
こんばんは!
輸入車大好きです。
今月は梅雨の真っただ中ということで、ガラスのクリーニングにも力を入れていきたいところなんですが、ウロコ取りや油膜取りって必需品になってきますよね。
ウロコ取りに限らず、洗車道具の説明書きをよく読むことがない人も中にはいらっしゃるかもしれません。
ネットだとなおさら読まないかも・・・
ウロコ取りや油膜取りの注意書きに良く書いてあることが、
「輸入車、新車使用不可」という注意書きです。
これなんでなのかな?と思って調べた時期もあったんですが、国産車と輸入車の特にフロントガラスには安全性の絡みで「硬度」が違うようで、輸入車のほうが柔らかく柔らかくできているようです。
【輸入車と国産車のガラスのひび割れかたの違い】
国産車と輸入車のガラスの違いは石が当たった時のひび割れかたにあるようで国産車は硬いガラスでドライバーや同乗者が怪我をしにくいようにガラスが飛散しやすいようになっています。
対して輸入車はガラスが柔らかく、石が当たってもガラスに石が食い込むような形になり、飛散はしにくいようになっているようです。
特にトイツ車などはアウトバーンを走行するため、ヒビで視界を遮られてしまうと、下手したら大事故ですよね?
というところからウロコ取りに含まれる研磨剤でガラスに傷が入りやすいとういう危険性を考慮して「輸入車不可」と書かれていると思われます。
BMWでは経験が無いですが、MINIでは気にせずウロコ取りやってましたし、傷は入ったことが無いので、今後も気にせずやっちゃいます!
2つほど試しますが、あくまで使われる方は自己責任で!
【研磨タイプと溶解タイプの2種類がある】
最近のウロコ取りはいろんな種類があり今回使用するのは
「研磨タイプ」と「溶解タイプ」です。
どちらもプロスタッフさんの商品で、研磨タイプは容器とスポンジがくっついたタイプで、そのまま磨いてクロスで拭き取るだけのタイプで手間が少なそうです。
こちらはフロントとリア専用で、サイドガラス、ミラー、輸入車、新車は不可との記載があります。
【研磨タイプ】
サイドガラス用は研磨タイプと違い、ウロコを溶かして除去する珍しいタイプです。
スポンジ、手袋が付属しています。
【溶解タイプ】
こちらは溶かすタイプなので、フィルムを貼っている個所、ミラー、傷がある部分、輸入車は不可とあります。
詳細はパーツレビューに載せる予定です!
溶解タイプは初なこともあり慎重に作業します!
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カーケア | クルマ
Posted at
2022/06/10 19:46:37