
こんばんは
輸入車大好きです。
もうすっかり、涼しくなり今年もあとわずか!というところまできましたね。
1年のうち洗車がつらい時期のほうが多いですが、今ぐらいがちょうどよい気温ではないのかな?と良く思います。
今回は先日
「グラフェンコーティング」を入手しましたので紹介します。
グラフェンコーティングはスパシャンなどをはじめ、色んなメーカーから発売されていますが、今回も「カーファクトリーアンサー」で購入しました。
10月頭に購入したのですが、タイミング悪く
11日からハロウィンセールで20%オフになっていて、かなり損した気分になりましたが・・・
気を取り直して施工を頑張っていきたいなと思います。
グラフェンコーティング自体は初めて使う商品なので、まずはボンネット1枚だけ施工することにしました。
というのも、以下の注意点があるからです。
【注意点】
1. コーティング済みのツルツルの面にしておく必要がある
2. 硬化に12時間かかる
3. ボディが完全に乾いた状態で施工しないといけない
4. スプレーを付けたままだと液剤が硬化する可能性も
一番最後は保管の際の注意点になりますが、まれに日の当たる場所に置いていて硬化してしまった例もあるようです。
ですので、あまりダラダラ日にちを延ばすわけにもいかなそう。
スプレー式の簡易コーティング剤のような見た目ですが意外に面倒です。
ちなみに、基本的に耐久性アップを目的にしたものなのであらかじめボディは綺麗にしておきましょう。
綺麗にならないわけではありませんが、それが一番無難です。
私はコーティングのさらに上のトップコートとして使用するものだととらえています。
ちなみに「フロントガラスには使用不可」なので、うっかり施工しないように。
今回は時間があまりなかったので、施工前の下地作り?というかクリーニングのみにとどめました。
やる内容は「酸性カーシャンプー」「酸性クリーナー」です。
酸性シャンプーはカーファクトリーアンサー、酸性クリーナーはビューティフルカーズのものを使用。
洗車前の撥水チェック
しばらく洗車をサボったので水玉の形がいびつですね。
ここに酸性シャンプーで洗車。
水をかけた時の水弾きは良くなっていますが画像ではわからないかも。
暗くて見にくいのですが、酸性クリーナーでざっとクリーニング。
※コーティングを落とす可能性があるのであまり推奨はしません。
私は簡易コーティング剤のあとに施工してコーティングが落ちないのを確認したうえでやっております。
コーティングが落ちる場合もあるらしいですが、逆に水弾きが良くなったような・・・
次回は拭き上げ、乾燥後にグラフェンコーティングの施工をしていきます。
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カーケア | クルマ
Posted at
2022/10/12 20:26:11