こんにちは!
輸入車大好きです。
ガラスコーティングをDIYでやるのってなかなか大変なもの。
一つは施工後12時間濡らせないという部分が青空駐車の人には障害になっています。
でも、施工後濡らしてはいけない時間が3時間でよいコーティング剤があるんですよね。
(洗車は施工後6時間後から可能)
これだけでもグッとDIYガラスコーティングが身近になる気がしませんか?
今回は本格ガラスコーティングながら、初心者がDIYで施工することも想定されているコーティング剤
の特徴、施工手順を見ていきましょう。
ゼウスクリアの特徴
1. 3年間ノーワックスでも撥水効果が持続
2. ミニバンのような大型車まで施工可能な容量
3. 下地処理に必要な道具もセットになっている
4. 耐久性が高く、施工しやすい被膜硬度7H
ゼウスクリアのセット内容
出典:Amazon
コーティング剤
スポンジ
洗車用シャンプー
鉄粉取り粘土
マイクロファイバークロス
メンテナンスキット
施工マニュアル
このセット内容で
Mサイズ:9,900円
Lサイズ:11,000円
という他のコーティング剤と変わらない値段は魅力的!
コーティング被膜強度は他のコーティング剤の8~9Hという硬度に比べると
劣るように見えますが、施工しやすさ、ひび割れしにくい硬度を考えた結果「7H」に設定したのだそう。
たしかに、被膜が硬いとみんな「のびが悪そう」「ムラになりやすそう」とか考えてしまいますもんね。
硬度が高ければ高いほど良いというわけでは無いという考え方ですね!
施工手順
1. 洗車
2. 粘土で鉄粉除去
3. 脱脂剤で脱脂する
4. コーティング剤を塗布する
5. 拭き取り
添付のマニュアルに従い、施工するだけなのですが、
イオンデポジットなどは粘土では除去できないので、「磨き」が必要です。
イオンデポジットが酷い場合は②と③の間に磨きを入れてあげましょう。
手磨きは辛いので
ポリッシャーをできれば使いましょうね。
ですので、基本的にはピカピカレインなどと施工手順は変わりませんね。
施工のコツ、注意点
狭い範囲に薄く塗って、すぐにクロスで拭き取る
施工後3時間は水で濡らさない
洗車は施工後6時間以内はしないこと
他のコーティング剤に比べて硬度が低いのでムラにはなりにくいようですが、
1パネルごとに「薄く」「狭く」丁寧にやる点においては、どのコーティング剤も共通です。
まとめ
ゼウスクリアは初心者でも施工が出来るように、マニュアルや粘土、脱脂剤が付属していたり、とても親切なコーティング剤です。
なんといっても最大の魅力は施工後濡らしてはいけない時間が3時間なことではないでしょうか?
12時間ハラハラしながら過ごすのは誰でも嫌ですもんね!
この機会に本格ガラスコーティングにチャレンジしてみよう!
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Posted at
2021/03/28 11:49:45