
こんばんは!
輸入車大好きです。
洗車に欠かせないのが「カーシャンプー」ですが、
「あっ!!、カーシャンプー買い忘れた!!」
って時にとっさに「食器用洗剤」で洗車をしたことがあります。
なんで、食器用洗剤なの?って聞かれると「中性洗剤」だから・・・
と答えるでしょうね。
でも、食器用洗剤とカーシャンプーはまったくの別物で、
食器用洗剤はシミが残りやすく、最悪の場合は塗装面が膨らんだりするものもあるそうです。
怖いですね!!
今はそんな人もいないでしょうし、コーティング車に乗っている人なら、
ほぼクルマ用の「中性洗剤」を選ぶでしょう。
では、洗剤の種類別にどんなメリット・デメリットがあるんでしょう?
調べてみました。
中性洗剤
もっとも、一般的でユーザーが多いのが「中性洗剤」です。
今は新車も中古車も納車時にコーティングをしてくれるところがほとんどで、
コーティングの被膜を傷めない特性の中性洗剤がほとんどで、
あまり注意書き見ないで買うことも多いのではないでしょうか?
中性洗剤のメリット
✅ボディの塗装面への負担が少ない。
✅コーティング被膜を傷めないので気にせず洗える。
中性洗剤のデメリット
✅ボディへの負担が少ないぶん、汚れが落ちにくい。
負担が少ないぶん、水垢や虫の死骸などを落とすのは少し苦手な感じです。
水垢や死骸は専用のクリーナーを使用するのが良いですね!!
アルカリ性洗剤
中性洗剤がこびりついた虫や油汚れに弱いのに対して、アルカリ性はガンコな汚れに強いのが特徴です。中性洗剤が主流なので、あんまりお店じゃ見かけないかも?
アルカリ性洗剤のメリット
✅高い洗浄力で虫の死骸なども除去できる。
✅古いワックスやコーティング被膜を落とせる。
アルカリ性洗剤のデメリット
✅洗浄力が高いのでコーティング被膜も落としてしまう。
✅希釈できないタイプが多いので施工が若干面倒。
「コーティング被膜やワックスの被膜を落とす」
のがメリットでもあり、デメリットでもありますね。
ガッツリ時間をかけて洗車するとき以外はあまり使用しないかも・・・
やっぱり中性洗剤を選ぶのが無難
塗装やコーティング被膜に影響を与えない、
「中性洗剤」がやっぱり無難かなと思います。
軽い洗車で済ませたいときはサッと洗って流せるものが良いですよね!
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Posted at
2021/08/06 18:32:30