こんにちは、輸入車大好きです。
今回はCセグメントの車種について紹介します。
輸入車ではこのクラスは激戦区で好んで購入する人が多いのではないでしょうか?
理由は国産車でこのクラスは車種が少なく選択肢が少ないからです。
例を挙げるとホンダシビックタイプRやスバルWRXくらいでしょうか。
WRXは生産終了してしまいましたが、また後継車が出てくることが予想されます。
今日は選択肢の多いCセグメントのホットハッチ車をおすすめする理由をブログにしていきます。
1.比較的安価で人気のある車種:メガーヌRSやゴルフGTI
このクラスで人気のある車種は上記2車種です。
人気の理由は高性能でありながらシビックタイプRや
WRXとそう車両価格に差がない事です。
ゴルフはマニュアルトランスミッションの設定が残念ながらありませんがメガーヌRSには設定があるためあえてマニュアルモデルを選ぶ人もいます。
車は使用するステージで選ぶと思いますが、この2車種は街乗りも快適に走れ、サーキットを周回してもかなりのパフォーマンスを発揮するので、楽に走りを楽しみたい人には最適です。
価格はゴルフGTIが4,239,000円~
ゴルフRになると少し高価ですが5,909,000です。
メガーヌRSは4,481,000~
でシビックタイプRとニュルブルクリンクFF最速を争っている車種ですね。
デザインの好みが分かれるので攻撃的なデザインならシビック、
大人しいデザイン好きならメガーヌでしょう。
あとは乗り味次第ですね。
2.AMG A35、A45S、BMW M135i、アウディRS3などの超高性能モデルも存在
かなり高額な車ですが超高性能モデルも存在します。
国産車には無いハードな味付けになっているのでサーキット、ワインディングでは全く不満を感じないでしょうね。(AMG A45Sは本気で購入考えました。)
この3車種はすべて4駆ですので競合車はWRXなんですが・・・
WRXで物足りなくなったユーザーが乗り換える傾向が多いです。
こちらも普段乗りからサーキットまで快適に走れるので余裕のある人は買ってみて下さい。
3.アフターパーツは吸排気、足回り、タイヤまでやれば十分
アフターパーツは国産車ほどリリースされていませんが、大人しめにまとめている人が多いですし、それが正解だと考えます。
サーキットユースまで考えるなら少し調整幅の広い車高調を入れるだけで十分楽しめますよ。
4.まとめ:国産Cセグメントは減少傾向だが、輸入車は積極的にリリースしている
このクラスは取り回しが便利で高性能モデルもあるので消滅させてほしくないクラスです。
AMGは高すぎる!って声を聞きますが、あのボディサイズであそこまで高性能な車をリリースすること自体がすごい事です。
今後、輸入車のCセグメントクラスにどんどん注目が集まるかもしれませんね!
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