！ガレージKM1のロゴもお洒落です。
インタークーラーの冷却も特に問題ありません。

ようやく雨が降ってくれたので40分程テスト走行することにしました。

土砂降りとまではいかなかったですが、そこそこ降った感じ。

駐車場に車を停めてボンネットを開けて確認してみました。
インタークーラー内に水が入った跡があります。
パンパース君にも水滴がついています。

エンジンヘッドカバーを確認してみる。
プラグホール周辺に水は溜まっていない模様。
おお、パンパース君があるときと無いときでは全然差がありますね。
とりあえず、もう少しデータを取り続けてこの場で報告しようと思います。

ガレージKm1の皆様、有難うございました。助かりました。
まだまだ行けるッ！！！

もしも私も気になるという方はこちらまで。(クリックするとリンクを開きます）
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Garage KM1

〒441-0101
愛知県豊川市宿町白山159　
TEL.0533-72-5084
FAX.0533-72-5084